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#秋元康

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  1. ホワイト

    乃木坂46
    32nd Single c/w
    『さざ波は戻らない』

    作詞:秋元 康

    そして 君の背中は
    雑踏に 紛れ 消えてゆく
    記憶の波に 攫われ
    愛は 何処へ 流される

    あの日 僕らが 出逢った原宿で
    「さよなら」を言うとは 思わなかった
    この歩道橋の上から
    いつも 手を振ってたのに

    一度も 振り向かないくらい
    君は 僕を 忘れられるのか
    漣は 戻ることなく
    風に 美しく 煌めく

    なにも 後悔が無いんだね
    心は どこまでも 澄んでる
    僕の方からは
    もう 見えない君を
    ずっと 探してた


    やがて 夕日は 沈み
    思い出は 暗闇の中
    たったひとつの願いは
    流れ星に なるのか

    誰のせいでもないって わかってる
    優しさに 甘えてしまっただけさ
    君を 淋しくさせていた
    僕が 鈍感過ぎた 夏

    「わたしだったら 大丈夫」って
    微笑みの中に 一雫
    涙が 滲んでた 瞳
    今になって やっと 気付いた

    出来るなら 帰ってきて欲しい
    なんて 勝手な 愛なんだろう
    打ち寄せる波は
    楽しかった日々を
    なにも 憶えてない


    一度も 振り向かないくらい
    君は 僕を 忘れられるのか
    漣は 戻ることなく
    風に 美しく 煌めく

    なにも 後悔が無いんだね
    心は どこまでも 澄んでる
    僕の方からは
    もう 見えない君を
    ずっと 探してた

    遠い 漣よ



    ( 。・_・。 ) ♪

    #さざ波は戻らない
    #乃木坂46
    #秋元康

  2. ホワイト

    乃木坂46
    32nd Single
    『人は夢を二度見る』

    作詞:秋元 康

    もし 僕が ある日 急に
    世界から いなくなったら
    何処の誰が 泣いてくれるか
    考えたこと 君もあるだろう

    そんなことくらいでしか
    僕が生きてる その意味
    わからなくなってしまった 日々
    目を覚ますことさえ 面倒になった

    幼い頃 なりたかった
    将来とか 未来の 自分
    何処で逸れてしまったのか
    鏡に映る 知らない他人

    夢を もう一度 見ないか
    叶うわけがない と諦めた
    あの日の なにかを

    人は そう 誰だって
    みんな 過去に持ってたはず
    大人になって やりたかったこと

    嗚呼 夢は 二度 見るもの
    若さは 熱し易く 冷め易く
    目移りするだけ

    とても 大切なもの
    見失ってしまうけれど
    それでも 人は 夢を 二度 見る


    だけど 確かに 今 ここで
    僕は こうして生きている
    勘違いした 遠回りや
    道に 何度も 迷ってきたけど

    十年後の自分 とか
    想像なんて 出来なかった
    十年前の僕からは
    今の自分が どう 見えるか

    誰も 夢から醒めるけど
    せめて その続きを見ようって
    寝返り 打つよね

    目を そっと また瞑り
    楽しかった物語を
    一所懸命 思い出すんだ

    嗚呼 夢は 一度じゃないよ
    ベッドの中で 二度寝するように
    また 見てみればいい

    きっと あの頃のように
    いつの間にか ワクワクして
    叶えるために 夢を見られる


    夢を もう一度 見ないか
    叶うわけがない と諦めた
    あの日の なにかを

    人は そう 誰だって
    みんな 過去に持ってたはず
    大人になって やりたかったこと

    嗚呼 夢は 二度 見るもの
    若さは 熱し易く 冷め易く
    目移りするだけ

    とても 大切なもの
    見失ってしまうけれど
    それでも 人は 夢を 二度 見る

    今なら ちゃんと 夢を見られる



    ( 。・_・。 ) ♪

    #人は夢を二度見る
    #乃木坂46
    #秋元康