タクマのトーク
トーク情報- タクマ
タクマ 1【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
0:00〜5:15
見「もしもし」
箕「もしもし、すいません、いきなり」
見「いやいや、何?どうしたの?」
箕「今YouTube配信を気まぐれでやってたら」
見「あの配信面白いよね。気まぐれで本当に」
箕「いつも言っちゃいけないこと言っちゃうんですけど、すいません」
見「2回くらい見てさ、面白いなぁ、のんべんだらりとしてて面白いなぁと思って見てて。今やってんのね?」
箕「そうです」
見「じゃあこれ生配信中?」
箕「そうです」
見「なんだよそれ(笑)何でかけてくんだよ(笑)」
箕「あ、みんな聴こえてる。凄い!見城さんマジですげぇ人気ありますね!コメント欄が『凄い!』『お元気そう』『見城さんこんばんは』『社長!』『見城さん見城さん』『親分』……コメント欄がめちゃめちゃ」
見「何言ってんだよ(笑)」
箕「見城さんYouTube生配信……松浦さんとも話してましたよね、初登場じゃないですよね?」
見「松浦はただいきなり電話してきて、だから違うよ、着信が入ってたから俺が折り返したんだよ。そしたら『見城さん、あの週刊文春どうにかなりませんか?』って言うから、しかしそれは週刊誌だからとかって言い始めたら、『見城さんこれ生配信中ですから』って」
箕「色々被害に遭って(笑)」
見「そうなんですよ」
箕「今5000人くらい聞いてるんですけど、見城さんがやたら、要は誰かに電話しようってなったら見城さんに電話してくれってえらい言われて。あと、本当に僕ミスを冒しちゃったんですけど、嫌いな人言ってくれって言われて、僕本当にいないんですけど、コメントで『古市さん嫌いですか?』って聞かれて、古市だけは嫌いだわって言っちゃいました」
見「いいじゃない。何で?」
箕「(笑)まぁ僕の意見ですからね」
見「全然いいじゃない。自分の意見を言って、好き嫌いを言ってるだけだから」
箕「見城さん嫌いな人いますか?」
見「えぇ?」
箕「『木原に怒ってるんですか?』ってコメントが来てますけど」
見「木原は本当に不愉快に思ってますよ」
箕「大丈夫かな(笑)」
見「それから政治家として終わってるなぁと思ってますよ」
箕「めっちゃコメントが喜んでる」
見「だってこんな政治家あんまいないなぁと思っていて、小池百合子より酷いよね」
箕「小池百合子より酷いって珍しいですね」
見「珍しいですけど、僕本当に嫌いな政治家は小池百合子だけど、小池百合子よりも嫌いだよ。あの、何て言うのかなぁ、誠実じゃないし真心がないし仁義がないし、まぁやってることは755っていうアプリで、今日もういいやって思って書いたんですよ」
箕「さっきあげたんですか。じゃあ皆さん755っていうアプリをダウンロードして見てください。木原さんって人のどこが嫌なんですか?」
見「だから今言った通りだよ。それで755を見てくれれば分かりますよ、何が嫌かということが。僕がね、本当に、例えば外務大臣時代の麻生太郎さんとか副総理の時の麻生太郎さんとも、それから総理時代の安倍晋三さんとも、それから総理時代の菅さんとも、何度も飯を食ってるけども、不愉快になったことって1回もないもん。彼らは本当にちゃんと相手の気持ちもわかり、礼節をわきまえていて、威張る事もせず、アバウトなことはまったくなく、真心込めてちゃんと食事を一緒にしてくれる人達ですよ」 - タクマ
タクマ 2【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
5:15〜10:05
見「木原誠二という人はもう真心がないよ。そりゃ誠実さが1つもないよ。話す気になれないよ」
箕「政治家としてもクソなんですかね?その人間性がクソなんですかね?」
見「だってコロナで三密が避けられてる時に、普通行かないでしょう。3時まで若い女の子達と飲まないでしょ。歌を歌って泥酔してるんだから」
箕「僕でもやんないくらいですね」
見「やんないですよ普通。それで携帯電話を泥酔して紛失して、翌朝大騒ぎになったんだから。携帯電話を紛失すること自体ダメでしょ。政治家として」
箕「政治家としてダメですよね」
見「だってそりゃ日本の重要な情報が入ってるかもしれないじゃないですか、やり取りが。そうでしょう?」
箕「間違いないです」
見「携帯のメールとか色んなのが残ってるわけでしょう。うん、だからそれだけでもダメですよ。普通3時まで泥酔して飲みますか?」
箕「僕は飲まないですけど」
見「若い女の子達がたくさんいるところで」
箕「しかもその1週間前に新潮にやられてるんですよね?」
見「1週間よりもうちょっと前だったんじゃないかと思うんだけど、銀座のホステスとその隠し子っていうのが大スクープされてるんですよ。それで普通そんなことしますか?嘘か本当か俺は知らないよ」
箕「あれなんですかね?ポジティブシンキングなんですかね?」
見「ポジティブシンキングじゃなくて雑なんだよ。国民の税金で自分の報酬を得ているっていう意識が皆無なんだよ」
箕「確かに」
見「それで金があったり権力がある人にヨイショするんだよ」
箕「例えば誰ですか?言えないと思うんですけど」
見「いや言えないよ」
箕「(笑)すいません、見城さん。それは言えないと思うんですけど、そういうところにあぐらかいてるってことですよね?」
見「あぐらかいてるというか、まぁ自分の出世思考しかないんだよね。自分が気持ちのいいこと以外は、実はそんなにしてないんですよ」
箕「政策としても?」
見「うん。岸田さんが政調会長になった時に、その下で政策立案をやってるんですよ。で、東大法学部だから、灘高校から東大法学部……灘じゃない。灘は西村さんだ。東大法学部だから政策立案能力は、何ていうかな、欠点のない、それなりの政策立案能力はあるんですよ。だから岸田さんにとっては便利な存在なんですよ。うん、だからそういうことで食い込んだんじゃないの?岸田さんに。まぁ岸田派でもあるしね」
箕「木原さんの兄が一橋、あ、違うか。それはまた別の話か。すみません」
見「そうだよ。木原さんのお兄さんが一橋から日本興業銀行で」
箕「で、そういうのもあるし、経済界とも。そこが密接なんですよね」
見「そうそう。でもまぁ自分が財務省だからね、まぁエリートなんだよ。東大法学部から財務省なんて本当に一生懸命国民のためにやる人と、自分の出世しか考えない人の、俺の経験では極端に2つに分かれるんだよ。自分の出世しか考えてない人だと僕は分類してるんだよ」
見「それでね、755に書いたようなことがあってから、なんかやっぱり木原誠二っていう名前を僕が気にするわけじゃない。僕、政界にも政界周りにもいっぱい知り合いがいますからね、そうすると、もう木原誠二の悪口はものすごい入ってくるんだよ」
箕「そうなんですか?例えばちょっと、暴露ください」 - タクマ
タクマ 3【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
10:05〜15:30
見「それは僕は言えませんよ」
箕「じゃあ僕に言ってください、ガーシーに言うんで(笑)」
見「何を言ってんだよ(笑)そんなのダメだよ。だからそれは言いませんよ。言わないけれど、またあまりにも酷い話があったらばちゃんと検証して裏を取って、自分で書きますよ。もう書かないと思うけれども。でも755で書くしかないですよ」
箕「でも755で書くってのは意外と良くて、絶対にBANされないっていう」
見「だって俺BANされるようなこと書いてないもん」
箕「まぁ正しいことですもんね」
見「俺が見た事実を書いてるだけだもん。俺が思った日々のことを書いてるだけだもん」
箕「木原さんは次の内閣改造とかでも当然普通に入ってくるんですよね?」
見「そんな大物じゃ、大臣とかさ、そういうことじゃないからさ。でも官邸側としてはトップが岸田総理大臣ですよ。で官邸のナンバーツーは松野官房長官ですよ。でナンバースリーは木原官房副長官なんですよ」
箕「だから強いですよね」
見「松野官房長官がコロナになっちゃったんで、その間1日2回ウィークデーは官房長官の記者会見があるんですよ。それは木原さんがやってるんですよ。副長官だから。だから…としては別にそんなに上位に来ないけども、官邸側としてはナンバースリーですよ。内閣としてはそんなに上位というか、内閣の一員じゃないからね。あくまでも官房長官が内閣の一員だからさ。それを補佐する人だからさ、官房副長官は」
箕「でもなんか、なのに岸田は俺の言いなりだ、的なことを言ってるってのは、あれは嘘ですよね?」
見「いやいや、それはそんなことないよ。俺のところにも結構入ってきてるから。だからそれが本当かどうか裏は取ってないよ。裏は取りようがないから。でも結構入ってくるよね」
箕「だからその官房副長官なのに岸田さんを動かせることはあり得るんですね?」
見「いやだからそれは、政策立案の能力とかそういうことは卒なくできるんですよ。だから岸田さんは頼りにしてるところはあるんじゃないの?でもさ、政治家ってそういう能力だけじゃないからね。人間としてどうかってところはあるわけだからさ」
箕「やっぱり安倍さんとか菅さんとかは全然違いますか?」
見「いやもう安倍さんとか菅さんとか麻生さんに比べたら、月とスッポンくらいダメだよ。それぞれ全然性格は違うけど、本当に魅力的な人たちですよ、皆さん。もう木原って人は俺は1回しか会ったことないけれど、最悪ですよ。それから僕に入ってくる話も最悪です」
箕「どうするんですか?見城さん、消すんですか?(笑)」
見「何で!そんな力ないよ!消すとかそんな物騒なこと言わないでよ!俺はそんなことないよ。ただ淡々と事実であり、これは酷いなと思ったことは今後も書きますよ」
見「第一名刺を送ってこないんだからさ。こっちが名刺出してんだよ。俺は本当に名刺に関しては、自分の命だと思っていて、名刺を俺が出して名刺をよこさないなんてのはもう付き合えないんだよ!だから必ず言うんだよ。名刺が切れちゃってたりする人には。木原誠二さんみたいに『後で出します、名刺がちょっと向こうにあるので』って言ってそのまんまになった人はいないけど。普通の人でも1人もいないけど。名刺が切れちゃって、という人には必ず言いますよ。『あなたが僕に名刺を渡してくれないと、僕はあなたと二度と付き合うことをしたくないので、とりあえず手紙は書かなくていいから封書に名刺だけ入れて送ってください』と。普通みんな送ってきますよ」
箕「もちろん」 - タクマ
タクマ 4【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
15:30〜20:05
見「だってそうでしょ。僕だって名刺切らすことありますよ。できればパーティ行きたくないんだけど、パーティで『見城さん!』とかって結構長い列が出来ちゃってさ、みんなが名刺をくださいって。で、こっちで切れちゃったりするわけじゃない、何人目かから。そしたら俺は受け取っちゃったら受け取った人にはちゃんとペンで丸印をその名刺にして、それで明日速達で送りますからって必ず言いますよ。今切れてて申し訳ないと。それで僕はちゃんと一筆つけて名刺を同封して送ります。だから当たり前だよ。そういうちいちゃなことを1つ1つやって人間の信頼ってのは出来ていくんだよ。そんなこと疎かにしてるやつはダメだし、そういうことを分かんない人はもっとダメだよね。木原誠二って人は何なんだろうね。別に会いたかったわけじゃないからね、俺」
箕「あっちが会いたいって言ってきたんですもんね」
見「違う違う。間に立った人が紹介したいと」
箕「てかコメント欄が……。見城さんが登場してから人が増え過ぎて、もう5300人います」
見「いやいや、5000人から5300人ってどうってことないじゃない」
箕「いや4500人くらいから5300人くらいになったんですよ」
見「いやいやいや、だからさ俺は、何かを暴露してやろうとかそういうことではないんですよ」
箕「だから正面を切って潰すってことですよね?」
見「いやいや潰すとかそんなのはなくて、自分の思ったことを書くってことですよ」
箕「そうですね。見城さんが見て、見城さんが感じたことを潰すとか潰さないとか関係なく、まぁ見城さん常にそうですからね」
見「そうなんですよ。それを分かってくれると嬉しいんだけど」
箕「みんながみんな絶対に思ってることをみんな言えないけど、みんなムカついてる人に1番最初に『君は許せない』って言ってみんながよくぞ言ってくれたっていうのが、僕が幻冬舎に入ってから5回くらいありますもんね」
見「(笑)まぁだから子供なんだよ」
箕「言っちゃうんですよね」
見「これを言わないで済ましたら俺はこの人とは生涯付き合うことはないだろう、と思うから言うんだけど、木原誠二の場合はもう最初から付き合うつもりはなくて言ってるんだけど。ただね、この人は政治家だからさ。国民の税金で報酬を得てるんだから、やっぱり国民は知る権利があるんですよ。だから僕はちゃんと感じたことを言っておこうと」
見「だからね、ガーシーという人がね、なんか“めくる”って言葉を使うみたいだけど、めくるのはそれはガーシーの考えだから、それはそれでいいんですよ。で、これだけガーシーって人が影響力を持ってるっていうのは、それはやっぱり彼がやってることに何たる本質がちゃんとあるんですよ」
箕「喜びますね、ガーシーも」
見「それはどうか分かんないけど。俺は自分の我慢できないことは、今回もすごく考えに考えましたよ」
箕「僕、これ出さないほうが良いんじゃないですか?って言いながら、絶対出すなって思いましたもん(笑)今までの僕の経験で、『箕輪、これ言わない方がいいかな?』って言って、多分言わない方がいいですよって言って、『いや、言う』ってのが毎回ですもん。何で聞くんだろうっていうくらい」
見「そうだよね(笑)何で聞くんだろう?ってすごい正しい表現だね。そうなんですよ。『良いじゃないですか、言っても』とか『書いてもいいんじゃないですか?』っていうのを期待してこれどう思う?って言って、『いや、やめたほうがいいと思います』って言われるとショボーンとするんだよ」 - タクマ
タクマ 5【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
20:05〜
箕「僕、意外とずっと、個人としては応援しますけど業界的にやめた方がいいと思いますって言いますよね」
見「君はさっき言ってたよね。それは有り難いんだよ。コイツは本当に相手のことを考えてんだなぁと思ったよ。だけど、やっぱりこれは言わなきゃいけない、と(笑)」
箕「(笑)」
見「まぁ、そうやって俺は生きてきたんで、僕はこうしか生きられないので。それで受ける風圧は全部自分で受けますよ。そうやって生きてきたもん」
箕「しょうがないですよ。もう貫くのみですよね」
見「そうですね。俺の人生哲学言ってる配信じゃないだろうからさ」
箕「いや、すごい喜んでますよ、みんな」
見「君の配信は2回くらい見てるけど、なんかいい味がして」
箕「ゆるーい感じ、でもなんか今日味が違うんですよ。視聴者が違って。異常にみんな興奮してるんですよ」
見「味が変わっちゃうから、しょうがないよ。もう今自分の頭の中では『人生を危険に晒せ!』という風に」
箕「『死なばもろとも』ですね。人生を」
見「そうだね。『死なばもろとも』だよ。ガーシーまではいかないけども『死なばもろとも』だよ、そんなもん」
箕「どんな社長だって感じですけどね、すごいですね」
見「うん、でもそんなところで大人になってもしょうがないもん」
箕「さすがです」
見「と、思います」
箕「いや有り難うございます。すいません」
見「余計なこと言いそうなんで」
箕「僕も余計なこと言わせそうなんで。有り難うございます、急に」
見「ビックリするから勘弁してくれよ。はーい、それでは。皆さん聴いてくれて有り難うございます。皆さんにとって明日が良い日でありますように」
箕「急に良い人(笑)」
見「僕はこういう人じゃん。それじゃあね」
箕「そうですね。有り難うございます。お疲れ様です。また後ほどLINEします」
見「はい、よろしく」