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  • 末廣 健太
    lionbabylionbaby
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    来週月曜日にOKRについて社内Meetupを開催します!

    以前社長もブログで

    “メンバーに燃える目標をセットさせることに成功すれば、マネジメントの仕事は大きな進歩です。”

    と書かれてましたが、
    OKRが機能するとひとりひとりが挑戦的で高いモチベーションを持ちながら高いパフォーマンスを発揮してくれる事をAbemaTVでの導入実績を通して実感しました。

    ですが、このOKRはクセモノでOKRのコンセプトをみんなが理解することが大事だったり、運用がキモだったり、機能するために外してはいけないことがいくつかあることがわかりました。

    2017年から導入したものの上手くいかず一時はOKRをやめたこともありましたが、みんなで勉強しトライ&エラーの繰り返しようやく機能してきました。

    その間の経験を忘れないうちにドキュメント化して、グループ全体に展開出来ればと思って企画したものになります。

    当日はDrink Meetupでラフな感じで話を出来ればと思っています。

    参加はこちらからになります。奮ってご参加下さいー
    https://ca-group.facebook.com/events/2180664008927773/?ti=ia

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  • 末廣 健太
    よっぴーよっぴー

    締め会の集まりが悪い部署は工夫が足りない、幹事力に問題あることが多い。会社から支給頂いた大切な経費を如何に最大化して労をねぎらい、皆が楽しみ交流できる場にするか?適当に店選びしている若手幹事がいたら忙しいとかまけず本気で考えてほしいね。宣伝本部は沖本や池上と、若くても優秀な幹事が多いです。

  • 末廣 健太
    藤田晋bot藤田晋bot

    少し前の話ですが、とある社員に、

    「社外とばかり会食してるみたいだけど、
    社内から得る情報のほうが有益だよ」と話した次の日に、別の社員に、

    「社内とばかり会食に行ってるようだけど、もっと社外の人と付き合わないとダメ」と、2日連続で真逆の話をしていた
    ことがありました。

    我ながら(変だな)と思いつつつも、
    適当な説明が見当たらないので
    自分の中で保留にしておきました。

    先ほどtwitterで見かけた人事役員の
    曽山君の話はその答えに近いのでは
    ないかと思います。

    「1部上場企業の仕事ができる人を
    調査したところ、情報を得る相手は
    社内6割社外4割」

「慌てて社外のネットワーキングに
励むより、まずは社内の信頼関係を
築くことが大切」

    社外の人にとっても、自分の会社の
    情報もよく知らない人と付き合っても、
    仕事上は意味がありません。
    相手は得るものがないからです。

    また、社内のことばかり詳しくても、
    社外で何が起きているのかを
    知らなければ、どこかで間違えます。
    市場に出れば相対評価を受けるからです。

    私は役員チームを形成する際も、
    社内に強いタイプの人と、
    社外に強いタイプの人を
    意図してバランスよく配置しています。

    社内、社外どちらかが得意になると、
    心地が良くて更に偏るので要注意です。

    業種や会社規模やポジションなどに
    よって違うのでなんとも言えないですが、
    社内6割、社外4割というのは割と
    的確なのではないかと思います。

    当社のように幅広く事業を行っていて、
    自給自足の事業が多い場合は、
    社内7割、社外3割くらいでも良い
    かもしれません。

  • 末廣 健太
    藤田晋bot藤田晋bot

    「明らかに経験不足なのに自分の考えに固執しすぎるのは遠回り」

    と少し前にTwitterに書いたらたくさんの反響をもらいました。

    当社の中でも、功を焦る若い人ほど
    自分で考えたことに固執するので
    勿体ないなぁと感じることがあります。
    上記のとおり、それはむしろ逆だからです。

    学ぶの語源は「まねぶ」であって、先人が
    長い年月をかけて試行錯誤と創意工夫
    してきたやり方を自分でやってみて同じ道を
    辿ってるような暇はビジネスにはありません。

    また、全く新しい人の発想が業界に
    イノベーションを起こせると考える人はいますが、
    現実はそんなに甘くはありません。


    1.まねをしながら常に自分で考える。勉強する。
    2.何故そのやり方になったのか、そうでない方法が何故ダメなのかを理解する。

    3.理解できたら自分なりの変化をつけていく。

    4.理解した上でオリジナリティを追求する。

    この順序が一番早いと私は考えます。
    1~4はそんなに長い時間が掛かる訳ではありません。
    そして1~4は全て結果的には自分で考えています。

    しかし実際には、真似をするだけで終わっている人や、
    突然オリジナリティを意識し始める人が多いと思います。


    では経験不足な若い人が成長するのに、一番の近道は何でしょうか?

    前に当社の新卒社長が
    「教えてもらる環境」より「仕事を自分の判断で動かしていける環境」のほうが成長するのに。

    とつぶやいていました。

    英語を教えてもらうより現地で暮らしたほうが
    できるようになるのと同様、仕事も全くその通り
    だと思います。
    もっといえば現地で英語を習えばすぐ実践

    できるのと同様、仕事を任されているときに
    先輩に教えてもらえるのが最も効果的です。

    教えてもらえる環境<任される環境
    にいることがまず大事。そして、
    任された環境にいながら、1~4を高速で実施する。
    それが若いひとが成長する一番近道ではないかと思います。


    話をまとめると、成長の近道は、

    任された環境で自分で判断できる仕事をしつつ、信頼できる先輩にアドバイスをもらえる。

    先人の叡智を真似させてもらいないがら、常に自分で考え、勉強し、
    理解できたら変化をつけていき、

    理解した上でオリジナリティを追求していく。

    少なくとも自分は20代社会に出てからずっとそのように成長してきた実感があります。

  • 末廣 健太
    藤田晋bot藤田晋bot

    成功する確率が高い人と、何度チャンスを与えてもダメな人の違いは、結果を出すことに対する執念です。
    結果を出す人というのは、絶対に諦めない。そして、泥臭くても何でも、なんとか目標を達成するんです。
    かたや結果を出せない人は、諦めが早い。
    そして、「○○のせいで」「結果ばかりでなく、プロセスも見てください」などと、目標を達成できなかった言い訳をあれこれするのです。