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平川 陽一

なぜ勉強しないといけないのか? 大人になった今、事後的にその理由を考えると、 (高3まで英語以外、こんな勉強将来絶対に使わないから役に立たないと思ってました笑) ①将来の役に立つから 英語は絶対に将来の役に立つから学ぶべきだと思う。高校卒業まで、その他の教科は将来何の役にも立たないと思って勉強していた。(でもそれは後で書くが少しは役に立っている。) 個人的なところで言えば、英語は将来絶対に使うとわかっていたし、海外にも行きたかったからやる気が湧いた。数学、物理に関してはゲーム的な感覚で一つの答えが出るのが楽しかった。国語は嫌いで点も取れなかったのに何で今こんなに本を読むようになったのか謎である笑 ②常識を知る 世の中の全員が同じ事柄を勉強して、知るのは高校までである。国によって学ぶことは大なり小なり異なるから、勉強することで、理解できるとか覚えてるかは別にして、日本中みんなが知る機会が与えられる。つまり、みんなが知っているということは、それは常識と扱われる。 歌舞伎でも、"型があるから型破りが出来る、型が無ければ単なる形くずれ"というように何事もまずは基礎がなければならない。 ③世の中の常識を疑うことができる 今の時代SNSなどによってフェイクニュースなど本当か嘘かわからない情報で溢れている。それを信じるか信じないかの判断の元になるのが、勉強で得た知識だ。細かいところまでもちろんわからないが、何となく、この人の言ってることは論理がおかしいとか、信用出来ないとか判断が出来る。 ③頭の回転をあげる これは公文式をやっていたときに感じていたことだが、算数を高速でやっていると、実際の物事の判断が早くなる。頭を使っていないと、どんどん鈍くなっていく。 ④自分の頭で考える 自分の頭で感じたり、考えたりする事がそれぞれの人間の個性となる。他人の言葉や考えを借りてくるだけでは、薄っぺらくなってしまい、ただの暗記マシーンだ。自分の頭で考えることはとてつもなく疲れるが、物事の判断を外部ではなく、内部に頼ることで、自己肯定感もあがると思われる。 自分で考えるだけ考えた後に、他人の違う意見を聞くことで、共感したり、リスペクトしたり、嫌いになったり、自分の意見がまたブラッシュアップされ、そして相手との関係が築ける。 インプットばかりして、アウトプットしないのは時間の無駄だ。テストという強制的なアウトプットがあるから、インプットに身が入る。 Q1.ここまで書いてきて、だから勉強しないといけないんだよは本当に正しいのか? Q2.遊びと勉強のどちらを優先するべきか? Q3.やりたい事があったら勉強しなくていいか?

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よういちのトーク
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  • 平川 陽一
    平川 陽一

    僕の写真も使って頂いてるみたいで嬉しいです!吉田さんありがとうございます!この素晴らしい作品をTシャツとかに出来るなら是非お手伝いしたいです!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
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    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)
    いやー面白くてどんどん読み進めたら、あっという間に終わりが。
    みなさんが書かれているように、フィクションと書かれてはいるものの、現実に起こった事に沿って書かれているためこれは現実なのでは?と頭が錯覚してしまう、というかこれはフィクションと書きながら現実の事を暴露しているのではないか?とも思ったり。
    事件について様々な登場人物からの視点で書かれており、それが事件の洞察に深みを増していき、どんどんと引き込まれた。
    今度関西に行ったら是非大和西大寺駅北口に立ち寄って自分の目で現場を確かめたいと切に思っている。
    755のみなさんの読後の感想やっと読めて、やっと拍手ボタンが押せて嬉しい!
    見城さん素晴らしい本を勧めて頂いてありがとうございます!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
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    『熱狂宣言2』読了。

    もうすでに忘れつつあるコロナの時代を思い出して心が苦しかった。あの閉塞感、マスクやワクチンでの国民の分断。飲み歩きが大好きな自分も緊急事態宣言やら、まんぼうやらで相当苦しかったが、サービスを提供する側の方々の心労は想像を絶する。
    1000店舗1000億円を目標に掲げていた松村さんのその当時知ることのなかった闘いの記録が記されており、読む手が止まらなかった。正直最近ネット上で松村さんをお見かけしないな思っていたので、裏でこんな事が起こっていたのかと驚嘆。
    人は苦しい時こそ本性が出るというが、コロナ前に大怪我した時も、コロナの最中で経営が苦しい時も、他者を思いやる姿勢に胸を打たれた。
    松村さんと関わりのある全ての人がそれぞれ思いやりと優しさを持って、GNOを貫いているのが非常に美しい。特に見城さんは書籍全体で言及されており、言葉だけでなく有言実行をされているのを読む事が出来、その言葉に全く嘘がない人間の凄みをまた感じる事が出来た。本当に755で呟かれているままの見城さんがそこにはいた。
    もちろん松村さんの著書ではあるが、裏では見城イズムを感じることが出来て、この書籍の存在に感謝します!

  • 平川 陽一
    平川 陽一

    見城さんが僕と同じ街にいらっしゃるなんて想像だにしてなかったから、心拍数上がりに上がってます!!!嬉しすぎる!!今からMASHI NO MASHI食べに行こうっと!