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秋山純

2020年4月30日のブログ 「いま、コロナで映像の仕事出来なくてしんどいでしょ?サポートしてあげるからバイトしない?」 その甘い言葉は、親切心?なのか? ありがとうございます…って、お受けしなきゃいけないのか? アマノジャクな僕は、とても傷つく 感謝の言葉を返すが 単なる社交辞令だ バイトはしないと決めている 仕事をお願いするのも、お受けするのも 根底に、お互いのリスペクトが必要なのではないだろうか? 未来に希望しか抱いていなかった 10代の頃の僕ではない あと何年、仕事が出来るか? 気を失いそうになりながら いまを生きている 57歳の自分だ 血反吐を吐こうとも 歯を食いしばって 自分を本当に必要としてくれる仕事で いまを乗り切ってやる 自分であることを 安売りしてたまるか もう一人の自分が 耳元でささやく カッコつけてんじゃないよ コロナが続いたら会社潰れちゃうよ そんな青いこと言ってるから 損ばかりするんだよ したたかに生きなきゃ 陰でベロを出していればいいんだよ 泥水飲まなきゃ、経営なんて出来ないよ 心がざわつく ざわつくけど、答えは決まっている 泥水なら喜んで飲みますが 甘い匂いがする泥水は 飲まないって決めているんですよ 小学生の あの日を思い出した 「お金のために仕事は選ばない。社会のためになる仕事がしたい」 そう言ったら、母にビンタされて言われた 「生きていくのは、そんな甘いもんじゃない」 母さんすいません あなたの息子は いまだに めんどくさい人間です そんな息子に育ったのは ずっと、あなたの背中を見ていたからです ありがとう いまなら あの時の母の気持ちがわかる 「わたしみたいに生きたら大変だよ。いいのかい?それで」 いいに決まってるよ 人生は一度きりだから

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