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高架線のカフェテリア

私の中では「ヒルナンデス」と「ラヴィット」は同じ土俵に居ると思っている。時間帯が異なるので目に見えて比べられては居ないが、やっぱり気にはしている。悔しいぐらいに憧れている。だから本来ならちゃんと観て研究すべきなのだが敢えて観てはいない。不意にたまたま観てしまった時はやっぱり面白くて、絶望すら感じる。きっと番組の存在理由は同じだとも思う。だから同じテーマを扱う事も多いだろう。でもせっかくならオリジナリティを目指したい。それを日々試行錯誤していたら、ある日「いいともっぽい」と言われるようになった。それはかつてヒルナンデスが「笑っていいとも」の裏で真逆のお笑い論で戦っていた事実。結局その逆を行こうとしたら「いいともっぽく」なるのかと。何だか嬉しくなった。憧れと嫉妬は紙一重だ。だからこそ意識し過ぎずに、そして尊敬の気持ちは忘れずに。同じ土俵で。

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カフェテリアのつぶやき。
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