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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    1000万人を敵に回しても5人の僕と生死を共にしてくれる人がいればそれでいい。敵がいないということは何も成していないということだ。
    6人で幻冬舎を始めた頃を思い出す。27年が経って遠くまで来た。あの頃も毎日絶望的だったが6人の固く熱い連帯があった。

    自ら顧みてなおくんば、千万人ともいえども我行かん
                   ーー吉田松陰

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    [正直一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂]
    文明堂のコマーシャルの歌だ。本当は、
    [カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂]
    なのだが、僕はよく「カステラ」を「正直」に直して口ずさんでいる。肝心な時こそ「正直」であらねばならない。それが正面突破への道だ。

  • てんあつ
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    『愛はどうだ』(あいはどうだ)は、TBS系の金曜ドラマ枠にて1992年4月17日から6月26日まで毎週金曜日22時からの1時間に放送された日本の連続テレビドラマ。

    愛はどうだ
    ジャンル
    テレビドラマ
    企画
    秋元康
    佐藤光夫
    脚本
    遠藤察男
    演出
    遠藤環
    山崎恆成
    金子与志一
    出演者
    緒形拳
    清水美砂
    つみきみほ
    渋谷琴乃
    福山雅治
    羽野晶紀
    伊原剛志
    久野真紀子
    渡辺えり子
    伊東ゆかり

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    つみきみほ・絵と文、写真・横山正美[ニコニコ哲学者 金太の冒険]は1988年、角川書店時代の僕が作った。懐かしい。つみきみほは当時は渡辺プロに所属していた。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    浜田省吾の[19のままさ]については拙著[編集者という病い](集英社文庫)で書いた。あの時のコンサートの光景は今も映画のシーンのように思い出すことが出来る。奇跡の夜だった。
    ハワイで太陽が水平線に沈む海を見ながら部屋のラナイで白ワインを飲む。19歳の頃の初恋の彼女との時間が蘇る。同時にランボーの詩句を反芻する。自分は永遠の一瞬を生きている感覚に陶然とする。戦いの日々。戦士の休息。自己陶酔の極みの中で明日への手掛かりを探し求める。そんな一瞬があってもいい。
    浜田省吾は僕と同じ12月29日生まれである。

    また見付かつた、
    何が、永遠が、
    海と溶け合う太陽が。
      
      ーーランボー[地獄の季節]小林秀雄・訳

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    囚われの身となって何もかも奪われても[想像力=妄想]だけはどんな権力にも奪われない。[想像力=妄想]が奪われた時、人は死ぬのだ。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    自己救済こそ[表現]の初発なんだよ。
    ゴッホは自己救済のために絵を描き、モーツァルトは自己救済のために曲を作った。村上春樹だって村上龍だって自己救済のために小説を書いたんだよ。表現することによって救われる。表現=妄想=想像力だ。全ての芸術作品は妄想から始まる。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2020年7月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。