#kagetalk
↑これに関連して、色々と考えた結果、4月末以来、約4ヶ月にわたって非公式に続けてきた #ほっとひといき 広報部を、今月いっぱいで終了することにした。
理由はいくつかあるが、一番大きなものとしては、Twitterにも書いた通り『公式さんからの発信が最近、活発化してきたこと』である。
さらに、番組も始まって5ヶ月目に突入しており、そろそろ新番組として“広めていく”段階でも無くなってきただろう、というのがもう一つ。
そして、私のTLにいる界隈の皆さんの間では、番組の存在もリスナーさんもある程度定着してきただろう、というのがもう一つ。
定着させるための役割はもうある程度果たせただろう、というのがもう一つ。
そもそも、この(非公式)宣伝部を始めるきっかけになったのは、4月21日に #kagetalk に届いた、影ちゃんからの“宣伝頼んだ!”というメッセージだった。
そのメッセージの返信で、 #ダレハナ 公式の中の人ことウエダさんばりの宣伝ツイートを書いて以来、それを延長するかの如く『ほっとひといき 広報部』として発信活動を続けてきた。
当時は、影ちゃんの初めての1人回が放送されたばかりで、タイミング的に日向坂46における“緊急事態”が明けた直後だったこともあり、自分も何かと燃えていたのだろうと思う。
直接のきっかけこそ影ちゃんのメッセージであるが、実はそれよりも前に、発信活動を始めるきっかけになる出来事がもう一つ起きていた。
それは、3月末で #金つぶ #ホイミーぱん の放送が終わってしまったことであった。
2022年3月25日(金)。
この日、2つのラジオ番組が同時に幕を閉じた。
一つは、bayfmで19:00から毎週放送されていた2時間番組『小島嵩弘の金つぶ』。
もう一つは、TOKYO FMで19:30から毎週放送されていた25分番組『星のドラゴンクエストpresents 日向坂46・佐々木美玲のホイミーぱん』。
『金つぶ』は、それまで新内眞衣さんのANN一筋だった自分が、他の乃木坂メンバーの番組まで聴くようになるきっかけになった番組だった。
そして『ホイミーぱん』は、元々「日向坂46・小坂菜緒の『小坂なラジオ』」として始まり、菜緒ちゃんのお休みに伴ってみーぱんが代打を務めた流れでスタート。
『余計な事までやりましょう』とともに、自分にとって金曜夜のオアシスのような番組だった。
大好きだった2つの番組が同時に終了してしまうことのショックは当然ながら大きく、特に『ホイミーぱん』に関しては、その経緯からしてもショックが大きかった。
ドキュメンタリー映画を見た今となっては、そうすぐに戻ってこられるような状態でもなかったことはよく分かるのだが、当時は「菜緒ちゃんが戻ってこられる場所を守れなかったこと」への悔しさがあまりに大きく、素直に受け止めきれなかった自分がいた。
終了から5ヶ月が経った今も、その悔しさはまだ、私の心にくすぶり続けている。
また『金つぶ』も、アシスタントがわずか1年で北川悠理ちゃんから柴田柚菜ちゃんに変わって以来、リスナー数が増えたり、交代の経緯の説明が無く(今となってはDreaming timeスタートへの盛大な伏線だったんだろうとは思うが)個人的に納得がいかなかったことなどもあり、真裏を聴くようになってから聴くことが少なくなっていた。
「柚菜ちゃんだから聴く人がいるなら、悠理ちゃんだから聴いていた人がいたっていいだろう。 自分一人ごときが真裏に抜けたところで、大した影響は出ないやろ。」
それこそ「僕なんか」という感じで、当時はそう考えていた。
金つぶの終了は、自分も被害者の一人であり、加害者の一人でもあったのだ。