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A k i r A

今、観終わりました。 映画というのは作られたストーリーが主なので様々な感動があるが、今回はドキュメンタリーでまだ日向坂としてはまだ途中段階だから感動というものは無く「こういうことがあったんだ…。」という感情でしかない感じでした。 ただ観ていて2020年はあの疫病問題により当たり前だったことが何も出来ずもどかしくなり、隔離されメンバーひとりひとりがバラバラにされ、ひとつにまとまれずギクシャクし始めてきた。 やっとライブが出来たと思いきや運営からお褒めの言葉ひとつも無く、ひとつになれてないと指摘されたり、さらにハードルを上げるようなことを要求され、細々に分裂されたメンバーひとつひとつと運営の摩擦が生まれ、日向坂愛がいちばん強いはずのキャプテンさえも心が壊れてきてしまうほどに…。 その中でひとり日向坂愛を強く持ったのは渡邉美穂だった。 小坂ちゃんが休養する時もしっかり寄り添っていたし、約束の東京ドームでもメンバー全員で行こうという強い意識を持っていたが、寸前になってひよたんが疫病により欠場を知らされた時は誰よりもひとり号泣していたのが印象的だった。 東京ドームの次の目標として私は以前「もう一回東京ドームでやった方がいいんじゃない? ひよたんは叶ってないし、4期生もいることだし、東京ドームをゴールにしたら『約束の卵』は封印しなきゃいけないし…」ってコメントしたけど、いろんなメディアを通してメンバーは「次は国立競技場」って言ってたのを聞いて、ちょっとガッカリしたけど、映画の最後ではキャプテンと渡邉美穂がもう一回…というニュアンスを漂わせて約束をしていた。 これはあるかも? 約束したんだから。 ちゃんと映像として残ったんだからね。

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 A kir A(日向坂&櫻坂派)
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