『シンクロニシティ／乃木坂46』 哀しい出来事があると 僕は一人で 夜の街を ただ只管歩くんだ 背中 丸め 俯いて 行く当てなんか 無いのに 雑踏の その中を彷徨う Keep going Keep going 擦れ違う 見ず知らずの人よ 事情は 知らなくてもいいんだ 少しだけ この痛みを感じてくれないか 信号を待つ間に ちょっとだけ 時間をいいかい この気持ちが分かる筈だ Synchronicity きっと 誰だって 誰だって あるだろう 不意に 気づいたら泣いていること 理由なんて 何も思い当たらずに 涙が溢れる それは 側にいる 傍にいる 誰かのせい 言葉を交わしていなくても 心が勝手に共鳴するんだ 愛を分け合って ハモれ ハモれ 皆んなが信じてない この世の中も 思ってるより 愛に溢れてるよ 近づいて「どうしたの」と訊いてこないけど 世界中の人が 誰かのことを思い浮かべ 遠くの幸せ 願う Synchronicity だから 一人では 独りでは 負けそうな 突然やって来る悲しみさえ 一緒に泣く 誰かがいて 乗り越えられるんだ ずっと おたがいに お互いに思いやれば 何時しか 心は一つになる 横断歩道で 隣り合わせた 他人同士でも 偶然 抱え込んだ憂鬱とか 胸の痛みも 七十六億分の一になった気がする きっと 誰だって 誰だって あるだろう 不意に 気づいたら泣いていること 理由なんて 何も思い当たらずに 涙が溢れる それは 側にいる 傍にいる 誰かのせい 言葉を交わしていなくても 心が勝手に 共鳴するんだ 愛を分け合って ハモれ ハモれ ハモれ 泣いてる人の為に 僕も 何処かで 何も気づかず そっと 涙 流したい ( ｡･_･｡ ) ♪ #シンクロニシティ #乃木坂46