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徒然日記
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    いっき

    初めて投稿させていただきます。

    大変遅ればせながら徹の部屋31を拝見させていただきました。
    いやー面白かった。徹の部屋はそのほとんどを見させていただいているのですが、思うに見城さんが主導権を握れなかった唯一の回ではあるまいか。それくらい岩井志麻子さんと中瀬ゆかりさんのコンビは凶悪でした笑。
    個人的に印象の残ったのは見城さんと岩井さんのSEX論。「心のつながりがなければSEXなんてできない」と主張する見城さんに対して「んなものはなくてもできる。心なんて汚いもの。なぜそんなに自分の心が綺麗だと思うのか、お金の方がよっぽど綺麗だ!」と反論する岩井さん。それに対して「誰も自分の心が綺麗だなんて思ってない!それでも心と心をこすり合わせるんだ」と再反論する見城さん。ここにお二人の業のようなものを感じました。見城さんのおっしゃる通り、岩井さんはすごく繊細な人なのだろうなと、このやり取りを聞いて感じました。心の汚さがどうしても許せず、お金という色のないものがまだマシだと主張する岩井さん。その選択にはある種の儚さ、繊細さと見城さんとは別の種類の偽悪性を感じます。それに対して見城さんはご自身の著作で何度も言及されているように学生運動で死ねなかった。純粋になれきれなかった分、純粋ならざるものを肯定し、丸呑み、傷つけ合いながら生きていこう力強い意思を感じました。どちらが良いというものでもないと思いますが、お二人の業の深い生き様がこのやり取りに表れていたように思いました。

    言葉にするのも恥ずかしいことですが、私も傷つき、のたうち回りながらお二方のような年輪を刻んでいければ良いと思いました。

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    見城徹見城徹

    ⬆︎ 山下弘子さんのことはアフラックのCMの初期の頃からずっと気になっていました。藪医師の結婚披露宴のテーブルで山下弘子さんの旦那様と一緒になった時はびっくりしました。山下弘子さんは既に亡くなられていましたが、彼女のことはいずれ何かの形で本にまとめたいと思っています。

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    いっき

    すごいな。火に油とはこのこと。見城徹にうわべの言い訳は通用しない。