「ヘビーローテーション」観ました。 明るい曲に対して、真剣で切ないストーリーなのがいいですね。 作詞家を目指す夏郎と話してて、「こわくないんですか？」って聞いたあとのユイリが泣きそうなくらいの表情してたのがぐっときた。ユイリだけじゃなくて彩希ちゃんにも響くものがたくさんあったんじゃないかなーって、ドラマを最後まで観て思ったよ。 ダンス舞ってるシーンも、普段のステージでは見ないタイプのダンスだったので新鮮。見られてよかったです。 AKB48として劇場公演やいろんなお仕事をしてる彩希チャンは夢を叶えた環境にいる、と言えるかもしれないけど、それでもまだまだやってみたいこと、挑戦したいこととかたくさんの「夢」を持ってるはずだから、どんどんチャレンジしてほしいなと思いました。 そして、夢を叶えたとしてもそれを維持し続けることって「こわい」ことだと思います。 いろんな苦労の果てに到達した今の生活を続けるってとても尊いことだから、もしそれが変わっていくとしたら「こわい」って思っちゃいます。芸能人でない自分でも、人生の節目節目で「怖い」と思って、後編のリナみたいに泣いたのを思いだしました。若かった頃の話ですｗ だから、今こうしてAKBを続けてくれてる彩希ちゃんありがとう！と思ったし、やっぱり彩希ちゃんが好きだし、彩希ちゃんの"夢"とかやりたいことを(夏郎さんみたいに)応援したいなって思いました(´ω｀) 長くなりましたが以上感想です。最近本をたくさん買ってしまったので、この夏は読書の夏にします。司書のユイリとお話してみたいなあ #ゆいりーメール