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    2016年2月10日(水)の横山チームA 「M.T.に捧ぐ」初日公演の出演メンバーが決定!
    <出演メンバー>
    →入山杏奈・岩田華怜・大家志津香・大和田南那・小笠原茉由・小嶋菜月・小嶋陽菜・佐々木優佳里・島崎遥香・白間美瑠・谷口めぐ・中西智代梨・中村麻里子・宮崎美穂・宮脇咲良・山田菜々美・横山由依・樋渡結依

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    本日2月8日に行われたNMB48木下百花、19歳の生誕祭

    仕切り:矢倉楓子

    ○ケーキの代わりに何かが登場
    木下百花「めっちゃ怖いやん」
    矢倉楓子「ちょっと来てもらっていいですか? 」
    木下百花「どういうこと?」
    矢倉楓子「こんなん初めて見たわ。舞台の上に何してくれてん」
    沖田彩華「コラ!脱がさないの」
    木下百花「これ取れないの?」
    客「取れる!」
    沖田彩華「興味津々」
    木下百花「取れへん。どうやってやんの?鍵は?ちょっとー」
    村瀬紗英「鉄のパンツやねん」


    ○ファンの皆さんより花束のプレゼント
    木下百花「凄い。これ、結構高いやつじゃ?嬉しい。ありがとうございます」


    ○植田碧麗からのお手紙
    (代読:谷川愛梨)
    「百花さんへ
    19歳のお誕生日おめでとうございます。百花さんへのお手紙を私が書かせていただいていいのか不安もあるんですが、思ってることを書きますね。私は3期生として加入しましたが、少し前まで百花さんと全然お話する機会がありませんでした。期生もチームも違って、これから先もかかわることはないかなと思っていたんですが、5周年ライブの百合劇場の時に初めてちゃんとお話をさせていただきました。4周年ライブの時に初めて百合劇場を観させていただいた時から私も出たいと思っていました。そして5周年の百合劇場ではとても素敵な役を頂けて本当に嬉しかったです。私なんかに務まるのかと不安で一杯だったんですが、百花さんが優しくって、「碧麗ちゃんはそれで大丈夫」って言ってくださって、凄く安心できました。本番の前日、リハーサル終わりにみんなの前で百花さんが涙を流しながら監督としての思いを打ち明けてくださったのが凄く印象に残っています。真剣にメンバーのことを考え思ってくださっていること、コンサートを成功させようと一生懸命な百花さんの姿が素敵で、みんなの気持ちが前向きになったと思います。私も自分にできることは精一杯やりきろうと思いました。それから百花さんとお話することが増えて、いつの間にか「植田さん」から「碧麗ちゃん」呼びになったことが凄く嬉しかったです。もっと百花さんのことを知りたくって、お話したいんですが、やっぱりまだ私から話しかけに行くのは恥ずかしいので、また気が向いた時にでも話しかけてくださると嬉しいです。
    P.S. 百花さんと一緒に食べたケーキ、凄く美味しかったです。また何かでお返しさせてください。碧麗より」


    ○ご家族の方からビデオレターが届く(毎年恒例)
    客「イェー!」
    木下百花「お前らはしゃぐな!何?その今日イチのはしゃぎ笑」

    ○メンバーより色紙のプレゼント(イラスト:三田麻央)
    木下百花「私のやつも書いてあるんですよ」
    三田麻央「何で自分で書いてるかよくわかんないんですけど」
    木下百花「嬉しい。これ書いてくれたん?」
    三田麻央「はい」
    木下百花「。。。今はまだ早いわな。はい、ありがとうございます」


    ○19歳を迎えたももちゃんからファンの皆さんにひと言どうぞ
    木下百花「19歳の誕生日をね、迎えて。今年はたぶん皆さん、19歳の誕生日は生誕祭ないかなとかたぶん思ってたと思います。去年私が休んでね。そこで私自身も色々思うこともあって、戻って来ない風に、私の中ではたぶん戻れないなと思ってたんですけども。私が戻るきっかけは、皆さんもしかしたら知ってるかもしれないんですけど、家族の言葉とか、さや姉、山本彩ちゃんがね、お家まで来てくれてっていう話もあったんですけども、私の中で結構一番残ってるのが、久しぶりに用事があって劇場に足を運んだ時にチームのメンバーがね、凄い集まってくれたんですよね、私の周りに。それで、あんちゅとか凄い泣いてくれて。それが凄い嬉しかったというか。私こんな状態でみんなに凄い迷惑かけっ放しやのに、凄いそれが自分の中で衝撃やったというか、それが戻るきっかけでもあったし、やっぱり毎年毎年声援がどんどん大きく感じるんですよね、大きくなってる風に。で、こんな髪の毛も意味わからん色やし、言ってることもね、素直じゃないって言われたり。私の中では頑張って伝えてるかなと思うんですけど、よく賛否両論分かれて、凄い叩かれたりね、色々あるんですけども、そんな私でも毎年のようにこうやってずーっと一緒にいてくれる人も、最近ね、私今まで戻る前まで握手会とかすっごい苦だったんですけど。たぶんみんな覚えてるかもしれないけどね、女の子に対して特に態度ひどかったんでね、私ね。で、それで戻ってきて、色々思うこともあって。やっぱり大切なものって一番身近にあるんだなって凄い感じました、皆さんとお話していて。それで戻ってきて。戻ってこれてというか。凄い皆さんに感謝していますし、良かったなーと。毎年こうやって公演とか握手会とか色んな場所で皆さんに会う度に凄く思います。ふふふふ」
    女性客「ももちゃん!」
    木下百花「なんやねん!でもね、あの、ほんとに、ここでひと言って言われて伝えるのって凄く難しくて。自分の伝えたいこと言ってったらキリがないので、とりあえず聞きたい人はね、握手会に来てください。それで目標があります。またたぶんこれ言ったらね、凄い変な意味に捉えるかもしれないんですけど、今の現時点で・・・私は全然満足できてないというか。選抜常連になりたいだとか、そういう意味での躍進ではなく、自分のできることと言うか、自分がして、人が面白いなと思うことを今以上にもっともっとしていきたいなと思っているので。だから、んーとね、どう頑張っても手の届かないような存在になりたいなという風に。芸能人ってあんま気軽に喋れないじゃないですか。だから、あんま気軽に。今気軽に喋れない感じは顔面の怖さから出てるだけやから、凄い忙しい人生をね、これから頑張って自分の中で積み重ねて、忙しい人生にしていきたいなと思います。凄くほんとに、今年も集まっていただいて、感謝してます。みんなもありがとう。ありがとう」
    メンバーたち「ありがとうございます」
    木下百花「ツアー頑張ろうな。ツアー頑張ろうな。最後に。女の子、私、生えてないからね。それだけ」
    客「何が?」
    木下百花「何がって、何がよそこだけ気をつけて。たまにね、ズボンとか穿いてたら「あれ?なんかモッコリしてる」みたいな言われてさ」
    村瀬紗英「何言ってんの?」
    木下百花「あのね、無いからね。海外行ったなって思ったらもしかしたらつけてるかもしれないんで」
    沖田彩華「どんな話してんの、もう!」
    木下百花「今んとこ大丈夫やから、そこだけ安心してください。皆さん、これから私も、いつかはもちろん卒業するっていう形を選ぶと思うんですけど、それまで、その先も今後もずっとね、皆さんのその素敵な笑顔とかを見ていきたいなというか、私も頑張って皆さんを笑顔にしていきたいなと思ってるので、よろしくお願いします。今日はありがとうございました」拍手