ここで見城さんを引き合いに出すのは、あまりに失礼で自信過剰なのかもしれないけど、無礼を承知で書かせて頂くと、 見城さんの755のお陰で小手先で器用に生きなくてもいいと少し自信が持てたところがあります。 きっと、今の私が想像する遥か先の次元にいらして、私の延長線上にいると思うのさえ傲慢だとは思うけど、それでも、真正面から仁義を通して生きていいと言われたようで、嬉しかった。 もちろん、双方にバリューがあってこそのビジネスであるのは言うまでもないけれど、ただ目先のメリットだけで希薄な関係性しか見えてなかった私には、義を貫く事への疑心が生まれはじめていたから、ただただ嬉しかった。