削除されたユーザー諦めたらそこで試合終了 ↑www
メモメモ
トーク情報いしかわ 見城徹見城徹 削除されたユーザーおはようございます!昨晩の『プロフェッショナル仕事の流儀』で、羽田空港清掃員の中国人女性を取り上げていました。最初は自分の存在を無視され、「どうぞ」と声をかけても返事も無かったと。ひたすら心を込めて掃除をするようになったら、自然とお客様からありがとうなどと声かけしてもらえるようになったと。それと共にどんな汚れも綺麗にするという誇りも芽生えた…という話でした。お話しされる佇まいも素敵だったです!コピーの話をもう一つ。40年前は今のようなコピー機なんてありませんでした。不便極まりない。僕は文芸誌「野性時代」の新人編集者。作家から原稿が入って来ると先ず5通ずつコピー。全て僕に廻って来ます。当時は長編一挙掲載という「野性時代」の売りがありましたから400枚~600枚が毎月です。それに連載やら短編やらエッセイまで、分厚い雑誌でした。来る日も来る日も精魂込めてコピー取り。一計を案じた僕は、コピーを自分用にもう一通とることにしたのです。空いた時間に原稿を読んで、僕だったらこう直すと、勝手に赤を入れました。雑誌が出来上がって読んで見ると、直すべきだと思われるところが全く直っていない。先輩編集者の手抜きも癖もよく理解してました。自分のいわば秘密トレーニングですから、出来上がりには反映されないのですが、あの時のコピー取りのお蔭で僕は編集者として鍛えられたのです。何事も心掛け次第。詰まらぬ説教話になりました(笑)。
いしかわ 見城徹見城徹 削除されたユーザー私の正面突破は先ずは見城さんの生き方、言葉をどのように自分のものにして行くかでした。今もまだ全然突破出来ていないのに去ってしまわれるのですね…… 時には厳しく時には優しく。それを正直に真っ直ぐに表現できる事のなんと難しいことか。 最初に見城さんのトークを見て感じた違和感はこれなんだと思い、そしてそれが自分には無いんだと分かった時のあの一瞬。涙が溢れてきました。 続く自分に正直になることは、つまり、言い訳や逃げ道を自分に作らないことです。それはとりもなおさず、正面突破しか道がなくなるということです。そのことで人よりも辛かったり、苦しんだりします。しかし、僕はそうすることが一番大きな結果が出ると身をもって知りました。
いしかわ 見城徹見城徹 削除されたユーザー私はまた、間違えるのかと。ここで見城さんの言葉に会えた事を受け止めきれなければ前に進んだ事にならないんだと。まだ全然ヒヨッコだと自ら心から分かることが出来ました。慢心、傲慢、怠惰私の中にまだまだあり毎日それと闘っています。 私の中の夢を実現できるよう努力をして行きたいと思います。 駄文長文乱文、失礼致しました。傲慢や怠惰など、誰にでもありますよ。僕も自分の中の傲慢や怠惰、狭量にうんざりしています。人と戦うのではなく自分と闘うのです。レフリーは自分です。いい人になろうとは思いません。好き嫌いもハッキリ言います。ただ、自分には納得していたいだけです。
「勝者には何もやるな」。
そういう「勝者」になりたいです。