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あおい
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先生の作品を一番に読んだあと、南杏子さんの空中テントを読んだ。 アルツハイマーの父親の介護について娘の視点で、自分が当事者になっていく様が書かれている。 「当事者」という言葉について色々と考える。 私は誰かに「当事者」を押し付けていないかなと。 自分が「当事者」になって感じる心理的ストレス、周囲への理不尽な(けれども自分としては正当に感じている)不満、それらを私自身も誰かに負わせているような、そわそわした気持ちになる。

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ひとりごと。。。
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  • あおい
    あおい
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    霧島神宮古宮址
    (昔、霧島神宮のあった場所)

    噴火で焼失する度に場所を変えてきた霧島神宮。

    山歩きをしていて思う。
    自然とともに生きるとは、こういうことなのかなと。

  • あおい
    あおい
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    白粉花(オシロイバナ)と上弦の月

    生涯現役を貫いた父
    あちらでも仕事が忙しいと言って帰ってこないのではないか…なんて言われるぐらいに、人と関わる仕事が大好きだった父を迎える初盆。

    迎え火を焚くのは父の役目だったけれど、今年は私が…

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  • あおい
    あおい
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    この時期になると、いつの間にか彼岸花が咲いていて、もうそんな季節か…と季節の移り変わりを感じていたけれども、

    今年は、その「いつの間にか」に出会えた。
    (というか、見つけてしまった!という感があるかも)

    日陰にいると涼しい風が吹いてくる。

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  • あおい
    あおい
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    一昨日、娘とお月見会に参加してきました。
    娘のお目当てはお抹茶とお菓子でしたが、初めて望遠鏡で月や土星を見ることができ、私も一緒に興奮したりはしゃいだり…
    そんな時間が素直に楽しかったなぁ。

    学校に行かないことも、勉強しないことも、ゲームやPCばかりしていることも、将来がどうなるのか…、もちろん気がかりではあるけれども、予測できない未来を心配するよりも、よほど落ち着いて過ごせた。

    娘達に何かきっかけが訪れることを待つのはしんどい。
    そんなきっかけは来ないんじゃないかと不安にもなる。
    周りの人達が無責任に「大丈夫。心配ない。学校に行かずにちゃんと生活してる人はたくさんいる」と言っているとは思わないけれども、結局子ども達とずっと関係が続くのは親である私。

    だからといって、誰も私の気持ちを分かってくれない、なんてひねくれた考えに落ち込むことは、もうない……と思う。

    みんなそれぞれの地獄を生きているんだから……そう思う。

  • あおい
    あおい
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    望遠鏡にスマホのカメラを重ねると撮れるらしいと聞いて、悪戦苦闘しながらやっと撮れた一枚。
    本当は切れている部分にクレーターが見えていたのだけれど、うまくいかないものです…

    でも、本当に綺麗だったなぁ。

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