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橋場日月

記念すべき厨七代目松五郎さん肉巻きおにぎり、初めての「実食」! 何の抵抗もなく綺麗にお肉が噛み切られ、肉の繊維がタレの染み込んだお米とともにしっかりとした感触を舌に感じさせながら口の中で溶ける。広がる。 芳醇な香りが鼻を突き抜けるのだが、これを何と形容しよう。焼肉?いや違う。 適切ではない例えかも知れないけれど、特上の鰻重の様な香ばしさと甘さ。タレには果汁も入っているのか、幾重にも折り畳まれた幸せの塊が開いていく感覚。 ひと口が喉を通っていく感触まで含めて、悦楽の時を味わわせてくれる逸品です。 さすが見城社長が絶賛されるのは伊達ではありません。定期購入決定。

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橋場日月のトーク
トーク情報
  • 橋場日月
    橋場日月

    DENONのサウンドバーを購入。この音は好みだ、クラシック放送が映える。
    デンオン良いね、50年前に我が家にあった「てんとう虫」以来のデンオン。意地でもデノンじゃなくてデ・ン・オ・ン(笑)。
    プロモーションは含みません。

  • 橋場日月
    橋場日月

    武蔵野は 月の入るべき 山もなし
    草より出でて 草にこそ入れ
    ー詠者不詳

    『続古今和歌集』源通方の「武蔵野は月の入るべき峯もなし尾花が末にかかる白雲」を踏まえた俗唱と思われるが、優雅さを捨て卑近に寄せた分より一層自分自身に重ねて想像できる。
    我が人生も草より出でて草に沈み行く。

  • 橋場日月
    橋場日月

    『BRUTUS』が坂本龍一特集と知って最寄りの書店に来たが、もう売り切れだった。遅かりし由良之助、任せたAmazon之助。

  • 橋場日月
    橋場日月
    投稿画像

    「坂本図書」に行ってみたい。そこに行って、坂本先生が愛する本を眺めてページを繰りながら荒く息を吐いたり深く息を吸ったりした幻影を眺めれば、僕には理解できなかった彼人の思想などにもそこはかとなく馴染んでいけるかも知れない。

  • 橋場日月
    橋場日月

    新年の讀賣新聞を読む。五木寛之先生の変貌ぶりに驚愕するも、亡父と同い年。それはそうか、行雲流水。