BEAST制作中。 HYDEさんは、同級生の男の子と女の子とすごい仲が良かった、 わかりやすくするために男の子をＡ女の子をBにしますね！ 頻繁にその３人で遊びに行ったりしてたらしい！ ある日をさかいにBと連絡が取られへんくなった。 Bは必ず誘ったら即答でうん！！絶対いく！ってゆう子やったらしい。 前にも何回かこんなことがあったからHYDEさんとＡはまたいつものアレやろ？って気にしやんかってんて、 でツアーのリハ中HYDEさんのケータイに何回も非通知で電話がかかってて。 HYDEさんなんか気になったからかけ直してみたら、Bのお母さんからやった。 HYDE[もしもし！] お母さん[もしもし秀人くん？] HYDE[あ！Bのお母さんすか！久しぶ…] そこでHYDEさんが話してる途中やのにお母さんが話し出した。 [Bね…もう今日持つかわからないって言われた。] HYDE[え？] お母さん[言ってなかったの？ああ、秀人君のこと好きみたいだったら心配かけたくないって言ってたわね。] HYDE[どーゆーことですか？] お母さん[B…白血病なの] HYDE[…！] お母さん[だから少し時間をもらえる？会ってあげてほし…] HYDE[病院は！何処ですか！名前言ってください！！！] [○○病院…] HYDEさんはリハをすっ飛ばして病院に行った。 でも運が悪くて渋滞に巻き込まれてつくのにだいぶ時間がかかった。 ついてから走って中に入って病室を聞き出して階段を駆け上ってドアを勢い良くばん！！ってあけたらBがぐったり横になってた。 多々の機会に繋がれたB。 HYDEは泣きながらBの手を握った。 そしたら今まで一回も目をあけたり意識がある仕草がなかったBが突然涙を流した。その時HYDEさんには少し微笑んだように見えたらしい。 HYDE[B！！！？] その瞬間 ーーﾋﾟｰｰｰｰ…ーー HYDEはその病室で泣き崩れたらしい。 こんなにも愛してくれていたなんてってゆう歌詞はそっくりそのままBの事。 Bはピアノを小さい頃から習っててすごい才能で、よくピアノを教えてもらってたらしい。 だからあの歌詞、 ピアノを引いていつも歌ったよね… 天国には届かないよ…はHYDEの必死のBへの叫びらしい。 それですぐにこのことを歌にしようって決めたらしい。Bは音楽大好きやったから。それにピアノも。だからピアノデュエットができた。