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    ロバート秋山、Abemaオリジナル連ドラ『やれたかも委員会』で初単独主演

    お笑い芸人・ロバートの秋山竜次が、インターネットテレビ「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ第2弾として来年1月からスタートする『やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~』(AbemaSPECIALチャンネル・時間未定)で主演を

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    AbemaP・ざこちゃん(飯塚)

    ウルトラゲームスが好調だ。視聴数ランキングでは毎日トップ10になにかしらの番組が入っている。
    渋クリ時代の教訓としてここからあるのが、反応の良いコアユーザーの声に沿うように番組作りをしていくと、徐々に番組の窓口が狭まってきて、一部の人のための番組になっていくことがあること。それはゲーム会社による自社制作番組でやればいいことなので、第三者的な立ち位置でIPを見ることができるアベマがやるべきものではないと思う。
    とはいいつつ、各IPやジャンルに特化したコンテンツが増えれば増えるほど、ユーザーが細分化されて人の移動が生まれず、チャンネルにはどんどん閉塞感が生まれていく恐れがある。それを考えると、実はキモになるのは帯番組である「アゲナイッ」だと思う。これは常に新作の情報を扱って、新鮮な空気を運んできてチャンネルが淀むことがない。キャストも馴染みのあるひらけた顔ぶれだ。各IPの番組を楽しみながら、「今日はアゲナイッもみっか」的な体験を提供できるチャンネルにしていくことが、チャンネル全体の1つの勝ちパターンなのではないか。と、1番組プロデューサーは思っている。

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    AbemaP・ざこちゃん(飯塚)

    最近心がけている9つのこと

    ①アジェンダ事前共有&議事録事後共有
    →質の低いMTGはやる意味がない。正しく「人を動かす」ための基本。ATD松本さんから盗んだ。

    ②人を動かす。成果は優秀な組織から。
    →「人を動かす」って傲慢で嫌な言葉だと思ってたけど、そうじゃなくて、「みんながスムーズに仕事ができるため、そして高いパフォーマンスを発揮できる状況をつくるため、全体進行をしているプロデューサーが「人を動かす」必要がある」と、考え方が変わった。

    ③判断に組織視点を持たせる
    →リスクをとって、自分で責任をもって判断するのはいいが、その際自分のみの観点から判断するのではなく、組織視点(経営、事業全体、法務、コスト管理、その他関わっている全員の視点)で判断する。これが本当の判断。

    ④すぐ「OK」と言わない
    →上記③をするため。

    ⑤まずカネ
    →事業はカネでできている。

    ⑥成果志向の指示。自分、他人の仕事、カネにシビアに
    →指示を出す時、その人が嫌がりそうとか、迷惑かけちゃう、とかではなく、プロデューサーの最終責務である「成果がでるかどうか」で判断する。それがない指示は逆にその人を不幸にする。

    ⑧仕事を支配する。台風の目になる。
    →受けの姿勢になった瞬間、プロジェクトは死ぬ。プロジェクトを支配しているのは自分。

    ⑨棟梁になる。
    →良いプロデューサー=大工の棟梁のイメージ。