KOTONE♬︎*.:*KOTONE♬︎*.:* カフェテリア研究生フラペ論
カフェテリア研究生フラペ
中学2年生。
AKBカフェテリアさんに評価され研究生となった。
彼女が書くレビューはとても中学2年生が書いた内容とは思えない。島崎遥香論では巧みな言葉遣いでとても感動した✨
彼女の書くレビューは内容の濃いうえ読み易い。1人1人のことがしっかりと書いてありその人のことを知らない人でもわかるだろう。
また、フォローしてくれた人には1人1人にやじコメで感謝の言葉を述べている。
彼女はまだレビューを書き初めて1ヶ月もたっていない。今の時点でこの文章力だ。これからの成長がとても楽しみである。
これからも彼女を応援していきたいと思う。
レビュールーム
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KOTONE♬︎*.:* *01兒玉遥論
HKT48 1期生
はるっぴこと兒玉遥
当時末っ子グループHKT48の1期生として加入。入ってから約1年は劇場公演が主な活動だった。劇場公演でセンターを努めていた彼女。しかし、彼女は思っていた「自分はこの場所にいていいのか」と。
2012年10月。HKT48初のオリジナル曲である「初恋バタフライ」が「永遠プレッシャー」のカップリング曲として収録されることになった。楽しみにしていた初めての曲。だが選抜メンバーは1期生11人、指原、多田、2期生3人。さらに、センターは2期生の田島芽瑠。初めてのオリジナル曲のセンターを2期生に取られた。1期生はそう思っただろう。彼女もその中の1人である。公演ではセンターを努めていた彼女のショックの大きさは計り知れない。
2013年1月。待望のデビューシングル「スキスキスキップ」の選抜発表。彼女はデビューシングルを1期生でたすことを思い描いていた。だが、それが叶うことはなかった。選抜メンバーは「初恋バタフライ」と変わらない。「ということはセンターも…」誰もがそう思った。センターも変わらず田島。
彼女が思い描いていたことは現実にはならなかった。
それでも彼女はあきらめなかった。いつかセンターになれるまで…。
それが現実となったのは4thシングル「控えめI love you !」。
腐ったら、負けで彼女はこう言っていた。
「いろんな感情がありました。でもいつその時が来ても・・・堂々としていられるように、いつでも準備しておこうと思ってました。それは『スキスキスキップ』の時からずっと考えていたので。『いつ名前が呼ばれても、HKT48の“顔”として恥じないように、凛としていられるようにしよう。』って。そういう気持ちでMVに挑んだんですけどやっぱりファンの方に発表して、Google+のコメントが『おめでとう』って言葉で埋まった時は実感しましたね。
正直、以前ほどはセンターにこだわらなくなりました。それはAKB48さんの兼任が大きくて。・・・
みんな必要なメンバーー。みんなが支え合っていました。思いやりを持つことと、ポジションは関係ないんだなって思えたんです。だからセンターは嬉しいけど、関係ないんだって。・・・」
彼女は兼任を通して様々なことを学んだ。そして『センター』へと戻ってきた。彼女は一回りも二周りも成長しただろう。
2015年6月。AKB48選抜総選挙。彼女は惜しくも17位。
自分がこのグループを引っ張っていくと言っていた。まだまだ成長していくことだろう。
成長し続けるHKT48。その中心には指原莉乃、宮脇咲良と並んで彼女、兒玉遥もいる。
これからもHKT48、そして何より兒玉遥の成長がとても楽しみである。