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村田泰祐/Taisuke Murata
村田泰祐/Taisuke Murata

【自分の頭の中を出すことの大切さ】 今日から755を始めることにしました！ 4月になったので新しいことを始めようと思ったのです。 このトークでは日々の仕事で学んだこと、感じたことを発信していこうと思います。 今日は「発信することの重要性」と「自分のことを発信すること」について書こうと思います。 僕は以前、学生向けメディアの立ち上げに編集長として携わったことがあり、記事の執筆、編集をしていました。 そこで学んだことの1つが「良い記事は読書に知られてはじめて価値がある」という当たり前だけど大切なこと。 どんなにコンテンツ自体が良くても、タイトルが悪い、マーケティングが上手くいってない、SEO対策できてないと、そもそも読者の人に知られません。 仕事も同じで、大きな結果を出している、高い意欲・視座で仕事に望んでいても、それを社内の人に知ってもらえないと機会損失となります。 2つ目のトピックで、僕は自分の意見、思っていることを公言するのがあまり得意ではありません。 得意でないというより、少し気が引けるのです。でも、こう見えて頭の中では色々と考えてます。 さて、どうしたものか。朝井リョウ「何者」にこんなセリフがあります。 「頭の中にあるうちは、いつだって、何だって、傑作なんだよな。お前はずっと、その中から出られないんだよ」 まるで自分に向かって言われた言葉のようです。気が引ける理由は、誰かに批判されるのが怖かったから。 でも、頭の中から出さないうちは点数すらつかない。 755では積極的に自分のことを発信し、皆さんに知ってもらえる場にしたいと思います。 間違ってることを言ってたりすれば是非教えて頂けると幸いです(｀･ω･´)

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