【ナンバーワン営業マンになるには！そして、スランプ克服について】 僕は営業マンの頃、成績が上がり、上手くいけばいく程、 この好調さが続くわけがないと不安でした。 野球のスーパーバッターでもスランプは、ありますからね。ずっとは打てません。 だから、調子の良い時こそ安心せず、残業をしまくり全力で仕事をしました。 新しいトーク（表現）にも挑戦しました。リズムがノッている時は、他のセッティングを試してもブレません。こうして部下に伝授してゆく、新たなトークマニュアルの製作もしました。 逆に調子の悪い時は、自信を持ち、自身を励ましました。 「この俺が出来ないわけがない！」と。 リズムが崩れた時は、新しいトークは試しません。忠実に基本を見直しました。 調子の良い時に積み上げてきた数字（アドバンテージ）があるので、あまり残業もせず気分を切り替えます。焦りはさらなる空回りをおこしますからね。 ちなみにカラオケでは、誰もが同じ詩を同じリズムで歌います。でも、歌がうまい下手だけでなく、感情表現力のある人には吸い込まれます。歌手（プロ）がまさにそう。 それと似ています。自信のある時と無いときには、表現に対する説得力が違うのです。 仕事は出来ている時にこそ、 気を緩めず集中し全力でやりきることが、ナンバーワン営業マンになる方法です。 「勝つ時はイッキにいく！」 それは実業家である今も同じです。