中川 剛中川 剛

2018.12.2記
「奇蹟のトークルーム」
写真は、見城さんの奇蹟トークルームの言葉を集めた自作の小冊子の或る１ページです。約２年半分の言葉を収録した２冊で、約１２０頁あります。相当な回数読み返しています。見城さんに向けた僕のありったけの愛情、感謝の気持ちと尊敬の念を詰めたつもりです。

見城さんのお姿、言葉から受けた刺激は、何かが弾け飛ぶかの様な圧倒的な刺激です。その刺激で、僕の当たり障りのなかった日々は、当たり障りのある日々へと音を立てて変わってきています。小さな戦いではありますが、変化は確実に。
歓喜、感動から自己嫌悪に至るまで全てが学びであり、今日の糧であり、一段、二段、ギアアップしていく為の最高の刺激です。以前、僕は自分を誤魔化して生きてきた。いつの間にか周りに流されて生きてきた。そのことがよく分かる様にもなりました。そして、苦しみで七転八倒すればするだけ、生きている実感が湧いてきます。
上記の全てが見城さんから受けた鮮烈な刺激とリンクします。見城さんの言葉、姿勢、姿は、僕が憧れる対象そのものです。苦しい時は、見城さんのお姿や言葉、見城さんを通じて知り合った方々の姿が思い浮かびます。

見城さんは、誰よりも755に熱量を注ぎ、誰よりも他者への想像力を働かせ続け、誰よりも正確な言葉を書き込み続けて下さっています。755の奇蹟のトークルームの裏側に佇むのは、喜怒哀楽の全方位に向けて極端に振り切り続け、圧倒的努力を積み重ねる見城さん。その極端な真剣さ故、755で嫌な思いをして、時に腹を立て、傷付いてもこられたのではないでしょうか。だからこそ、僕は、見城さんのトークによって少しは変わった一人になります。小さな自分ではありますが、いつかそうなれるように匍匐前進を続けます。見城さん、いつも鮮やかなトークを有難うございます！打つべし、打つべし！

見城徹見城徹

池上仁

見城社長の日めくりカレンダー私も買わせて頂きます。(今は松下幸之助さんの物を会社で使っていますが) リーマンショックの後、たった一人の熱狂を読むことによって精神的に救われました。今も関係の書籍と755と徹の部屋で素晴らしい感動と人生の勉強をさせて頂いております。 いつもありがとうございます、また引き続きましてよろしくお願いいたします！

池上さん。僕に言わせれば、松下幸之助ほど偽善的で、それ故に犯罪的な人はいません。会社に身を捧げよ。上司を敬え。親を裏切るな。和を重んじよ。努力を怠るな。平和を愛せよ。善行を施せ。自己犠牲を美徳とせよ。全て自分に都合のいいことばかりです。それらを道徳や倫理に変換する詐術。全ては労働者を搾取して富を独り占めしている支配者のたわ言です。松下幸之助の日めくりカレンダーを使うなら、僕の日めくりカレンダーの方がいいに決まっています。すぐに松下幸之助の日めくりカレンダーは捨てて下さい。