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高架線のカフェテリア

#1589『TRIANGLE magazineは初週どれだけ売れるのか?』 「TRIANGLE magazine 01」 乃木坂46山下美月・賀喜遥香・井上和 がそれぞれ表紙を務め各50ページ(計150頁)の写真集クオリティーの新刊マガジンである。 (表紙は異なるが中身は同一ご注意を) 本日発売にあたり気になって調べてみた。 ▪︎山下美月 写真集「忘れられない人」 売上19万部(初週10.6万部) ▪︎賀喜遥香 写真集「まっさら」 売上18.8万部(初週14.5万部) TRIANGLE magazineの初版発行部数は18万部。だが今回のカバー3人がそのまま均等になるとは思えなく実績を加味すると 山下6.5万部、賀喜6.5万部、井上5万部あたりが妥当だと考えられる。 ここでもう一度上のデータを見て欲しい。もしかしたら初週で売り切れる店舗も相次ぐのではないだろうか?そして井上和にとっては未知数であるが「初の写真集」と言っても過言ではないクオリティとなっている為、彼女もまた例外ではなく。 但し「ソロ写真集」ではないという点にも注目。もしかしたら熱心な単推しファンは「50ページに¥1,980を出せるのか?」という試練もある。よって上の実売データをそのままトレースせず実質半数に留まると考察してみた。 (※井上和に関しては期待を込め甘めに設定した事をご理解下さい) よって初週売り上げ予想は、 ▪︎山下美月 5.3万部 ▪︎賀喜遥香 7.2万部 ▪︎井上和 4.0万部  計16.5万部。 あたりではないだろうか。そして賀喜verは初版が足りず欠品を起こすのではないだろうか。 乃木坂46は10年を支えた初期メンバーが全て卒業し新たなフェーズに入った。離れてしまったファンも少なくないだろう。加え3年に渡ったコロナ禍に伴い各種売り上げも決して右肩上がりではない現状。世間ではその存在は次第に薄れつつあるのかもしれない。だが私はこの「TRIANGLE magazine」の売り上げ及び反響が、新たな乃木坂46の反撃のトリガーになる気がしてならない。願わくば上の予想を大幅に超える反響が欲しい。写真集の売り上げで数々の社会現象を起こした乃木坂46の勢いをもう一度観てみたい。だから私は3冊を購入する事にした。是非皆さまもこの祭りに乗り遅れないで欲しい。完売するその前に。 (やっぱり山下が1番売れそう、勘です)

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