https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2021/01/13/103000
きっと2年後3年後に役に立ちそうな記事。雑魚になって下に入ることのマイナス面。
メディア作品吸収部屋
トーク情報7バウンド送球 7バウンド送球7バウンド送球 まずはてち、平手さんについて。
平手さんとは、同級生なので個人的に思い入れが強いと同時に この映画をみるまで「自分の認識している同級生の中で最も自分とかけ離れている人だな。」と思っていました。
みんなの顔色を伺って生きていくうちに、本当に自分の中で"絶対的"に「嫌な行動」「嫌いな人」「どうしても折れないプライド」。
それらを一つも持ち合わせていない僕と、それらをどーしてもなくすことができない人達を代弁するための曲でセンターに立ち続けた平手さん。。。
このようなプライド、ラジオリスナーっぽく言い方を変えると「尖り」 は、仕事や勉強など何かに立ち向かう上で必須なことだと思うし、これがない、持てないことが僕の1番のコンプレックスなのですが、
プライド、尖りが持てなくなった原因について元を辿ってみると、
結局それが一番楽で生きやすい生き方だったからだ、という結論にいたりました。
どんなに後ろ指を指されようと悪い事を悪いと言う。いわゆる一軍の人たちによるイジリに対して、「これくらいいいよ。」と笑い事にせずに、嫌なことは嫌だという。大人の人に、偉い人に「これは理不尽だ。これは間違っている。」と言い切る。たとえ孤独であったとしても。
おそらく、世の中のほとんどの人がしたくてもできないことだと思います。なぜならその方が楽だからです。
だから僕は、間違っているものは間違っていると言え。と真ん中で主張し続ける平手さんはすごい強い人で 僕とは真反対の人間なんだろうな、と。。。
でもこの映画を見て、そうではないことがわかりました。ただ人より容姿が整っていて、ダンスが上手で、妥協ができないタチで、感性が豊かだった少女
世の中の大人どもですら言えない、逃げてしまう正しさに
平手さんは自分ただ1人だけは逃げる事を許さなかった、この気持ちから逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな、己の中で溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め溜め込め。
世の中の大半の人が真正面から立ち向かえなかったその感情にこそニーズがあるから。
それを1人で背負い込んだのが平手さんなのかな。と思いました。
同い年で、ましてや活躍していたのは、中学生、高校生の時。僕は逃げることができました。笑って誤魔化す術を手に入れました。そのうち本当に特に怒りがなくなりました。別にこれくらいなんてことないじゃん、って思うようになりました。
これは、ある意味では大人になるってことだろうし、「この気持ちをバネにする」くらいには持っているのが一番ベストだろうけど 一般人としてはこの生き方が本当にノンストレスで楽だな。と思います。
この感情から一切逃げる事を許されない。
どれだけの苦痛か計り知れません。世の中に対し、偉そうな大人に対し、クロいものを排除する同年代たちにいつも怒りをもち続け、孤独をより理解するためにメンバーとも目も合わせない。
だからこそ、あれだけの圧巻のパフォーマンスができる。
2019 9/19 あの日東京で感じたあの熱気は、トリハダは、感動は 同級生の血反吐吐く程度じゃ表しきれない努力によって生まれたものなのだ、と改めて実感しました。
誰と出会って、誰と出会わないか。僕は本当に平手さんと同級生でよかった。今更ながら改めて感動をありがとうございました。- 7バウンド送球
7バウンド送球 SNSとは、ユーザーの利益じゃなくて顧客である広告主の利益を最優先にしている。
顧客の利益のためなら、倫理なんか関係なく偏った情報を正しい情報かのように届けることも厭わない。
陰謀論が好きな人には更なる陰謀論を。
左翼の人には、更なる右翼アンチの投稿を。
SNSの目的はユーザーに情報を届けることじゃない。少しでも画面を見てもらうこと。
この事実を理解しておこう。SNSからの拘束を少しでも緩くするために。
そんなドキュメンタリーでした。Googleに携わった人やYouTubeのおすすめ動画を開発した人、Facebookの利益モデルを考えた人にインタビューしたドキュメンタリー映画だからすごい説得力あって面白かった。 - 7バウンド送球
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