9月12日の広島対巨人の動画を拝見した。 小林がホームランを打ったときに、映ったベンチを見てみると、誰よりも真っ先に感情を爆発させ喜んでいたのが大城だった。 小林は大城に対してキャンプ中や、試合後に食事の会場で物凄く配球論や捕手としての心得等教えているし、また小林がスタメンで試合に出る日には対戦相手の印象や何をどうやって打たれたか等、小林に必死に情報提供しているという。それは阿部が小林に対して技術を教えたように、小林もまた大城が同チームでのレギュラーを争うライバルであろうが仲間としてしっかりと教えあっている。

原監督もまた、小林に対して常に一対一での打撃指導を行い鼓舞、励ましの言葉を送っているという。

メディアから中々伝わらないけど、小林と大城、原監督と捕手陣の関係がしっかりしていることをファンも理解しなければいけない。 小林ファンでも大抵の人は普通に巨人ファンであり、小林のライバルである大城の活躍をも素直に褒め、喜ぶ。 極一部の小林信者が、「小林が原に嫌われているからレギュラーになれない」、「大城が小林をバカにして罵っている。」等の被害妄想により大城に対し人権も無いような酷い罵り言葉を浴びせ続けている。 自分のファンと公言しながら、常にチームメイト大城を侮辱し続ける小林信者を小林誠司本人はどのような想いで見ているのか。 きっと自分のファンを名乗らないで欲しいと思っているんじゃないだろうか。 この極一部の小林信者のせいで、小林ファン=小林信者というイメージが付いてしまい、まともな小林ファンの民度を落としてしまっている。 まともなファンが何もしていないのに周りから煽られることがあるというコメントも見ている。 小林信者の存在は巨人にも巨人ファンにも、そして何よりも小林誠司自身に対しても迷惑だと思う。 巨人ファンはこんな人たちを巨人ファンとは認めない。