カイエの独り言
トーク情報- kaiet38(海絵/カイエ)
kaiet38(海絵/カイエ) やっと読み終えました。
最初にお断りしておきたいのですが、私は感想文は苦手です。はっきり言ってヘタ!
「昨日も今日も負け犬」で書いて自ら知らされた。本当に恥ずかしい。
そして、つい我が身に照らし合わせて独断で喋るので、白けさせる。
それでも良かったら、お読みくださいませ。
表紙の見城さんは50代だろうか、お若くてシュッとしいる感じ。今はそれに深みが加わってる。(目力に凄みも!)
対談と発言とインタビューが盛り沢山で、ある意味とても濃厚な内容なので、読むのにひと月くらい時間がかかった気がしている。
それは、見城氏の心の深淵とも言える本音と、様々ないきさつや裏話、対談者との距離感や関係性を知り、思わず入り込む内容だったからだと思う。
二つの序章(「私的闘争の仁義―十年後の文庫版への序章―」と「異端者の祈り―序章―)では、"異端者としての自分" が語られていて、私にはやや過激(驚きはしないけど)とも言える内容である。
でも、全編を読んでいて、あまり"異端"とは思わなかった。異端者を言い換えるなら、昔なら変人だろうか。ちょっと人と違ったことをする人をよくそう言ったけど(私などは言われた人)、確かに人と違うこと、人に驚きと印象を与えることをやってきたのだから変人かも知れないが、ただ突き進んで一生懸命やる人なのだ、と私は思う。
見城氏は、人々に "何か" を与えた「時代の証言者」である。
最後に一つだけ、他の読者は世代の違いで引っかかることはないのだろうか。
私は見城氏より7歳年下だ。見城氏が大学生だった1970年頃、私はまだ中学生である。
本編に出てくる高野悦子の「二十歳の原点」は買って読んだ覚えがあって、「自分を律せよ」なんてカッコ良いなぁ、と思ったことを覚えている。でも私には、それが全共闘には結びつかない。当時、出版されてた一連の自殺本の一つ、と捕らえていたくらいだ。
私は未だに思想的なものが良くわからないので、そこはどうかご容赦ください。 kaiet38(海絵/カイエ) 見城徹見城徹 kuwasan見城様いつも755を拝見させて頂き本当にありがとうございます。また拙い感想文をリトーク頂きましてありがとうございます。感想を書くことで読書の違った奥行きを少しだけ知ることが出来ました。ありがとうございます。感想を書くことは思考力を鍛えます。何を突破口に論理展開をするかを考えるのはスリリングな作業です。謎解きにも似た知的興奮を覚えます。
自分の感動を出来るだけ正確な言葉で表現する。
言葉を選び取るもどかしさと快感。それが文章となって他者の胸に届いた時、人間関係も動きます。
感想を表すことは面倒臭い作業です。しかし、感想こそが人間関係の最初の一歩です。- kaiet38(海絵/カイエ)
kaiet38(海絵/カイエ) ↑本当に、見城さんの仰る通りだと思います。
読後の感想文について、人に自分の感情を伝えるのは簡単なことではないと、あらためて感じています。
それは、自分の感情を掘り起こす作業でもあり、言葉選びの難しさもあると思います。
果たして、他者に何かを伝えることができているのだろうか。自己満足ではないだろうかと、いつも一喜一憂しています。 - kaiet38(海絵/カイエ)
kaiet38(海絵/カイエ) 人は人とふれあうことで生きている。
それは、辛くて厳しくて傷つけられる かも知れないし、楽しくて面白くて励まされる かも知れないし。
でも、少しの何かは自分の糧になるだろう、そう思って生きている。そう思えば生きていける。
明日から新しい職場で働く。
この年(67)でも私のキャリアを認めてくれたのだから、一生懸命、やることをやる。
緊張はするが、ここでの自分の発言と拍手の反応を思えば、恐くなんかない。
皆さま、いつも拍手を有難うございます‼ kaiet38(海絵/カイエ) 藍藍 ジョ―ジさんリト―ク失礼します
m(_ _)m
家の近くのセブンには無かったので
となり町まで行ってみたら
ありました
今食べましたが黒蜜の味が
口いっぱいに広がりとても美味しい
私も755の流行りに乗っからせて
もらいました(笑)- kaiet38(海絵/カイエ)
kaiet38(海絵/カイエ) 藍さん、ReTalk 失礼します😚
新しい職場の1階にある、セブンでゲットしました。置いてある場所が分からなくて、店員さんに聞いてしまいました。
黒蜜わらび餅を、思わず、お店のイートインで1個食べてしまった!冷えてないのにぃ〰️😅(だから、口が開いてます)
黒蜜きなこ餅は、いつもカップ入りのを食べてたので、これならたっぷり食べられて嬉しい❣