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とざま

見城社長、 やじコメに関するご指摘ありがとうございます。自分の認識を改めることができました。 履歴書を送る理由に関してですが、それは純粋に私を知って欲しいからです。もちろん独りよがりなことだとは認識しています。まだ世間において何者でもない私など、社長にとっては有象無象の一に過ぎないと思います。その一が社長に自らを知って欲しいと要求すること、それは傲慢でしかないと認識しています。 しかし、私はどうしてもそれをせずにはいられなかったのです。なぜなら、私は社長に会いたいから。2015年11月に放送されたアナザースカイにて社長を知り、社長の行動や人間性に強く興味を引かれました。それから社長の著書を読み、困難、批判、葛藤、コンプレックス、そういったものを全て反動に変えて全力前進してきた生き様に感銘を受けると同時に、私の生きる道は社長のような正面突破の道しかないと確信しました。 ただ、私にはまだまだ圧倒的に足りないものがあります。それは過去の苦労です。反動とするべき苦労、魂の苦労が私には圧倒的に足りていない、そう思っております。だから私は社長に会って、今までどのような苦しみを受けてきたのかを聞きたい、テレビや本では言えない話も全て聞きたい、そしてそれらを全て自分の中に取り込みたい、そう考えました。それらはSNSの中では聞くことができないことであり、直接会わなければ聞けないことだと思いました。もはや、社長と会わなければ私の人生が一歩も先に進まない、そのような感情すら抱きました。 普通の人であれば、会いたいけど会える訳がない、で終わりだと思います。 仮想空間と現実は全くの別物で、いくらSNSで返信を返してもらったところで現実に会える訳がない、そう考えるのが常識なのだと私も思います。 ですが私は諦めきれなかったのです。なぜなら、私の人生は一度きりだから。たった一度の人生なら本気の想いをぶつけようじゃないかと考えました。本気の想いは相手に届くと信じて。 以上が見城社長のトークに私が参上した経緯です。 社長が弟子をとらない主義であったり、仮想空間の人間とは会わない主義であったりするのなら、私は納得して社長に会うことを諦めます。私の本気の文章から社長が何も感じなかったとおっしゃるのなら、私は納得して想いをぶつけることをやめます。私のような有象無象の一に時間を費やすことなど社長にとって非合理以外の何物でもないとおっしゃるのなら、私はこの苦しみを胸に一歩先に踏み出せます。 最後に一つだけ申し上げます。私が755に現れたのは全て見城社長に会いたいからです。 もしご迷惑をお掛けしたのであれば、心よりお詫び申し上げます。 稚拙な文章でしたが、最後までお読みくださったこと、感謝いたします。

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