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橋場日月のトーク
トーク情報
  • 橋場日月
    橋場日月

    https://mainichi.jp/articles/20240904/k00/00m/040/089000c

    僕は計算が苦手で、学生時代は算数・数学のテストで正答が1/3なのにひとりだけ25/57とか珍妙な数字になっていたし、サラリーマン時代も月末の売上数字が検算するたび違う数字になったりしていた。
    1300年前のお役人たちの中にも九九が苦手な人がいたと思うと肩を叩きたくなる。

  • 橋場日月
    橋場日月

    https://www.fnn.jp/articles/-/754078?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2BVsha3h23DEVhzhIEJOpyRX9NpOVA2iN1N6e6DUYP3bAniqm874W8C6Q_aem_kjnW4OeB3hjYdEFG0Cdx1w#google_vignette

    その時代でもその時代の保護塗料の耐久性など分かっていたのではないのか。
    本来デザイン・設計とは100年1000年保ってこそだろう。
    自分の好みばかり優先して後の事は知ったこっちゃない…
    薬師寺東塔が1300年保ち、それを先年に解体修理した大工さんも「次の1000年に」と念じて働いた、その思いとは真反対の薄っぺらさ。
    長野県の図書館で本が日照により褪色してしまった問題も同様だ。文化である書籍のことを少しでも大切に思う気持ちが有ってのデザイン設計とは思えない。
    建物や本を速攻でダメにしたこの愚かさを、自省のためまんまシリコンパックでもして永久保存できないものか。

  • 橋場日月
    橋場日月
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    赤坂ふきぬき。
    本場のあつた蓬莱軒や閉店した千種の名古屋なまずやのひつまぶしはダイナミックな味わいだったが、こちらは繊細で優しい幸せを体験できる。

  • 橋場日月
    橋場日月

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d4bdd83b6342bf5e1633f7bacd5f5561d69c6342?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240906&ctg=dom&bt=tw_up

    信長が三方ヶ原の戦い直前、武田信玄や足利義昭の圧力に押し潰されそうになっていた時期、幽斎に1人でも味方を増やしてくれと泣きついた書状が出てきた。
    永青文庫の来月からの展示に出るそうなので、絶対観に行く
    あと、翻刻文で追而書を本文と一緒に書くのはやめてプリーズ

  • 橋場日月
    吉田真悟吉田真悟
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    村木嵐著『またうど』

    人はなぜ、身に余る位や物を望むのか。

    「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
    徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
    彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?

    【またうど】愚直なまでに正直なまことの者

    全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
    いつか必ず、次の一里を行く者がある。

    財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
    身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
    前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
    なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。

    著者について
    1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、後に司馬夫人である福田みどり氏の個人秘書を務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞。近著に『せきれいの詩』『阿茶』など。2023年『まいまいつぶろ』で第12回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回本屋が選ぶ本屋大賞を受賞。

  • 橋場日月
    橋場日月
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    1日フラゲ。半世紀を隔てた「Joy to the world」の爆発的エネルギーと円熟の対比。そして日比谷野音は去年も雨だった。涙。