#友達と話してて気付かされた
⬆︎誕生日男泣き事件から1週間
あれからチームについて
かなり考え方を変えてアプローチをするようになりました。
不思議なことに発言も変わり始めました。
「〇〇はどうしたいと思ってるの?」
と仲間の「したい」にフォーカスを当てるようになりました。
自分でチームを「まとめる」のではなく
チーム一人一人が「したい」とことを最大限に叶えるという考え方をするということです。
相手の気持ちを考えてチームが納得感をもって取り組むためにはこの方法が良いのかな?と思って始めました。
すると前よりも心を楽にして話すことができるようになり、あれほど恐れを感じていたチームに「可能性しかない!!」とワクワク感じるようになってきました。
一方で本人の「やりたい」を最大限尊重するとベクトルが様々な方向に行くので
それを踏まえた上で「成果につなげていく」のは難しいなぁと感じました。(逆に多分それぞれの人が持つ自分なりのやり方で「ひとをまとめた」方がスピードという点でも思い通りにいくため本人にとっては楽ではあると思う。)
これを踏まえた上で今後の自分は
メンバーの「やりたい」という変数を「最速で事業の成果につなげる」にはどのようにしたら良いかということを考え続けることだと思う。
研修で得た学びであり、実業務とはかけ離れてて整合性には欠けるとおもうけど
今回の経験を通して自分は「メンバーのやりたい」を大切にしていこうと思いました。
ちなみにこれに気づけたのもメンターの公家さんが僕の「やりたい」を尊重してくれたおかげでありそれによって自分がモチベートされた原体験があってこその話です。
ほんとメンターには頭があがりません。
まだまだマネジメントが出来るような
立場にはいないけどこの思いを忘れたくないなと思いました。
#暗闇の中でジャンプ
#友達と話してて気付かされた