最近は小学生から中学生の選手と関わることが多い。 そこで思うのは、身体がある程度出来上がった大人の選手を見るよりも、コンディショニングやケアを行うことですぐに結果が出やすいということ。 しかし、その中でも少数にはなるが、運動機能は上がっても競技のパフォーマンス向上ということに関して全く結果の出ない選手もいた。 この選手パフォーマンスが上がってきたきっかけは、こちらが本気を見せた時！ 病院でのリハビリとは違う。だってリハビリは結果出ても出なくても見た時間分、病院にはお金が入ってくるから…。そして自分たちの給料に直接的に影響を受けないことが多いから。 そうは思ってなくて現場で選手と関わったとしてもその辺は敏感に察知される。ほんとトレーナーのこと見てるなぁって思う。