2017年2月20日、ついにこの日を迎えた。
乃木坂46 5th year birthday live 橋本奈々未卒業コンサート。
Overture後センターステージには奈々未さんが立ち深くお辞儀をした瞬間鳥肌が止まらなかった。
1曲目の「サヨナラの意味」から涙が出て、「偶然を言い訳にして」では他の3人からサプライズメッセージでまいやんが号泣し奈々未さんが手を差し伸べる所がとても印象に残りました。
「生まれたままで」では奈々未さんお気に入り曲ということでセンターを務めとても貴重な姿を見ることが出来ました。
同日誕生日の万理華にはサプライズで誕生日を祝い、2人で最後の誕生日をお祝いしました。
「ダンケシェーン」も奈々未さんver。
そして、最後の挨拶。
私も含め、みんな泣いてたなぁ。
居なくならないで、とか本当に卒業するの?とか寂しい気持ちももちろんあったけど、お疲れ様でした、本当にありがとうって言う想いも強かった。
そしてまいやんからの手紙。
シングルでは常にシンメ、唯一全部福神として引っ張って来た2人だからこその絆はとても強い、孤独兄弟も今日で解散。
手紙を読み始めた早々、まいやんからは大粒の涙が溢れるのを見て更に涙が溢れました。
言葉1つ1つが5年半の歴史を振り返り、今回は奈々未さんとまいやんが抱き合うシーンが何度も見受けられ、お互いの2人の存在感を改めて感じた。私も約2年間の乃木活での2人のシーンが蘇りました。
改めて奈々未さんからの言葉、「ないものねだり」についてコメントがあり、途中泣いて詰まる部分もあったけれど、最後まで歌いきる頃には本当に涙が止まりませんでした。
見て居られなかった。
メンバーがステージに再登場した時はみんな顔を真っ赤にして泣いていて特に御三家のさゆりん、まいやんを見るのが辛かった。
ついにアンコールの「サヨナラの意味」ロフト等で会場を1周しながらフルで歌い切りました。
ここで本当に卒業するんだ、って思ったのかなぁ。
最後にメンバー1人1人と言葉、ハイタッチ等を交わし、最後の方に居た飛鳥ちゃん、ずっと(橋本奈々未は俺の嫁)と呼んで居た仲で大粒の涙で抱きついて居た所はもうただただ見入っていて、最後のまいやん。
無言のまま2人で見つめあって涙をこらえようとしましたが、2人で抱き合った時は再度涙。
抱き合った時間が2人にとって5年半を物語っていたのかなぁ。
奈々未さんから本当に本当に最後の挨拶。
一生幸せになってください、と願うばかりでありがとうございました、という言葉しか出てこないままリフトに乗って上に上がりそのまま終演し、乃木坂46、芸能人橋本奈々未の人生は幕を閉じました。
2017.2.20(月)
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