AKIのトーク
トーク情報- AKI
AKI 前の会社を辞めた時の話。この前のというのは去年末の方じゃなくてGW直前の方。
まあこれだけでも私に非が0でないことは明らかなのよね。ただもう負のスパイラルに再び入っていく自分を自分で止めようとしたら結果こうなってしまったという。すべては己の精神力の弱さ。
まあその非を差し置いてもなかなかのこと言われたわ。まして「身体に無理のないところからで構わないから続けてほしい」と言って、「明日も説得(?)に来る」と去っていった人間とは思えないこと言われたわ。どっちかというとその時のやり取りの方がトラウマになりつつあって本来会社辞めたいと思った理由は薄れてる。
100歩譲って私が1言ったことに対して10刺してくるならまだいいんですけど、「どうせ〜って思ってるんでしょ?言っとくけど〜」って妄想で話し始めて勝手に10刺してくるのはもうしんどすぎな。
普段であれば本当は私が間違ってるんじゃないか…ともう一度会話を脳内で精査するのだけど、それをやり出すと、やり出さずともふと思い出すくらいでも日常生活に支障が出る恐れがあるから珍しく自嘲してる。全く違う世界で生きてきたから分かり合えない人なんだろうなぁと。 - AKI
AKI 世の中に蔓延るクソみたいな病気のせいでいらないことを考える時間が増えた。忙しく日々を過ごしているうちに知らず知らず忘れようとしていたことを思い出すことが多い。それは私だけがそうなんじゃなくてみんながそうなんだろう。
久々に連絡してきた知人とゆっくりLINEした。大事な思い出を共有してきたヤツ。今にNOを突きつけたり、こんなことあったよなぁって話したり、空白の時間にあった出来事を話したり。
その中で共通の知人の話になった。ソイツも同じ思い出を共有していた。アイツこの前こんなこと言ってたわーみたいな話を聞いてさ。なんだかすげー悲しくなった。
違う。違う。そうじゃ、そうじゃない。
アイツはさ、もっとキラキラしてたじゃん。希望を持ってたじゃん。財布に小銭しかなくてもやりたいことやってるからって笑ってたじゃん。なんでそんな苦しそうに笑うんだよ。話聞いただけで顔も声もはっきり頭に浮かんだよ。なんでだよ。どうなってんだよ。
どう終わっていいか分かんなくなった。とにかく、悲しかった。それだけ。