80歳になる母の介護日記
トーク情報- ペンギンママ(53歳女性)
ペンギンママ(53歳女性) 母にiPhoneがやってきた。
2年ほどAndroidを使っていたが、操作がわかりにくく、タッチも難しかった母。
iPhoneにしたら、サクサク操作できて嬉しそう。
81歳iPhoneデビュー。遅すぎた春。 - ペンギンママ(53歳女性)
ペンギンママ(53歳女性) そして、ここのところ体調が良い日が続く。
貧血と診断されてから鉄剤を飲んでいるせいもあるが、やはり春で気候が良くなったせいだと思う。
冬は冬眠のようにこもって暮らすのが良い気がする。 - ペンギンママ(53歳女性)
ペンギンママ(53歳女性) いつも、「お母さんの介護をして、偉いねえ。」と言われることに、なんか違和感を感じていた。
そう言ってくださる方に、悪気がなく、本当に敬意を持って言ってくれていることはわかるので、その時はにこやかに「ありがとうございます。」
と言っているが、
母の介護は、私が家族に申し出て、家族にも力を貸してもらいながら、仕事を大幅に減らして、母と暮らし始めた。
約半年間、コロナ禍で入院と施設に入っていた母は、施設の食事が嫌だったり、
自由に過ごせない事が辛かったりした。
面会も出来なくて、会えない日が続き、徐々に、母への愛おしさが増した。
コロナ禍で、私の仕事も減っていたし、思い切って、私が母と一緒に暮らせば、母は施設から出て家で美味しいご飯を食べて、自由に暮らせるんだなー。
って、何度も何度もシュミレーションして、介護&同居を決めた。
人の幸せって、きっと、
大切な人が、幸せな状態であること。そして、それを心から祈るれることが、最高の幸せなんだなあって思う。
愛って、そういうことなんだなーって心からそう思う。
だから、結局、人の幸せを祈ることって、究極の自分の幸せとして返ってくるんだと実感がしている。
何が言いたいかというと、母の介護は私が偉いのではなくて、実は、私が幸せになるためにやっているのである。