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眞琴
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  • 眞琴@CBK-177&来果
    高架線のカフェテリア高架線のカフェテリア

    #1341『橋本奈々未卒業コンサート解説』①

    2017年2月20日(月)
    乃木坂46「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」
    橋本奈々未卒業コンサート

    影ナレは、橋本と同じ92年組の白石麻衣、松村沙友理、衛藤美彩の3名が担当した。

    M0.「OVERTURE」
    この日の為だけの橋本奈々未特別仕様。これまでのBIRTHDAY LIVE名場面の中、橋本奈々未の活動の歴史を織り交ぜている。乃木坂46のロゴに、彼女の推しサイリウムカラーである緑を基調としたコントラストを採用した。

    M1.「サヨナラの意味」
    乃木坂46として最後の「サヨナラの意味」。ここから始まるセットリスト。そして最後の曲もこの曲。だがその時には、橋本奈々未は一人の女性として歌っている。彼女とメンバーの想い出のアルバムが映し出される中、彼女の卒業式が始まった。

    M2.「気づいたら片想い」
    ここから悲しみを吹き飛ばすかの様にSingle表題曲が続く。セットリストは橋本の考案。だが当初、このゾーンは「全曲橋本センター」という運営サイドの案があったが、彼女自身がそれを拒んだ。「いつも通りのポジションで歌いたい」。自分は最後まで乃木坂46の一員でありたいと願った、彼女ならではの見事な采配だった。

    M3.「ガールズルール」
    白石麻衣が「ななみんラストー!!」とその寂しさを圧し殺すかの様に叫んだ。それでも涙が溢れそうになったのは、彼女の橋本に対しての深い愛情と感謝。この盛り上がりがずっと続けば良いのにと、私も涙をぐっと堪えていた。

    M4.「バレッタ」
    あちこちに散っていたメンバーがセンターステージに再集結。アメジストのステンドグラスをイメージしたビジョン演出。ちなみにアメジストの意味は「真実の愛(絆)を守り抜く」。そして、この楽曲のセンターを務めた堀未央奈がいつも以上に頼もしい表情を見せていた。そして間奏での橋本とのダンスでは2人の表情から思わず笑顔が。

    M5.「制服のマネキン」
    大サビ前の決めポーズは本来、生田・生駒・星野の3shotと相場が決まっているのだが、生駒里奈の提案で彼女がしゃがむ事により、そこに橋本奈々未が加わる画が完成した。その画が最高にカッコ良かった。そして装束的な衣装の所為もあってか、しゃがんた生駒里奈がくノ一に見えた。

    MC1.
    いつもの挨拶。MCは桜井玲香。今回はバックステージの音席が用意されていたので、そこにも触れてもらった。この時から音席の盛り上がりが半端じゃなかった。そして橋本の「卒業しま~す」という軽い口調に会場を笑いが包む。彼女ならではの照れ隠しだと誰もが見抜いていたけどね。そんな終始穏やかな雰囲気で、このMCは続いた。

    VTR1.「桜井玲香コメント」
    乃木坂46のこれまで。そして1日目のインターバルVTRは、過去の映像に載せて、橋本との思い出を振り返る構成になっている。そして、次の曲紹介へと自然に流れる。

    M6.「会いたかったかもしれない」
    1st.Singleより。会場では後程のMCでネタバレする事になるのだが、ここからのゾーンは橋本奈々未セレクトによる「1st〜16th.Single」から各一曲ずつ披露されている。途中にちゃんとAlbumも織り込まれている拘り。当時、この仕組みに気が付いたファンの人はどれぐらい居たのだろうか?

    M7.「偶然を言い訳にして」
    2nd.Singleより。白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未、高山一実の4名によるユニット曲。各々が一人用リフトで登場。高くて狭いから、結構怖いらしい。そして、橋本へのサプライズ演出。メインモニターにスケッチブックを手にした3人が順々に映し出され、高山一実「卒業オメイジング!」、松村沙友理「4人の出会いは必然だよ」、白石麻衣「ななみん、ずっ友」のメッセージが。このタイミングで白石が号泣。それに釣られる形で、私も号泣。きっと会場も号泣。そして、リフトから降りた白石の肩を抱き寄せる橋本。そんな橋本も涙を堪えていた。松村も号泣。高山はぐっと堪え、3人を優しく見守る。最後はみんなで笑い合っていた。もうね、ここで感動のクライマックスです。次の曲歌えるのか?なんて一瞬心配もしたけど、この場面は本当に心に刻まれた。メンバーの友情は、一生の宝物。

    M8.「せっかちなかたつむり」
    3rd.Singleより。先の4人に加え、西野七瀬、中田花奈、新内眞衣の7名によるユニット曲。せり上がったセンターステージでのパフォーマンス。発注は勿論フルサイズ、これは絶対に譲れない。だって、みんなの名前沢山コールしたいもんね。その時のメンバーの照れ具合だよねー。

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    #1342『橋本奈々未卒業コンサート解説』②

    2017年2月20日(月)
    乃木坂46「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」
    橋本奈々未卒業コンサート


    M9.「指望遠鏡」
    4th.Singleより。ちょっぴり悲しいムードだったけど、一気に明るく回復。橋本奈々未自身が悲しみに包まれた卒業コンサートを望んでなかったから、本来はこの雰囲気がベスト。楽しいね。

    M10.「13日の金曜日」
    次の「でこぴん」衣装着替えの為に、どうしても一曲を挟む必要があった。オリジナル衣装のイメージが強い曲だからね。ちなみに13金も5th.Singleでちょっとした拘り。お花・リボン付きカチューシャと春めいたワンピースの衣装が、みんなとても似合っていた。この陽気な雰囲気は斉藤優里センター曲としてピッタリだね。

    M11.「でこぴん」
    5th.Singleより。白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未、高山一実、秋元真夏の5名によるユニット曲。やっぱりこの曲はこの色カラフルワンピースですよね(ひとりよがり感)。前曲との繋がりで春を感じさせる雰囲気の花柄モニター演出。

    VTR2.「松村沙友理コメント」
    橋本奈々未、白石麻衣との想い出を振り返ります。そして特に印象が強いのは、3人がフロントを飾った6枚目シングル。だからこそこの曲に込められた想いは、特別なのだと。そして曲へと。

    M12.「世界で一番 孤独なLover」
    6th.Singleより。暗転の中、赤いサイレンが鳴り響き、現れたのは監獄とも懺悔を願う教会とも取れるステージ。その重い門から放たれたメンバー達。特殊効果のフレアーも登場し引き立てる。あゝ愛に囚われし、孤独のプリズンよ。

    M13.「やさしさとは」
    7th.Singleより。橋本奈々未センター曲。まるでセットチェンジを思わせるかの様に前曲から一転。広大に拡がる景色が会場を包み込む。囚われていた感情が一気に解放される様だ。愛の意味もなく、愛の価値もなく、孤独を感じていた。もう迷わないで。そうやさしさとは、信じること。

    M14.「ダンケシェーン」
    8th.Singleより。地平線から空を越えて、摩天楼へとやって来た。これまで上手いストーリー展開でやって来たのに、もぉバチボコいきなり設定無理くり過ぎる〜!!ごめんなさい。。生田絵梨花センター曲。冒頭の「あなた」を「奈々未」に替えてたり、ラストの若月佑美の決め台詞が「やっぱ、奈々未だな!(だなー)」とか遊び心を詰め込んだ楽曲です。Liveと言えばこの曲ですね。

    M15.「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」
    9th.Singleより。摩天楼の上空へ。そこに拡がっていたのは、無数の星の光。このユニットは通称「他星メンバー」。そこに引っ掛けた隠し演出。そして歌詞に則り宇宙を旅する流れに。ただ分かり易い演出だけだと、奥行きが出ない。想像力を超えたその先に、可能性は広がって行く。

    VTR3.「高山一実コメント」
    乃木坂46のジャケット撮影秘話。ここで語られた「ジャケット写真とは因縁の深い高山一実」の真相は、後のMCで。これまでの流れに反して、ちょっと笑えます。でもそれが彼女らしい。

    M16.「Tender days」
    10th.Singleより。高山一実のコメントと曲のイメージから、80'sアメリカンダイナーStyle。そしてそんな映画に登場しそうなドット柄のワンピース衣装が実にキュートです。古き良き時代です。

    M17.「革命の馬」
    1st.Albumより。白石麻衣センター曲。荒野を駆けるハーレーのエンジン音。そして革ジャン姿のメンバー達。センターステージで椅子を使ってのパフォーマンスです。歌詞を読んでいると「孤独兄弟」の続編だと自己解釈。そのイメージに近付けてある。革ジャン姿の橋本奈々未がcoolです。

    M18.「ボーダー」
    11st.Singleより。2015年2月22日の西武ドーム公演で正規メンバーへの昇格が発表された、2期生6名メンバーいわゆる「ボーダー組」楽曲。砕けたネックレスの破片は涙の結晶。革命とは、何かを打ち破る事。アンダーから選抜へ、その常識を打ち破れ!戦いの日々は続く....そしてその努力の結晶は一つとなり、光へと変わる。

    M19.「制服を脱いでサヨナラを…」
    12nd.Singleより。星野みなみ&齋藤飛鳥のユニット曲。一人用リフトで登場。この楽曲そのものに「卒業」というメッセージが込められている為、余計な演出は要らない。モニター演出すらない。
    そして終演後のTwitterで話題になっていた「超光速リフト」が初登場。メンバーかなりビビってましたが、本当に怪我が無く良かったです。次曲の「ポピパッパパー」に繋がる近未来的ビークルをイメージ。映画TRON的な。

  • 眞琴@CBK-177&来果
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    #1343『橋本奈々未卒業コンサート解説』③

    2017年2月20日(月)
    乃木坂46「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」
    橋本奈々未卒業コンサート


    M20.「ポピパッパパー」
    13rd.Singleより。今ではすっかりお馴染みになった「撮り下ろしMV的」モニター演出。無機質なBlack&Whiteとカッコ良いダンスエフェクトの相乗効果でcoolに決まっています。

    VTR4.「生田絵梨花コメント」
    「大きなライブの後には橋本と一緒に居る事が多かった」と語る生田のナレーションに合わせて過去の振り返りVTR。そして次の曲紹介へ。

    M21.「遥かなるブータン」
    14th.Singleより。ブータンの景色の映像。民族音楽的で異質な存在だが、この緩やかな時の流れは居心地が良かった。

    M22.「太陽に口説かれて」
    2nd.Albumより。この曲もBIRTHDAY LIVEならではの選曲だなと思った。センターステージでの披露となった為、VTR演出はなく。

    M23.「シークレットグラフィティー」
    15th.Singleより。2016年の神宮ライブ以降定番化した「リンダ!」コールが揃っていて嬉しかった。今やアンダーライブでは盛り上がりの定番ソングとなっている。

    M24.「あの教室」
    16th.Singleより。齋藤飛鳥&堀未央奈のユニット曲。意外な選曲過ぎて会場が少し騒ついていた。せり上がったセンターステージの中央部分から登場。曲が終わった所で、TV中継風の演出を取り入れてみる事に。本来「橋本さーん」と呼び掛けるはずが、2人とも「奈々未さーん」と言っていた所がちょっぴり可愛らしかった。そして、カメラはステージ裏バックヤード席(通称音席)2階の映像に切り替わる。そこには橋本を含めた、92年組の4名が。実はこの日の最前は音席だったという粋なサプライズに、もうすごい熱気でしたね!でも皆さん、マナーは守ってくれていて安心しました。

    M25.「ハウス!」
    ここのハウス!は畝りさえ感じました。肌感覚でメインステージより音席の方が盛り上がっていた。更にバックヤード4階席には、生駒里奈・星野みなみ・秋元真夏・北野日奈子も登場し、この日の音席は神席となった。モニター演出はハートのドット絵を大量にばら撒いた。どうしてこの曲?「二階から見てるかもしれないよ」という歌詞。橋本奈々未のセンス良過ぎ問題ね。

    M26.「ロマンスのスタート」
    もういっちょ!ライブでの定番盛り上がりSong。この段階で1時間40分が過ぎているので、普通ならそろそろ終盤ですよね。でもまだ中盤であったと後になって分かる、乃木坂46BIRTHDAY LIVEの醍醐味(ある意味恐ろしさ)ね。。。

    M27.「転がった鐘を鳴らせ!」
    全メンバーがステージ上の至る所に散らばって自由に踊る。トロッコありリフトありの総決算的な演出。あらためて観て、このまま終わりそうな雰囲気だよね。そのぐらい大盛り上がりでした。

    MC2.
    MCは生駒里奈が担当。ここまでの感想を橋本が語る。そしてここで、中盤のセットリストは橋本奈々未自身が「各シングルから好きな曲を1曲ずつセレクト」したとネタばらし。更に、VTR3.「高山一実コメント」でやんわりと語られていた、「おいでシャンプージャケ写クソ顔事件」を高山本人が説明。だが「ななみんの卒業Liveで、クソとか言っちゃ駄目だよね....」と大いに反省。会場はこの日一番の笑い声に包まれた。

    VTR5.「伊藤万理華コメント」
    常にフロントメンバーの彼女と、そこに並べなかった自分。いつか一緒に歌いたいと思っていたけど、それは叶わなかった。だからせめて今日だけは「好きだ」と言ってくれたこの曲を心を込めて歌います。そう告げて、曲紹介。

    M28.「ここにいる理由」
    伊藤万理華のセンター楽曲。配列にシンメトリーの美しさを感じ、幾何学模様のモニター演出。ここから4曲アンダー楽曲が並ぶが、どれも橋本にとって思い入れの深い名曲たち。そんな彼女たちのパフォーマンスに注目して欲しい。

    M29.「君は僕と会わない方がよかったのかな」
    中元日芽香のセンター楽曲。この日は休養中の彼女に代わり齋藤飛鳥が務めた。そして、会場の中にはピンク色のサイリウムも目立っていた。ファンの誰しもが彼女の回復を願い祈っていたのだろう。そしてスポットライトもピンク色だった。

    M30.「自由の彼方」
    井上小百合センター楽曲。未来へと歩み出す力強い印象。センターステージを時計回りに回転させたのは、時代は変わり行くという事。淡々と過ぎて行く日々だからこそ、ちゃんと自らの意志で歩んで欲しい。そう、卒業を決めた橋本の様に。

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  • 眞琴@CBK-177&来果
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    #1344『橋本奈々未卒業コンサート解説』④

    M31.「生まれたままで」
    再び伊藤万理華センター楽曲。アンダーメンバーが代わる代わる橋本に寄り添う。最後にはアンダー楽曲に選抜メンバーも参加。それは橋本の「みんなで彼女をお祝いしたい」との強い希望だった。そして、せり上がったセンターステージの中央には万理華と橋本の姿。「生まれたままで」が乃木坂の楽曲の中で一番好きだと言い続けて来た橋本。それをいつか2人で歌いたいと願い続けて来た万理華。最後にその夢は、2人の記念日に叶う結果に....

    MC3.
    ふと流れ出すハッピーバースデーSong。ステージ中央の万理華と橋本を祝福する会場。2人にとってのこの日は誕生日。橋本にとっては最後のステージなのだが、自分よりも万理華を主役にと演出プランを考えていた。だけど、当日はお互いが譲り合う結果に。そこにバースデーケーキが登場。暫く2人の微笑ましいシーンが続く。そして、ここからのMCは伊藤かりんが担当。橋本との懐かしい思い出の数々をメンバー達が語る。

    VTR6.「齋藤飛鳥コメント」
    乃木坂には色々な2人組ユニットがある。その中で、最高に安定感のある2人組....と始まる曲紹介。会場の誰もがその楽曲に気付いたはず。そして、別れの時間も迫っている事に。乃木坂46最高のユニット、その最後のステージを見逃すな。

    M32.「孤独兄弟」
    白と黒の演出プラン。指名手配とモンタージュ。これを最高の形にした映像チームに敬意。ここからは白石&橋本参加のユニット3曲が続く、本日のクライマックスだ。震える程に良いぞ。

    M33.「魚たちのLOVE SONG」
    孤独兄弟の余韻が続く中、立て続けに人気楽曲。ステージは仄暗い深海のイメージ。そして撮り下ろしMVでは、大人びた表情でぐっと魅せる4人の一面が。この楽曲の世界観を広げてくれた。

    M34.「Threefold choice」
    そして白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未の御三家による「Threefold choice」のカバー。クリスマスLive伝説のシーンが再び。そしてBlu-rayには殆ど映ってないのだが、今作の撮り下ろしMVがもう超絶カワイイんだな〜。この3人の中から1人だなんて選べないよ〜!!

    M35.「ロマンティックいか焼き」
    ここで全員が登場しペアでのダンス。橋本のペアは中田花奈が務めた。途中から号泣の中田。今までは当たり前の光景だった、橋本の何でもない仕草がもう見られなくなると分かった瞬間、涙が止まらなくなったそう。いつも同じ時を過ごして来たからこそ感じる、切なさの高まり。

    M36.「そんなバカな…」
    ここで2時間40分が過ぎた。あ〜こんなに楽しい時間が本当に終わってしまうんだなと感じた瞬間だった。会場の笑顔たちが、より一層眩しく見えた。楽しい曲の筈なのに、切なさが込み上げた。

    MC4.
    いよいよ、本編最後の曲紹介へ。MCは桜井玲香が担当。橋本奈々未が今日のライブへ足を運んで下さったファンの方々への感謝の気持ちを告げた後、その曲が始まった。

    M37.「孤独な青空」
    橋本奈々未センター楽曲。前向きで希望に満ちている楽曲。だけど、今はただ終わって欲しくない....その一言が胸から離れなかった。そして、本編が終了。超満員のはずの会場を静寂が包み込んでいた。楽しかったからこその淋しさ。そして「ななみん」コールのアンコールが始まった。

    VTR7.「白石麻衣コメント」
    ラストのコメントは親友であり戦友であった、白石麻衣。彼女の悲しみの本音は胸に刺さった。そして、それを救ってくれたのは、橋本奈々未であった事。好きとか嫌いとかじゃない。白石と橋本は乃木坂46に於いて、一心同体であったのだ。

    EN1.「ないものねだり」
    乃木坂の制服ではなく、私服の衣装に身を包んだ橋本奈々未。この曲に対しての運命や、想いの全てを語ります。一番にないものねだりをしてしまっているのは、自分自身であると。それでも、前に進む覚悟。それが、橋本奈々未という人間の生き方。

    MC5.
    ソロ曲を歌い終え、全ての想いが込み上げる橋本。そして会場中からももらい泣きの様子が。そんな中、この日最後のMCでは、白石麻衣から橋本奈々未へ最初で最後の手紙が読まれる。感動の中、ただその時間だけが過ぎて行く。貴重な時間ほど刹那だ。そして、ついに別れの時がやって来た....

    EN2.「サヨナラの意味」
    当時の想いを長文で書いたが、文字数制限の為割愛する。一年が過ぎても色褪せない景色。だからこそ、今でも語り継がれている伝説の一日目。また一年後、見返してみよう。それでもきっと、あなたのその笑顔やその涙は、色褪せる事なく。最後に、全ての出逢いにありがとう。

  • 眞琴@CBK-177&来果
    七色息子七色息子

    2期生「スカウトマン」のMV、、、
    え、これ、すごくない?👀✨

    映像の突拍子も無い奇想天外なシュールさ と、楽曲の気怠くてダンサブルなシュールさ と、2期生メンバー独特のそれぞれ我が道を往く唯我独尊的ビジュアルのシュールさ が、超おもしろい😂✨

    それにしても、改めて、2期生が全員揃うと こんなにバラエティ豊かなのか(笑)見ててホント楽しい❣️✨

    まるで映画に出てくる個性的なキャラクター達を見ているような、大胆で不敵な爽快感を、このMVから、2期生のみんなから感じて、めっちゃ高まった😆☺️🎞✨

    https://youtu.be/Kt2VRDbi3jQ

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  • 眞琴@CBK-177&来果
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    #1346『生駒里奈論 Against.』

    2018年4月22日(日)日本武道館
    いよいよ、この日がやって来た。

    1st.Single〜5th.Singleまでセンターを務めた、生駒里奈。以前そんな彼女は「5枚目で私の役目はほぼ終わったんです」と口にした事があった。そう言わせてしまった物とは?6枚目シングル以降、彼女に押された烙印は、それ程までに重い物であった.....

    2012年2月22日。乃木坂46デビューSingle
    「ぐるぐるカーテン」発売。
    デビュー時の生駒は、どこかベールの向こう側に居る純粋無垢さで、今とは少し違う印象があった。そんな中で彼女は世間の風を一身に浴び、それをひとり溜め込んでいた。だが、そのベールが次第に明かされるに連れ、そんな「本当の彼女」へ向けられた誹謗の逆風に対して、中には彼女を心配する声も上がっていたが、当の本人は語る
    「最初センターに選ばれて、どうして私なのか?と思いました。でもその時は正直、プレッシャーすらも感じる余裕が無くて。日々来る物を打ち返すだけで必死の毎日でした。」
    そんな中、彼女が溜め込んで来た物は爆発寸前までに成長してしまい、次第に心と身体のバランスを壊すようになった。聞こえ来る生々しい現状に目を覆いたくなる程、彼女は追い込まれていた。そして6th.Single「ガールズルール」に於いて、これまで5作連続で務めて来たセンターが変わる事になる。悔しさや寂しさより、伴ったのは解放感の方だった。

    6枚目以降は、変わり行く乃木坂の側面をそっと見守る生駒の姿が。「あの頃の私は色んな景色を見る必要があった」と語るように、活躍して行く仲間の背中を見守っていた。「解放された」とは言うものの、以前の彼女とはまるで違う「静」の佇まいを私は感じていた。同時に「センター」という時代の象徴には反応せず、寧ろそことは一定の距離を保っていた様な、どこか触れてはいけないキーワードとなっていた。

    その頃から「乃木坂の顔」として個人の活躍も増えた生駒。でもそれを目にした世間が思う程、当時の乃木坂46に於いての生駒里奈の立ち位置は、決して良くはなかった。そのズレを認めた上で彼女自身も活動していたが、全ては乃木坂の為と、本音は隠したまま笑顔で振る舞う日々だった。

    そして時は流れ、2015年7月。
    12th.Single「太陽ノック」に於いて、実に7作振りとなるセンターポジションへ。彼女のセンターへの復帰に喜びの声を上げるファンは多かった。そして、過去の何処かに縛られていた様な彼女ではない、自然体の生駒里奈としての姿を微笑んで見る事が出来た。

    だが、次作13th.Single以降は3列目が目立った。綺麗に表現するなら「君は後方からみんなを見守る立場だよ」となる。本人もその様なコメントを残していた。でも、確実に押されたその烙印は生存競争のリアルだった。1列目から2列目、そして3列目へ。個人の感じ方は自由だが、そこに希望はあったのだろうか?

    そんな彼女の姿を、近くで見守って来た中田敦彦は語る
    「生駒には、自分を重ねていた事もあったと思う。ど真ん中を期待されて、それにそぐわなかったかの様に扱われたりして。それから再起を願う、奮起する姿が、オリエンタルラジオにも似てるかなと思った。そんな生駒に自分を重ねていたから、生駒にはもう一度センターを取り戻して欲しいと願ってた。そういう人は沢山いたと思う。挫折したり、期待されてたけど挫けちゃった人が、みんな生駒に夢を見てたと思うんだけど。でも、生駒ちゃんの卒業を聞いた時、俺なんかより先に行ってたなって。そこに固執するんじゃなくて、違う夢を見つけてるなって。そういう答えの出し方もカッコ良いよなって。」

    20th.Single「シンクロニシティ」
    生駒里奈のラストシングル。
    そのポジションは2列目の真ん中だった。

    .....それは彼女自身が望んだ、場所だった。
    「このシングルは乃木坂にとって新たなる始まりになる曲。だから、それを私の卒業ソングにはしたくなくて。私は乃木坂の未来を願っています。」

    生駒里奈は、乃木坂の未来を信じて今旅立つ。
    そんな彼女こそ、乃木坂46の希望。
    大事なのは場所じゃなく、その決心。

    そして、乃木坂46よ
    たとえ時代が変わっても逆風の中を突き進め。

    "居心地の良さ 甘えていたら 何も奇跡は起きない 味方の中は温かいけど 歩き出したい...."

    それが、彼女が託した想いだと知った。

    いつだって君は、乃木坂の誇りだ。
    だから、振り返らずただ走り出すのだろう。

    6年半、本当にありがとう。
    そして生駒里奈、卒業おめでとう。

    hope is the sky of tomorrow.....

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  • 眞琴@CBK-177&来果
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    【編集後記】

    生駒里奈論、沢山のご購読ありがとうございます。今回は卒業という事で、改めて書かせて頂きました。最初は、もっと彼女の背中を押してあげる様な内容で、サブタイトルも違いました。でもここで改めて、彼女が乃木坂46にもたらしてくれた功績とは何か?を考えた時、それは結成当初「逆風の中を先頭で歩いてくれた事」なんじゃないかと思った訳です。2018年、今の乃木坂46には追い風が吹いていて、個々の活躍も好調だ。でも最初のきっかけは、生駒里奈だったんだと。改めてそんな物語を振り返る必要があるのではないかと。だから、このメンバー論は卒業式には相応しくないぐらい、胸の痛みを伴う物となった。でもこの先、乃木坂46に再び逆風が吹いた時こそ、彼女達の真価が問われるのだろう。その時には迷わず「立ち向かうんだ」と、新たな道を切り開いて行かなければならない。そんなメッセージを込めて。
    さて、生駒里奈の卒業コンサートが迫った。彼女の集大成を是非とも見届けて欲しい。そこに、乃木坂46の可能性がある。未来がある。笑顔がある。希望とは明日の空。

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    #1349『梅澤美波論 confused』

    私は、乃木坂に必要な存在なのだろうか。
    その自問自答が彼女を....

    梅澤美波。乃木坂46第3期生。
    神奈川県出身。1月6日生まれ。19歳。
    愛称みなみん。170cmのスレンダー体型。

    小学生の頃は、バレーボール、空手、護身術、礼儀作法、水泳を掛け持ちして習っていた。その頃は何でも挑戦する前向きな性格だった。中学に入ってからはバレーボール部に専念。その頃から伸びた身長にコンプレックスを感じ、同時に人間関係にも悩まされ、高校に入る頃にはネガティブな性格になっていた。部活も習い事もせず、気が付くと、夢はなくなっていた。そんな時、唯一の趣味であったファッション誌で偶然目にした白石麻衣に憧れを抱く様になった。それ以降、乃木坂46の魅力にハマった。高校2年の冬、地元で開催される「乃木坂46三期生募集セミナー」に憧れの白石麻衣が訪れると知り、一目見たいとの理由で参加する事にした。正直、自分が3期生になりたいなんて思ってもみなかった。その時の乃木坂メンバーの話に感銘は受けた物の、それでも2次審査を受ける気にはなれなかった。そう、セミナーで1次審査は自ずと通過していた。そんな時、母親が「せっかくの機会なんだから、思い出作りに行っておいで」と背中を押し、本当に軽い気持ちで2次審査の会場を訪れた。会場は緊張感に包まれていた。周りの参加者から感じる本気の想い。「私は、ここに居ていいのだろうか?」最初はそう戸惑っていた。だけど、確実に自分の中にも根付いていた「乃木坂46に入りたい」という正直な想い。そこで初めて気付いた。もしかしたら、背中を後押しした母親は気付いていたのかもしれない。そして応募総数4万8986名の中から、乃木坂46の3期生として合格。喜びより不安の方が大きかった....

    乃木坂46の新メンバーとして、加入してすぐ3期生は注目される存在となり、彼女たち12名だけの活動の日々が続いた。ファンへのお披露目となったのは、1万2000人もの観客が集まった日本武道館。震える呼吸を抑え大きな舞台に立った。次に開催された舞台「3人のプリンシパル」は、11日間15公演に渡る期間であったにも関わらずチケットは入手困難。その立て続けのお膳立ては、新人としては異例な物であった。でもだからこそ、見えないプレッシャーに苦しむ3期生の姿があった。多くの涙が流れた。それでも逃げる事なく目の前の現実に向き合った。競い合った分、そこに絆が生まれた。仲間でありライバルでもある。頼りなかった3期生もまた、乃木坂46の一員としての自覚が芽生えた期間を過ごして来た。

    その頃から特に注目されたのは、大園桃子、山下美月、久保史緒里、与田祐希の4人だった。当時、乃木坂46が登場した多くの雑誌が発売されたが、3期生からはこの4名がよく選ばれていた。その後、2017年8月に発売されたSingle曲「逃げ水」に於いて、大園桃子と与田祐希はWセンターとして初選抜に抜擢された。

    そして2018年4月25日に発売された
    乃木坂46のSingle「シンクロニシティ」。
    その選抜メンバーとして3期生から4人の名前が呼ばれた。上に挙げた4名だった。そこに、梅澤美波の名前はなかった。その4人の努力や気持ちの上での覚悟を近くで見て来た彼女だったからこそ、冷静に状況を把握出来たが、悔しかった。とても悔しかった。「私の想いや、私の本気は、まだまだ甘いんだな」と気付いた。

    ある時、そんな彼女が口にした。
    「私は何でも上手くやろうとするから、結局は平均点しか取れない。そんな自分が嫌いなんです」と。
    でも彼女が、手を抜いている姿を一度も観た事がない。彼女が身勝手な愚痴を溢した姿を一度も観た事がない。ましてや、嫌われ役を買ってでも、3期生のリーダー的存在を務めている。ちゃんと努力して、周りに感謝の気持ちを持って、笑顔で丁寧な挨拶も欠かさない。そんな今の彼女から見えるのは、絶え間ない向上心だけだ。でもだからこそ、常に考え過ぎたり、常に自分に厳しくもある。だから自問自答を繰り返す。

    そんな君へ言いたい....
    何でも上手くやろうとする姿勢、それがプロなんだよ。平均点だなんて、それが高い平均点なら最高じゃないか。君はいつか評価される。君は乃木坂46に欠かせない存在になれる。だから惑わずに、先を見ずに、今をただ懸命に頑張れ。

    梅澤美波とは、出ずる日蕾む花。
    いつか彼女が乃木坂のフロントに立った時、そこのシンメには白石麻衣が居るのだろう。買い被りか?いや、これは必然だ。

    必然はなかなか来ない きっと順番待ちだ
    だから、自分で掴むしかないよ。

    焦らず、ただ一歩一歩、前向きに。
    花が咲こうと咲かまいと、そうじゃなく
    正しく生きている、それが最も美しい花。

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