#MVP選定については奥原でなかったことに不平不満があるようだ
#akb48e運動会
"コロナ閉塞"の時代に即応した、現時点で実現可能な考え得る最適なイベントであった、と私は評価します。私の事前の予想ではライブパフォーマンスはともかくとして、いざゲームに入ったらスタジも、見る方も、手持ち無沙汰で間延びしただらだら配信になるのではないか?という危惧があった。しかし、全く初めての開催にしては大きな事故やトラブルもなく、ファンも既に事前の開室でのチャットから大盛り上がりしていて、メンバーも本気で楽しんでいたように思えた。また、ゲームに詳しい経験者の芸人さんを司会に選定したのも成功だったと思う。
そして感じたのはここにもまたAKBの伝統的な持ち味である「チャンスの順番」が見事に体現されていたことである。
端的には #奥原妃奈子さんの荒野行動での圧倒的な大奮闘ぶり、そしてMVPに輝いた #佐藤朱さんの青鬼での勝利。
#MVP選定については奥原でなかったことに不平不満があるようだが、それはこういうことにつきものなのでよくあることと認めることは出来るが、その苛々の矛先を佐藤さんに向けてしまうのは筋違いというものだろう。佐藤さん自身「皆んながMVPだ」という趣旨のことを言ってるし、奥原さんも(私は見ていないが)直後には泣いたらしいが、その後のSNSでは割とあっけらかんとしているように見える。おふたりともこれを大きなチャンスとして活かしていただきたいし、フアンもまた先ずそれを願うべきだろう。
兎に角ライブパフォーマンスも含めて楽しくて面白くて時節に叶った素晴らしい企画だった‼️
#AKB48e運動会を見終えて