コウタのトーク
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コウタ 削除されたユーザー削除されたユーザー 12月10日に行われたSKE48山内鈴蘭、21歳の生誕祭
○大場美奈からのお手紙
（代読：大矢真那）
「鈴蘭お誕生日おめでとう。SKE48になって2年目だね。この1年どうでしたか？私が知る限り楽しそうに一杯笑ってる鈴蘭も、真剣に悩んで考えてる鈴蘭もどちらも見たと思います。チームが違うから鈴蘭が普段チームSでどんな風に過ごしているのか全然わからないけど、風の噂とかでMCだったり、キャラについて不安定な状態なのかなって心配になりました。昔からMCよくわからないことを言ったりするから、私が一緒のMCだった時は「今日は大丈夫だったかな？ダメだったかな？」って確認してきたのを覚えてるよ。でもそんな鈴蘭がミッドナイト公演で何かから解き放たれたようにイキイキとして、MCしてたのを忘れません。もちろんパフォーマンスも。同期としてあの時、一緒のステージに立てて楽しそうな鈴蘭を見れて嬉しかったよ。そんな鈴蘭もこの1年はSKE48の山内鈴蘭をどうしたらいいか真剣に悩んでいたよね。移籍組の中で、SKEの中で自分はだろうなんだろうって。そこで落ち込んでばかりじゃなくて、きちんと努力して頑張ってたよね。握手会のレーンがたまに隣になった時、持ち前の明るさと可愛さでどんどんたくさんの人が会いに来てて、やっぱり頑張ったら見ていてくれる人はいて、気がついて応援してくれてるんだなって。鈴蘭はダンスが凄く魅力的だからこれからもSKE48で思いっきり踊って、たくさんの人たちを虜にしてね。何かあったらいつでも相談してね。基本的にテンション低いし、鈴蘭とは対照的なタイプの私だけど、こんな私でも力になれることがあったら頼ってね。鈴蘭にはどんなに離れててもいつも見守ってくれる同期、そばにいて支えてくれるSKEのメンバー、スタッフさん、そして何があっても応援してくれるファンの方がいます。そのことを自信にこれからも頑張ってね。プレゼントはもうちょっと待っててね。SKE48で唯一の同期、大場美奈より」
○ファンの皆さんにメッセージ
山内鈴蘭「今日来てくださった皆さん、オンデマンドを観てくださってる皆さん、ロビーで応援してくださってる皆さん、そして生誕委員の皆さん、こんな私を精一杯応援してくださり今日はありがとうございます。二十歳の1年はほんとにすっごい自分の中で悩むことばっかりで、すっごい不安定な私を皆さんに見せてきてしまったんですけど、でもその中で私にしかできないお仕事も幾つかやらせていただいたり、ハリウッドスタートの俳優さんにインタビューをさせていただいたり、ゴルフで新しいお仕事をもらえたり、あとは何だ？あと色々ありましたね(笑)色々あったんですけど、でもやっぱり私はいっちばん悔しかったのは正直に言うとSKEのコンサートとかで選抜と選抜じゃない、衣装が分かれているんですよ。でもそれは当たり前のことだと思ってます。だけど、曲の中で移籍してきた人たちで歌割が分かれているところで私だけ衣装が違ったりとかして。私ってSKEに必要なのかなって凄い悩んだ時がたくさんあったんですけど、でもこんなんじゃSKEの神7にもなれないと思って、頑張ろうって思いはじめていたら、ファンの方が握手会とかで足を運んでくださる数が増えたり、こうして今回ユニットとして選ばれたり、自分が頑張ってるってわけではないですが、みなるんがお手紙に書いてくれたように頑張ってたら見てくれてる人はいるんだって改めてそこで感じたので、この間のAKBの10周年の時も思いましたが、SKEの神7に入りたいなって凄く思ってまして。それは凄く、何て言ったらいいんだろう、前向きにSKEの中で自分のポジションを確立させたいなという気持ちでそう思っています。あー、考えてくれば良かった。あとはですね・・・。大丈夫かな？言ってること」
竹内舞「全然大丈夫」
山内鈴蘭「あとはですね、さっきみなるんのお手紙にも書いてあったように、ミッドナイト公演で大人メンバーでやらせていただいた公演がありまして、ちょっとSKEにはないセクシーさのある公演だったんですけど、自分でね、オンデマンドを見返した時にほんとに水を得た魚のようで(笑)こんなにイキイキした私は何年ぶりなんだってぐらいに感じたので、やっぱあんまりSKEにはいないセクシーさをこれからも出していけたらいいなと思ってます。ミッドナイト公演やらせてください、大人の方よろしくお願いします。あと何だろう。何言えばいいんだっけ？生誕祭って。あとは、やっぱりブログのコメントとか色んなところで、やっぱり伝えるのがヘタクソなんですけど、ファンの方のコメントとかメッセージがやっぱり一番嬉しいので、そこは怠らないようにしてください。凄く私の自信になっています。あと握手会とかでよく私と凄く性格が似てるファンの方が多いので、たまにケンカ腰になっちゃったりするんですけど、それは信頼関係、愛があるからこそだと思ってますので、嫌いにならないでください。あとは、他の子のレーンに行くの全然怒ってません(笑)何で怒ってたかって。一番好きだよって言ってくれてるのにコソコソこうやって行くところが信頼関係があるのに何で言ってくれないんだろうと思って、それでプンスカするわけですよ。だから、言ってくれたら綾巴のとこ行ってもいいしはるたむだって行ってもいいんで、ひと言ください。はい、以上です」
○宮澤佐江より
宮澤佐江「6年にもなるのにこんなにも言葉がまとまらない(笑)子は久々に出会いました。でもほんとにこの1年でほんとSKE48にどれだけ自分が貢献できるか、馴染めるかっていうの、ほんとたくさん考えてきてたと思いますし、同じタイミングでね、SKEに来た身の私が言うのもなんなんですけど、ほんとにたくさん一杯悩んでいたと思います。でもやっぱ二十歳っていう年は男性も女性も関係なく大人になるということで色々今まで周りに起きてなかったこととかが起き始めたり、変化のある年だと思うから、これからもどんどん鈴蘭の周りには変化が訪れると思うんだけど、さっき選抜の中で自分だけ1人衣装が違うところで歌ったりもしたという苦しい思いを話してくれましたが、「私だけ衣装が違うじゃない！いいでしょ」って鈴蘭がこの48グループにいる間に思えるくらい自信が持てるまで、鈴蘭にはこの48グループを盛り上げてもらいたい1人のメンバーだなと私は思います。これからもファンの皆さん、温かく鈴蘭を応援してあげてください。今日は本当に私からもありがとうございました。そして鈴蘭本当におめでとう」
