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    5月14日 SKE48大場美奈 24歳の生誕祭

    仕切り:内山命

    ○斉藤真木子からのお手紙
    (代読:古畑奈和)
    「大場美奈ちゃんへ
    お誕生日おめでとう。初めてお手紙を書きます。美奈ちゃんがSKEに来て4年。その歴史の中でいつも隣にいれたわけではないけれど、いつでも心のよりどころでありたいと思ってしまうくらい美奈ちゃんのことが大切な存在となっていました。美奈ちゃんは熱いです。見かけによらず、本当に熱い人間です。だから、SKEに来た当初、美奈ちゃんは、視野は当時の私とはずいぶん違っていて、美奈ちゃんから出る意見を素直に取り込むことができない、私なりの「SKE48はこうやってきた」というプライドが邪魔をしてしまったことがありました。こうした、このグループをより良くしていこうとお互いの気持ちのぶつかり合いは少なくなかったね。でも次第に美奈ちゃんと同じような考えが出ることが多くなって、一緒の方向を向いているんだなーと思うことができて嬉しかったです。その影にはプライベートでの仲もあったからなのかなーとも感じます。名古屋にお家があったのにもかかわらず、仕事が終わったらすぐに東京へ帰ってしまう美奈ちゃんがいつしか休みの日まで名古屋にいてくれるようになったこと。「温泉行こう。マッサージ行こう。ご飯食べに行こう。遊ぼう、遊ぼう、遊ぼう」って彼女が名古屋にいる時、私たちは美奈ちゃんの言うことは絶対状態なのです。誰も逆らえません。美奈ちゃんのしたいこと、やりたいことを最優先します。それは、美奈ちゃんの喜ぶ顔が見たいから。みんなが美奈ちゃんの笑顔の虜です。美奈ちゃんが楽しんでくれたら嬉しいし、美奈ちゃんが笑ってくれたら嬉しいからです。きっとチームKIIのみんなもそのはずですよ。みんなが美奈ちゃんがリーダーで良かったって思ってるはずだし、美奈ちゃんがSKEに来てくれて良かったって思ってる。美奈ちゃんは正義感が強く、良くも悪くも真面目だし、それでもって頭がいいです。1からSKE48のことを知り、そして踏み込んできてくれた。その努力や勇気はきっと並大抵のものじゃなかっただろうし、たくさん思い悩み、色んなものを犠牲にしてきたからこそその結果が今こうして愛されるリーダー大場美奈になるべくなったのだと私は思います。美奈ちゃんに一度、「一緒のチームだったら良かったのになー」と言われたことがあります。もしそうだったらどうなっていたんだろう。でも、そんな美奈ちゃんと一度だけ一緒に出た「ラムネの飲み方」公演は今でも鮮明に覚えています。なんせ私、間違えすぎたからね。でも、本当に本当に楽しかったなー。その時に見た美奈ちゃんの踊る後ろ姿はもうSKE以外の何ものでもなく、SKE48の大場美奈そのものでした。キャプテンの私が言うんだもん。間違いありません。美奈ちゃん、チームKIIは頼んだよ。遠慮なんていらない。周りにいる素敵な仲間と一緒に大場美奈のチームKIIを作ってください。24歳の1年も自分が一番に楽しんで、みんなを楽しませてね。私はそんな美奈ちゃんの笑顔を見れるのを楽しみにしています。チームE・斉藤真木子より」


    ○お手紙を受けてやったりとか、24歳になってからの目標やったりをバシっとぶつけてください
    大場美奈「でも真木子からのお手紙っていうのを予想してなかったなー。ちゅりかなーと思ってたんですけどね、違いましたね。もらってないよね?まだちゅりから」
    高柳明音「書いたことないっけ?」
    大場美奈「書いてなくない?だよね?でも真木子からのお手紙とっても嬉しいです。名古屋に来てから、ほんと真木子と、みこってぃとかかおたんとかおしりんとかそうなんですけど、ほんとに一番お世話っていうか、私のプライベートも全部含めてお世話してくれたのはあの人なので本当に嬉しいです。ありがとうございます、真木子。じゃーこっから切り替えて。私が今日生誕祭で言いたかったことをね、もうヘタだけど、皆さんに伝えますね。私、もう24歳で、アイドルとしてはだいぶ上の歳だと思うんですけど、私はアイドルにほんとになりたくて、AKBが大好きで、AKBのオーディションやっと受かって、で、今SKEにいるんですよ。で、まぁやっぱりね、世代交代とか色々考えて、やっぱり先輩たちはみんな卒業していってるんですけど、まぁ私はそういう意味での卒業はしたくないなーっていうか、せっかく特別なアイドルっていう、こういうのにつけたからこそ私は自分が本当にアイドルになりたかった分、自分でもう「アイドルもういいや、もういっぱい歌ったし、いっぱい踊ったし、いっぱい握手したし、もういいや」ってならないと私は卒業したくないなーって思ってるんですね。だから、今日なんか皆さん、卒業発表するんじゃないかみたいな、そろそろみんな覚悟決めとかなきゃみたいな感じが凄い色々感じとれたんですけど、私はまだこの場では発表はしないんで。ただでもやっぱりね、この先のことを見据えて、たくさん準備しておかなきゃいけないこともあるし。ほんとに世代交代はしていかなきゃいけないものだと思うので、SKEが続くために。その上で、私、1個この48グループにおいてやりたい目標が見つかったんですよ。その目標のために、総選挙今年出るんですけど、最後にしようと思います。来年あるかわかんないけど、総選挙は今年でラスト。これは、卒業するからとかじゃなくて、やっぱり総選挙って、何かを得るためには誰かが何かを我慢しなくちゃいけないから総選挙って成り立ってると思うんですけど。だからなんか、私はその1個目標を遂げるために総選挙は今年楽しく、まぁ去年みたいなほんとに凄い幸せな結果で終われたらいいな、なんていう、ほんとに。なんか最後最後詐欺みたいなのをしたくなくて。最後っていうのはね、やっぱり皆さんにも負担かけちゃうから、ほんとは言わないでおこうと思ってたんですけど、でもなんかそれは、ちゃんと伝えておかないとなーと思って、はい、伝えました。総選挙はラスト。で、私が48グループで達成したい目標っていうのが、私は本当に研究生の頃からなんだかんだ握手会っていうのがとってもね、自分の中の存在で凄く大きくて。今でこそわかんないけど、本当に当時は握手会たくさんの人が並んでくれて、1部ずつ1部ずつ完売していったからこそ頂けたお仕事だったり、それこそ一番最初のキャプテンは本当に握手会の人気があったからなれたもので。皆さんには言ってなかったけど。ほんとにそうなんですよ。だから、私にとって握手会って本当に凄く捨てきれない存在で。今48グループの握手会に来る人もだんだん少なくなって。でも湯浅さんが「SKEの選抜はSKEのシングルの評価で決めてる」とか言っちゃうからね(笑)変ななんか、私たちも焦っちゃうんですけど。でも私は純粋に、このAKBグループに入って、握手会っていうものの大事さだったり楽しさだったりっていうものを知れたから、卒業するまでに、2回ぐらいでいいから全会場を埋められるような存在になって卒業したいなっていうのが目標なんですよ。だから、来年総選挙とか何も考えずに、ただ握手会だけを考えて私はいきたいなっていう思いもあって、総選挙はラストにしますって決めたんです。だから今年の総選挙終わってからは握手会だったり、公演だったりを中心に私は頑張っていきたいなと思います。やっぱり握手会で皆さんと本当に、なかなか来れない方もね、関東とか名古屋とかばっかりなので、北海道とかさ、沖縄ら辺の人とかは来れないと思うんですけど、それでもやっぱり、頑張ってきてくれた方とかに会えるのとっても嬉しいし。だから、いっつもSKEのシングルだけ買ってくださいってここ最近言ってたんですけど、最後はSKEのシングルも、AKBのシングルも私としてはどっちもちゃんと、「人気だね!」って言われるぐらいになりたいなって思うので、ちょっと皆さん、私の卒業までの目標を是非一緒に叶えてくれたら嬉しいなと思います。だから私もそのために、総選挙の後からちゃんと努力します。あと1個だけ。SKEのシングル、もうちょっと前で歌えたらいいなって思ってるから、頑張ります。ってな感じです、すみません、なんか。自分のことばっかりなんですけど。でもね、もうすぐチームKII、この「ラムネの飲み方」公演の次は新公演も待ってて、本当に今みんなで面白い公演を考えてるので、是非引き続きKIIの応援もよろしくお願いします。以上!」

    内山命「美奈ちゃんが自分のことちゃんといっぱい喋ってることが嬉しくて。なんか、喋べれるんやなって(笑)思って安心しました。いつもチームのこと考えてさ、行動してくれたりするからほんとに私たち任せっきりになっちゃったりとかしてるから、ほんと美奈ちゃん大丈夫かな?って思ったりするけど、ちゃんとファンの方もね支えてくださってるので、あなたは大丈夫よ」
    大場美奈「幸せよ、今」
    内山命「良かった、嬉しい。だからこれからも信じてついてくから」
    大場美奈「Yeah」
    内山命「よろしくお願いします」


    ○手繋ぎ挨拶後、捌ける直前に
    大場美奈「ちょっと、さっきのスピーチ何言ってるかわかんないよってたぶんなっちゃうと思うんですけど、とにかくなかなかみんなには言わないけど、私は皆さんのことが大好きなので、これからも応援よろしくお願いします。じゃーね、また来てね、バイバイ」