その2 気になるメンバー編(仮) 2019/06/11 team K RESET公演出演者 (8)はteam8所属、▪︎は顔と名前が一致しているメンバー 市川愛美・▪︎小田えりな(8)・▪︎倉野尾成美(8)・▪︎込山榛香・下口ひなな・長友彩海・▪︎峯岸みなみ・▪︎武藤小麟・▪︎武藤十夢・▪︎茂木忍・安田叶・▪︎横山結衣(8)・岡田梨奈(ドラフト3期研究生)・勝又彩央里(ドラフト3期研究生 6月2日活動辞退発表)・小林蘭(ドラフト3期研究生)・永野恵(ドラフト3期研究生) 公演メンバーではっきり判るのが8人と半数。であるならば、博多の公演と同じ見方にはならないため、公演そのものを楽しむしかない。 博多の公演では、全てのメンバーを知っているが故に、メンバー個人の出来が先に気になってしまう。全体の雰囲気は、出だしの1曲で何となく感じられるので、公演が進んでも乗れそうもないと言う肌感覚(もちろん個人の感覚なので、今日は良かったと言う人もいる。)のようなものが、いつのまにか身に付いてしまった。 話を戻そう。RESET公演自体は初めてではない。HKTで今年の4月と6月に経験済みである。もちろん本店では初めてになる。 着席場所は、下手ブロック前から4列目(※1)左から二人目。なるべく柱から遠くに着席したが、センターから上手の領域は柱に隠れてしまう。なので、ユニットの多くで見えない部分は多かった。 それでも、いい事はあって、メンバーが見える範囲にレスを送り続けるところ。 全体曲では入れ替わり立ち替わりそれの連続だ。また、ステージから伸びるテラスにメンバーが来ると手を伸ばせば握手出来るくらい(もちろん、本当に手を伸ばしたら退場させられる。かも。)の近い距離。(※2) そのような、不自由な観覧状況の中、私の嗅覚に何かが引っかかるメンバーがいた。 出演者の中では長身な方で、不思議な雰囲気を醸し出す。可愛い系の曲では、植木南央の可愛らしさを思い起こさせ、かっこいい系の曲では下野由貴のように華麗に踊り、セクシー系の曲では栗原紗英のようにオトナを出してくる。他の人にはそうは見えないかも知れないが、私にはそれを想起させた。 残念な事に自己紹介MCで柱に隠れてしまい、名前を確認出来なかった。ユニット明けの毒蜘蛛かオケラで、我慢できずに左隣のお客に名前を訪ねたが、苗字は音楽に掻き消され名前の「あや」が何とか聞き取れた。 MCでの中で「あやみん 」と言うニックネームが判り、公演後に検索して16期の長友彩海だと知った。 高校生か、もう少し歳上かと思ったが、2000年11月2日生まれで松本日向と同い年だから、高校を卒業したばかりの18歳だった。(松本日向よりも相当しっかりした雰囲気だが…) お見送りでは、長友彩海の位置を確認し、狙いを定め博多でいつもやっている指差ししながら「良かったよ」口パクからの、グッドポーズをおくると「嬉しい‼︎」と歓喜のお言葉頂きました。(私もチョロい) こうして、公演で新しいメンバーを知れたのも、倉野尾成美、込山榛香、武藤十夢が柱に隠れていたからに他ならない。これも柱の効用と言えよう。 とにかく、長友彩海さんに一度握手に行ってみたい。 (※1)4列目と言っても、西鉄ホールの2列目の後ろくらい、Bステージよりも前の位置と思えるほどなので、メンバーが誰を見ているのかが、はっきりと見て取れる。 (※2)メンバーの近さで言えば、西鉄ホールに移った初期の頃に、スタンド席の後ろからメンバーが降りてきて、そのままスタンドで歌っていたと言う美味しい時代もあった事を申し添える。