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#古田さんのように現役選手兼監督をやりそうなタイプに感じたのは

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    1. KP=KB=KF

      ・どういう風の吹き流しなのか、ずいぶん昔にしたツイートをいまになってリツイートしてくれた人のおかげで、ぼくもその元のツイートを読むことができた。(「どういう風の吹き流し」という表現は、わざとです)

      こういうツイートだった。「打席」が回ってこないようにするにはコツがあります。1)いかにも忙しそうにしている。2)できるだけ不機嫌にしている。3)不健康や不潔をこころがけている。4)他人の批判を熱心にする。5)知ったかぶりすることに努力する。以上、誰でも簡単にできますから、メモメモ!これ、じぶんで書いたことだけに、そうそう、と思う。ぼくはよく「とにかく打席に立つことだ」と言っている。機会がなければ成功も失敗もありゃしない。打席に立つことを求め、そして打席に立ったらよろこぶ。これが、いちばん人を輝かせる方法なんだと思う。「だって、打席が回ってこないんですよ」と、ほっぺたふくらませて訴える人もいるから、じゃ、打席がもらえるためのコツを教えましょう、と、このツイートを書いたのだった‥‥と思う。「ゆとりある雰囲気で、機嫌よく、健康で清潔で、他人の批判に熱心にならずに、知ったかぶりをしない」そういう人のところに、打席は回ってくる。そうそう、じぶんでも憶えておこうとか思ったくらいだ。

      そして、ツイートが投稿された日付を見ておどろいた。2011年1月8日の12時19分‥‥だって。東日本大震災の前だったということになる。たしか、あのころのぼくは、あがいていたと憶えている。ぼく自身や、「ほぼ日」が、もっとファイトをもってやっていけないものかと、それにはどうすればいいのかと、考え続けていた。そういう「あがき」は、震災でいったん蒸発した。やること、できることが目の前に山積みになったからだ。でも、思えば、2011年1月の気持ちと、2011年3月11日以降の気持ちが混じっているのが、いま2018年3月あたりの気持ちのようにも思える。

      今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。そういえば、ぼくはとにかく打席にはよく立っているなぁ。

      ⬆️ほぼ日アプリのコンテンツの1つ、糸井 重里社長の[今日のダーリン]からコピーしましたm(_ _)m

      来週の日曜日で東日本大震災から7年経つと言うわけで成る程…今の気持ちは東日本大震災前とそれ以降の気持ちが混ざってるんだー…。
      元々野球好きなのか、糸井さんは良く打席に立つタイプかー…面白いね😂
      #古田さんのように現役選手兼監督をやりそうなタイプに感じたのはあたしだけかな