橋場日月橋場日月2021年12月01日 19:21↑ 上記の狂歌の元ネタは、江戸時代に北前船交易で栄えた出羽酒田の豪商で「日本一の大地主」と呼ばれた本間家の栄耀栄華を歌った 「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」 をもじったもの。 ここでの殿様=酒井家は、幕府の譜代筆頭の家柄。それよりも本間様のゼニの力は凄かった。 って、解説はとんだ野暮というもの。
橋場日月橋場日月1ヶ月前DENONのサウンドバーを購入。この音は好みだ、クラシック放送が映える。デンオン良いね、50年前に我が家にあった「てんとう虫」以来のデンオン。意地でもデノンじゃなくてデ・ン・オ・ン(笑)。プロモーションは含みません。15
橋場日月橋場日月29日前武蔵野は 月の入るべき 山もなし草より出でて 草にこそ入れー詠者不詳『続古今和歌集』源通方の「武蔵野は月の入るべき峯もなし尾花が末にかかる白雲」を踏まえた俗唱と思われるが、優雅さを捨て卑近に寄せた分より一層自分自身に重ねて想像できる。我が人生も草より出でて草に沈み行く。3
橋場日月橋場日月16日前https://news.yahoo.co.jp/articles/cfbdee24ebb2709cec8d4b417350c0e1dc181d5aタカラジェンヌ時代は存じ上げないが、「素浪人天下太平」を始めとする時代劇での粋できっぷの良いおあねえさん役で長く楽しませていただいた。奇しくも相方の眞帆しぶきさんと同じ享年で逝かれるとは。ご冥福を。2
橋場日月橋場日月16日前「坂本図書」に行ってみたい。そこに行って、坂本先生が愛する本を眺めてページを繰りながら荒く息を吐いたり深く息を吸ったりした幻影を眺めれば、僕には理解できなかった彼人の思想などにもそこはかとなく馴染んでいけるかも知れない。2