君の第二章。 君が決断したなら、私は賛成する。 そう言ってみたけど、私はそんなに器用じゃない。 重い瞼も閉じずにただ暗闇をもがいてた。 笑い方さえ忘れてしまった。 声をかけても君の気持ちは揺るがなかったね。 だから、私にはもう見守ることしかできない。 あなたの第二章を応援するしかない。 君の第二章。 それは過酷で辛い章。 たくさん悩む。 たくさんもがく。 でもきっと周りの人が希望を与えてくれる。 その希望が愛と知った時君はまた頑張れる。 一人きりじゃない。みんな味方だから。 私はそう信じてる。 君の第一章。 隣で笑って入られて嬉しかった。 楽しかった。 もう、第一章は終わりだね。 今日が門出の日。 君には涙は似合わない。 だから私は笑顔で見送るよ。 涙は見せない。この幸せな生活に終止符を打つ君を私は幸せな所で待っている。 いつか君が戻ってこられるように。 頑張って生きていこう。 君の第二章。成功させるために。 君の第二章。それはレビュワーとしての道.. 私はあなたの道を応援する今までの「りこ」でいつまでもありたい。