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Hidekazu
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#KーPOPと48グループの違い 日韓合同グローバルグループIZ*ONEが一昨年結成された事で、KーPOPとAKBなどの日本の音楽が比較される事が増えた。 IZ*ONEはすでに日本で3枚のシングルを出しているが、そのたびにSNSで批判が多い。 歌詞がダサい。合唱曲。音楽が古い...etc ただこの意見の大半が今の若い10代20代前半に多い。理由は今のその子達の親が韓流ブームに夢中だった世代だからだ。小さい頃から見ているとやっぱりAKBなどを見ると物足りなさを感じるのも確かだろう。それは批判ではなく意見なのだと思う。 個人的にもPRODUCE48がキッカケでKーPOPにハマったが、音楽番組、カムバ(日本で言う新曲リリース)で大きな違いがある。 音楽番組では、日本は番組内で特集(懐かしランキングなど)を組んだりし、本来の歌では1ハーフで終わる。それに対して韓国では地上波でもフルで歌う。コンサートも基本ほぼフルで歌う。MCは少ないのも特徴。そしてカムバすると3週間かけて音楽活動を行う。 音楽性でも大きな違いがある。 KーPOPの特徴はラップが入っている事が多く、また個人パートが比較的多く、センターへの固執が少ない。ダンスもデビューする前から、プロへの育成がしっかりされており、一糸乱れぬパフォーマンスが魅力である。1曲1曲への練習量も多い。そしてだいたいの曲が1曲3分半前後である。 逆に日本では、センターという固執が強く、歌唱部分でも確かに複数人で歌う事が多い、ただしそれは日本のアイドルグループが人数が多いということもあるであろう。練習でもグループや個人の仕事関連から一緒に練習する時間も短い。 ただしこれだけでKーPOP>48Gと決めつけるのは良くない。PRODUCE48で分かった通り、基本的にアイドルというコンセプトが全く違う。(この部分は知っている方も多いので省略します)それはファンが求めるアイドル像も違うからであろう。 そしてもし日本人が韓国と同じようなスタイルで取り組めば、日本人の気質ならやり遂げてしまうだろう。ただそうしないのは、自分達のファンが求めているのはそこが第一ではないということを知っているからだ。ただ海外へ出て行くのであればそれは大きく方向転換して行く必要性はある。 韓国の場合は、いくら国内で人気になっても活動を続けるのは難しい。パイが小さいからだ。だから海外へ積極的に進出して行く。そのためにはパフォーマンス、歌唱力などを身につけていかなければ、生き残れないのだ。 まだほんの一部だが、それだけでもKーPOPとAKBで大きく違う部分がある。 ただ日本でももうアイドル界が飽和状態になっている中、海外も視野に入れることは、必要になってくるのかもしれない。 #IZONE #AKB48

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PRODUCE48〜IZ*ONE
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  • Hidekazu
    HidekazuHidekazu
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    #produce48 #プデュ48
    ステキな最終回でした。
    最終コンセプト:先生の前での練習では終始和やかな雰囲気、「練習生にこの限られた期間で教えることは全て教えた!あとは、自信を持って臨んで!」って伝えているかのように。そして各々2チームは自分達でセンターを選ぶ。この曲に誰が一番相応しいか、そしてチームのためにこなしてくれるか。最終20人全員がセンター希望、自分がセンターのチームを見てくれ!と言わんばかり。

    そしてその後練習生20人全員で熱唱。ネッコヤと同じで1番目歌詞は韓国語、2番目は日本語。韓国語が分からなくても1番目から涙が出るくらい気持ちの伝わる素晴らしいパフォーマンス。20人に残れなかった練習生の目にも涙。それだけこの曲に約100日間のプデュの魅力が伝わっている。

    結果としては、日本人練習生からは、宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美の3名となった。今後どのような形で48GとIZONE(アイズワン)をこなしていくのか分からないが、全世界を渡り歩くツアーもあるであろう。
    上記の3名だけでなく、参加した48Gメンバー全員が今回このproduce48に参加したことを尊敬に値する、また決してこの時間が無駄ではなく自分たちの貴重な経験となったであろう、そして何より大きいことが48Gに興味がなかった人、知らなかった人がこれを見て興味を持ち始めてくれたことだ。メンバーのtwitterやInstagramのフォロワー数がかなり増えたり、SRでのタワーの乱立(韓国ファンから)
    AKB48のピークは去った、と誰しもが思っている中で、再び48G熱が再燃する可能性を十分に出してくれた。ただこれを一時的な熱で終わらせるのではなく、大きな火へと変えていってほしい。

    可愛い愛嬌があるアイドルからさらに実力を兼ね備えた世界に通じるアイドルへと変わることが再びブームを巻き起こしてくれるかもしれない。

    そして逆もしかり。韓国のアイドルというものを知り、ダンススキルの高さ、そして音楽の良さ、今K-POPに好奇心が溢れている。秋元康氏はどこまで想定してこのコラボを実施したのか?案外「面白そうだな」という発想だけかもしれないが、それがAKB48らしさでもある。

    毎週金曜日に必ず観るものがなくなって、心に穴が空いた状態になっている。

    最高の企画をありがとうございました
    #PRODUCE48

  • Hidekazu
    Hidekazu
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    IZ*ONEのここを観て欲しい。
    どうしても48ファンの皆さんは、宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美に注目してしまうでしょうが、まずは12人全体のパフォーマンスを観て欲しい。一糸乱れないひとつひとつの動作、そして曲のパートごとに主役が入れ替わるフォーメーション、この部分は特に韓国らしいダンスの振り付けだと感じる。決して誰かが中心にカメラワークがまわることがない。12人全員の個性が存分に溢れている。
    特に【La Vie En Rose 】にはギッシリ詰まっている。恐らくこの曲はFNSで披露されると思われる。
    もう一曲は【Oh my!】この曲はどちらかいうと可愛さが思う存分出ている。愛嬌たっぷりの一曲なので日本ではこっちの方が耳に残りやすいかもしれない。

    もしFNSでIZ*ONEがもう一曲するのであれば、秋元康氏作曲の【好きになっちゃうだろう?】だと思われる。こちらは全て日本語の歌詞で韓国のメンバーの努力も見られる。秋元さんらしい作詞でファンからメンバーへの応援的な歌詞になっている。

    兎にも角にも、12人の個性が全面に押し出されているので注目してほしい。

    次にメンバー個人の特徴を個人的見解になるが、知っている範囲で簡単に説明したい。
    #IZONE #アイズワン

  • Hidekazu
    Hidekazu
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    秋元氏の最近の曲にイマイチ感がある?

    それは、当たってて当たってない。
    おそらくさほど変わっていない...。
    48、46への楽曲、作詞は...。
    周りが多くの曲を聴き過ぎてもう慣れてきているんだと感じる。特にAKBや坂に興味のない人からは昔の曲は別としても今の曲はどの曲を聴いても何の曲かサッパリ分からないという声が多い。

    ファンからすれば作詞を見ていても良い作詞はしっかり今もある、でも届かない。それは音楽を取り巻く環境が大きく変わったのも1つの要因であろう。。。

    でもそれ以上にアイドルブームがピークを過ぎ去っていく感がある。NGT問題がそれを加速させた感もあるが...。

    ただIZ*ONEの日本デビュー曲で酷評され(48ファンからすると違和感はないのだが...まあ分からなくもなかった)今回のBuenos Airesは歌詞よりも音楽性、パフォーマンスが重視されている傾向にある。プデュを見ていた人には懐かしいダンスが目につくのではないか?ただBuenos Airesに限らずカップリング曲もとても良い曲に仕上がっている。韓国に寄せてきたと言われても仕方がないが、曲調もよく、本当に捨て曲無しである。寄せてくるという秋元氏らしくないとこが少し気になるが、こっちの方がメンバーの良い部分が沢山出ている。12人構成ならこっちが良いということであろう。



    もう一つは既出の環境変化だ。CDセールスが今ではさほど重要視されなくなったことだ。。十数年前ならミリオン、ダブルミリオンと大きく取り上げられた。ただその時代はダウンロードというものがなかった。だからこそ価値があった。今はダウンロード配信などいろんな所でCDがなくとも曲を気軽に聴け、CDを買うという価値が下がり、需要が下がり、注目も下がる。

    今ミリオンを出しても取り上げられるのは、朝の番組くらい。。。ならそれに取って代わって歌手、歌の人気のバロメータとなっているのは、なんなのか?

    「コンサート観客動員数」だ。

    どのくらいの速さで完売し、何十万人動員したか、が人気、注目度を図るものとなっている。今CDを大量に売ったところで利益なんて本当に薄利多売だ。それよりもいかにコンサートを開いていかにグッズを売って利益をあげるか、だ。

    日本のアイドルグループなら乃木坂、ジャニーズであろう。ただここ数年大きく伸ばしてきているのがK-POPだ。少女時代から始まった(実質はBoAだと思っているが...)韓流ブームがまた再燃し始めた。
    バンタン、TWICE、BLACKPINK、解散したWanna Oneから独立してAB6IXなど...。そして昨年PRODUCEシリーズから結成されたIZ*ONE。
    韓国は打ち出し方が上手い。カムバ(新曲リリース)すると3週間音楽番組に出続ける。地上波、CSでも常にフルで歌う。何よりも海外への発信力が強く、ITが進んだ国ということもあるが、映像などのインパクトがすごく面白い。YouTubeなどの動画再生数はあまり信用してはいないが、どこの国でも爆発的な人気のあるバンタンなどを見ると一目瞭然だ。とはいえ韓流ブームももちろんいつかは終わる。むしろ日本より活動期間短いK-POPだから尚更だろう。それでも韓国は日本人を加えてグループを作り、日本での活躍の場を広げようとしている。竹内美宥、高橋朱里、今後もK-POPの影響受けるものがまだ出てくると思われる。

    日本のアイドルブームが今度どういう形になっていくのか、注目だ。そして秋元氏が退いた後46、48はどうなるのか、アイドル界は?

    #IZONE #アイズワン #AKB48 #乃木坂46 #アイドル

  • Hidekazu
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    #KーPOPと48グループの違い

    日韓合同グローバルグループIZ*ONEが一昨年結成された事で、KーPOPとAKBなどの日本の音楽が比較される事が増えた。
    IZ*ONEはすでに日本で3枚のシングルを出しているが、そのたびにSNSで批判が多い。 歌詞がダサい。合唱曲。音楽が古い...etc
    ただこの意見の大半が今の若い10代20代前半に多い。理由は今のその子達の親が韓流ブームに夢中だった世代だからだ。小さい頃から見ているとやっぱりAKBなどを見ると物足りなさを感じるのも確かだろう。それは批判ではなく意見なのだと思う。

    個人的にもPRODUCE48がキッカケでKーPOPにハマったが、音楽番組、カムバ(日本で言う新曲リリース)で大きな違いがある。
    音楽番組では、日本は番組内で特集(懐かしランキングなど)を組んだりし、本来の歌では1ハーフで終わる。それに対して韓国では地上波でもフルで歌う。コンサートも基本ほぼフルで歌う。MCは少ないのも特徴。そしてカムバすると3週間かけて音楽活動を行う。

    音楽性でも大きな違いがある。
    KーPOPの特徴はラップが入っている事が多く、また個人パートが比較的多く、センターへの固執が少ない。ダンスもデビューする前から、プロへの育成がしっかりされており、一糸乱れぬパフォーマンスが魅力である。1曲1曲への練習量も多い。そしてだいたいの曲が1曲3分半前後である。

    逆に日本では、センターという固執が強く、歌唱部分でも確かに複数人で歌う事が多い、ただしそれは日本のアイドルグループが人数が多いということもあるであろう。練習でもグループや個人の仕事関連から一緒に練習する時間も短い。

    ただしこれだけでKーPOP>48Gと決めつけるのは良くない。PRODUCE48で分かった通り、基本的にアイドルというコンセプトが全く違う。(この部分は知っている方も多いので省略します)それはファンが求めるアイドル像も違うからであろう。
    そしてもし日本人が韓国と同じようなスタイルで取り組めば、日本人の気質ならやり遂げてしまうだろう。ただそうしないのは、自分達のファンが求めているのはそこが第一ではないということを知っているからだ。ただ海外へ出て行くのであればそれは大きく方向転換して行く必要性はある。

    韓国の場合は、いくら国内で人気になっても活動を続けるのは難しい。パイが小さいからだ。だから海外へ積極的に進出して行く。そのためにはパフォーマンス、歌唱力などを身につけていかなければ、生き残れないのだ。

    まだほんの一部だが、それだけでもKーPOPとAKBで大きく違う部分がある。

    ただ日本でももうアイドル界が飽和状態になっている中、海外も視野に入れることは、必要になってくるのかもしれない。
    #IZONE
    #AKB48