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白のトーク
トーク情報
  • 小林 大輔小林 大輔

    人に教える、質問が出ればそれに答える。この繰り返しで、自分に足りないことや理解出来てることが明確になる。

  • 小林 大輔小林 大輔

    目を背ける反応はなぜか?苦手意識があるから?何から始めたらいいか分からないから?他のことで手一杯だから?

  • 小林 大輔小林 大輔

    自分と向き合うと、様々な反応をしていることが分かる。その理由も。たくさん自問自答するのも大切だよね。

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    山崎仁史
    では、 龍三さんが日々の身体づくりで最近意識していること、意識してやっていること、意識している部位とかってありますか?

    身体づくりとして、週一回はサーフィンに行きます。体軸の設定を使います。

    サーフィンの補助トレーニングとして、ウェイトトレーニングをします。ハイクリーンとベンチプレスです。
    ベルトやストラップは一切使いません。補助具が無いとできないトレーニングはラフです。
    超超超細かく繊細にレフトレーニングします。大腿四頭筋や三角筋に筋肉痛が出るようなことはありません。
    現在、ハイクリーンは50キロ×13回がメイン、ベンチプレスは40キロ×10回がメインです。
    僕は体重75キロですが、ギア無しのハイクリーンとしては、トップレベルだと思います。

    同時に超細かく設定かけるので、強さと精密さを兼ねてると思います。
    ベンチプレスはお遊び程度ですね。一応細かく設定かけます。ベンチプレスやり過ぎると身体がデカくなりすぎるのでほどほどにしています。やろうと思えば100キロは挙がると思いますが、ラフになってしまうのでやりません。

    TLを組む手の繊細さとウェイトトレーニングを両立させるのです。

    サーフィン後もウェイトトレーニング後も、絶妙に軸タンブリングした後のような軸感になります。

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    山崎仁史
    ハートをばっちり受け取りました(^^)! まだまだ学びたいことだらけです。一つ一つですね。 ちなみに龍三さんの勉強スタイルは、記号学を学ぶぞと思って記号学を勉強し始めるというスタイルではないんですか?

    勉強のコツですが、

    著者はなぜこのようなことを書いているのか?

    なぜこのような思考になったのか?

    なぜこのようなことを話しているのか?

    これらを常に考えながら取り組むと、とても理解が進みます。行間からにじみ出てくるものを読むことができます。

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    松田純一
    龍三さん、質問よろしいでしょうか?記号学について学んでいきたいのですが、とっかかりとしてお勧めの書籍があれば教えていただきたいです。

    松田さん、ごぶさたしております!

    やはりですね、高岡先生の初期の本を読み込むべきだと思います。
    鍛錬シリーズ、スポーツ武道のやさしい上達学、はもちろんですが、光と闇、武道の科学化と格闘機の本質、空手,合気,少林寺、続空手,合気,少林寺、ベースボールマガジン社の3冊、これらを精読すべきだと思います。ノートを取りながらじっくり読んで理解してください。

    そして、体軸リハの授業の内容も、なぜあのような順番で教えているのか?
    なぜあのカリキュラムになっているのか?
    どのような思考過程であの内容を思いついたのか?

    を熟考されるとよいと思います。


    「スポーツと記号」は難解すぎてわからないと思います。笑
    というか、専門用語が多すぎなんです。

    他にもレビーストロース等の構造主義の本もありますが、興味があれば読んでもいいと思います。ただ、そういう本って、えてして一冊に入っている情報が少ないことが多いです。

  • 削除されたユーザー削除されたユーザー

    上達って、徹底的に自己否定して改善して達成できる。達成したらすぐにまた徹底的に自己否定して改善して…。終わりが無い。
    自己肯定感強すぎる人は上達し続けることは難しい。でも自己否定が強すぎると死んじゃうから、そこだけは気をつけて。

  • 削除されたユーザー削除されたユーザー

    *あるサイトへの僕の書き込みを引用


    僕は、地元をナパーム弾で焼き尽くしてやる、と思っていました。(今は思っていませんよ。)

    自分がいた地元を軽蔑するのを感じた。南スーダンへは寄付できるけど、こいつらは助けたくない、と思っていました。

    しかし、『努力せず底辺にいるこいつらなんて許せない。』とは思いませんでした。

    努力し続けるためには、

    1、逆境へのメンタルの耐性
    2、勝負が終わってからのフィードバックによる向上
    3、勝負の最中に上達する力
    4、目的に対してトレードオフの繰り返し
    5、視点を常に最小と最大に置き、メタ認知レベルをひたすら上げ続けること

    以上ができなければ、階層を登り続けることはできません。
    ほとんどの人が、『1、逆境へのメンタルの耐性』が足りないので挫折します。

    つまり、努力したくてもできない、耐えられないのです。
    ストレス耐性を上げなければならないが、耐性を上げるためのストレスに耐えられない。なぜなら現状の自分が好きだから。
    まず、この二律背反をメタ認知できないということです。

    こう考えると、努力しない人に対して何も思わなくなります。ほとんどの人が努力できないのですから。