755名言リトークトーク
トーク情報三上丈晴 見城徹見城徹 七色息子その覚悟のはじまりを、見城さんや755の皆様に教えて頂き、そして今も、学んでいます。皆様の、日々紡がれている言葉、挑戦されている姿から、私の生き甲斐が生まれています。死に甲斐ある人生を全うする為の生き甲斐が、ここにある。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」タイプBに収録されている「生き続ける」という楽曲、秋元さんの熱情の歌詞に震えました。まさに見城さんの755だと私は思います。本当に有難うございます!吉本隆明全集(晶文社)の推薦文にも書きましたが、吉本が最も影響を受けた本に作者不詳「新薬聖書」カールマルクス「資本論」ファーブル「昆虫記」の3つを挙げています。755では控えていましたがこの3冊は僕の人生にも影を落としています。新薬聖書には人間の負の感情に慄然とし、昆虫記には生きるものの厳粛な営みを見つめる視線に胸を抉られ、資本論は経済論でありながら生きるための哲学として熱病に冒されました。「ここがロードスだ、ここで跳べ」はイソップより前にマルクスから知りました。あのアイドルたちが「ここがロードスだ、ここで跳べ」を歌う。AKBは無意識の魂の弁証法に挑んでいるのです。秋元だけは自覚的ですが、無意識の匿名性が切ないほど純粋に歌う。アイドルはここまで来た。AKBは不滅です。
三上丈晴 見城徹見城徹 Takahiro Shimizu僕のような何者でもない男に、このような御返信を頂けるだけで素直に嬉しく、また身が引き締まります。 僕からすれば遥か上空の山の頂におられるような見城さんでも、そのように考えてらっしゃる。人生は果てなき闘いなのですね! 寝不足の身体をマカ入りドクターグリーンでシャキッとし、松五郎で絶品のすき鍋を頂いています^_^ 見城さんのおかげで、森さんからカツ丼のサービスを頂きました。お先に頂きます(>_<)子供の時は「あれも欲しい、これも欲しい」でいい。大人になるに連れて「自分で血を流さなければ、何も手に入らない」ことを知り始めます。
闘うのか、闘わないのか。
努力するのか、努力しないのか。
闘い、努力する人には、そうすることで受けた全身の傷がやがてその人の魅力として血肉化しています。
「オーバー・ザ・トップ」という映画で父親役のシルベスター・スタローンは虐められる息子に言います。
「息子よ、人生は向こうの方から歩いて来ない。自分の手で闘い取るものなのだ」。