『イカゲーム』がかなり話題になってますが、今週金曜日の雑談室でも取り上げます。 昨年から韓ドラのクオリティを力説し続けてる僕としては、今度こそこの『イカゲーム』で韓ドラの凄さが広く知れ渡って欲しいと願うばかりです。 昨年『愛の不時着』もかなり話題になりましたが、『冬のソナタ』的ないわゆる韓国メロドラマという先入観からか（？）、周囲に勧めてもなかなか見てもらえませんでした。 大傑作『梨泰院クラス』も、タイトルから中身が想像しにくいからか（梨泰院＝イテウォンも読めないし）、これもなかなか見てもらえなかった。 でも『イカゲーム』なら少しは見る気が起きてもらえるかな？と思います。 タイトルからも分かるように、『カイジ』や『ライアーゲーム』のようなゲームものの一種です。巨大な密閉空間に集められた大勢の人たちが、「負けたら死ぬ」というゲームに強制的に参加させられる、というやつ。 ネットでは「パクリ」だなんだと言う人たちがいますが、それなら『ライアーゲーム』だって『賭ケグルイ』だってパクリになってしまいます。これはパクリではなく「ゲームもの」というジャンルが確立したと思えば何ら問題ないし、その事実上の元祖となったカイジは、やはり凄い作品であったと思えるわけです。 なぜ韓ドラが凄いのか？ どう韓ドラが凄いのか？ 雑談室であらためて韓ドラのポイントについてお話しいたします。 何故しつこく韓ドラを語るか？ それは単に「面白いドラマ」という枠組みに留まらないテーマだからです。 詳しくは番組で。 https://twitter.com/yahoonewstopics/status/1449674367697260544?s=21