akiのトーク
トーク情報aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48)
「いちばんぼーしみーつけた!」
それはわたしにとって、明日もいい日になるおまじないでした。
長野県阿智村にある #ヘブンズそのはら の #天空の楽園 に行ってきました。
思い出すのは、保育園の帰り道。
紫色の空に、ひとつ輝くお星様。
あれからときは流れ、一番星が出る頃に外にいることも少なく、空を見上げて指をさせるような年齢でもなくなり、帰り道見上げてみても、大きな星しか見えなくて。
でも、見えなくなったと思っていた星たちが、ここにはあって。
見えなくしていたものは、視力や街明かりだけじゃなくて、時間だったり余裕のなさだったり、そんな自分だったんだなぁって気づきました。
3.2.1__0
目を閉じて、カウントダウンすると、一気に照明が消えるんです。
そこからはもう、私だけの空で。
ちいさい星もいっぱい見えてね、まるで降って来てるみたいだった。浴びてるようなそんな気持ち。私だけの空だー!って。
でもすごいのがね、星座の説明をレーザーポインタで示しながらしてくださるんです!
ほら、だれかと星空見てても、よく
あの星!あれ!え、どれ??
ってなるじゃないですか。
それがなくて。
めちゃくちゃ当たり前だけど、自分が見てる星は、みんなと同じなんだなぁって、思うと、なんだかホッとしたりもして。矛盾。そしてポエミー。
私の好きな歌って、海か、駅か、星が入ってるんだけど、これから、その歌たちを聞くときは、
保育園の帰り道の夕方の星と、
家に帰るときのオリオン座と、
うきはの星(めちゃくちゃ綺麗な福岡の星)のどこかを思い出してたんだけど、
今日から、ここの星も仲間入り。
満天の星ってこういうことなんだな。
たぶんこの先何回来ても、その度に違う景色を見て、その度に好きになっていく場所なんだと思います。
この企画も終盤。
47都道府県、それぞれが、誰かの地元。誰かの大切な場所。
そのひとつひとつに、触れてみたかった。そんな好奇心からできた公約でした。
それと、グッズコンプしたり、現場に通ったり、いろんなタイプの応援スタイルがあるなかで、私は聖地巡りするタイプのヲタクだったので、わたしのことを好きだけど、会いに行けないんだっていう誰かの近くに、聖地という、豊永阿紀のかけらを落としていけたらと思って。
いろんな方に手伝ってもらって、たくさん悩ませてしまっているけれど、後悔はこれっぽっちもしてないんです。よかったって心から思ってる。
最後まで、このたびにお付き合いいただけると嬉しいです!
今までの旅は、公約実行ルームで見れるよ!!!!aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) 飛行機で何かもらえるのは、ちっちゃいおともだちだけだと思っていました。
「社会人1年生が、CAさんにプレゼントもらった話」
私はいま、たぶん48グループのメンバーで一番移動距離が長いメンバーです。と、いうのも、第9回の選抜総選挙、ランクインの公約で、「47都道府県、それぞれの場所にある"阿"の文字が付く場所をめぐる」という企画を実行しているから。いや、していたから、ですね。今日、沖縄県の阿嘉島に行ったことで、見事達成することができました。
どのくらいの移動距離かと言いますと、例えば、2日で東北全県回ったり、例えば和歌山から大阪まで車で行き、そこから東京へ寝台列車で行ったり、そして、北海道の次の日に沖縄に行ったり。
そう、昨日私、北海道いたんですよ。
でね、一度東京に戻って、沖縄に来たわけなんですけど、その北海道から東京に行く飛行機でね、またまた目も心も輝くような出来事が起きたのです。
まず第一に、私は何度乗っても飛行機の窓側の席が大好きなのです。なんででしょう。はっきりとわからないけれど、たぶん空と街が好きなんですね。飛行機の時間次第で全く見える景色違うじゃないですか。たぶん何回見てもそれに飽きなくて。
とはいえ、写真撮ってもキリがないから、最近はもう撮るのやめてたんですよ。反射とか面倒だし。ほら、自分写っちゃいません?あれ、めちゃくちゃ面倒じゃないですか。ちょっと恥ずかしいし。
でもね、昨日の帰りは違って。
見たことない空だったんです。空は夜の色なんだけど、空と地上の間に、ぴんっと真っ直ぐ青のカクテルみたいな(といっても、カクテルの種類なんてわからないんだけど)線がのびていて、それを撮りたくて、一眼引っ張り出して撮り始めて。でも、私はカメラが好きだけど、独学っていうか"学"すらしてなくて、撮りながら色んなところいじって撮りたい写真を撮ることしかしてこなかったから、それこそ反射が目立ったり、色が思った色じゃなかったりして、でも撮りたくて、だから、いろんなところいじったり、ブランケットかけたり、色々してやっとなんとか撮れて。そうこうしてるうちに、その青も消えて、ぽつぽつ街の光が見えるようになってて。
私、特に道の光が好きなんですよ。上空からでも、絶対道だってわかる感じのやつ。それから、絶対これ市街地だよなっていうな、突然現れる煌々と輝く街とか。
そういえば最近あまり窓側になることもなかったし、あっても夜にそこまではっきり景色が見えることもなかったから、単純にテンションが上がってたんでしょうね。もう、ずっと撮ってました。機内の液晶の地図見ながら、ここら辺でこんなに光ってるってことは、仙台の上かなとか、あそこ、絶対高速道路だなとか、思いながらずっと撮ってたの。
ある時、ふと気配を感じて振り向いたらね、CAさんが立ってて。
「こちらどうぞ」
って、笑顔で何かを渡されたんです。
え、18歳よ?
え、社会人よ?
って、一瞬真剣に思いました。
だってないじゃないですか、大人が何かもらうことって。マニュアル外じゃないですか。ほら社会人1年生だから。新人だから。びっくりしちゃって。
でもよく見たら、それポストカードで、手書きで文字が書いてあって。
えっ、と思って見たらね、
夜景は楽しんでいただけていますでしょうか。
っていう一行から始まったメッセージで。
読み進めていったら、
右手には、幕張→ディズニーランド→東京スカイツリー、着陸間際にはレインボーブリッジ→東京タワーがご覧いただけます。
って書かれてたんです。
わぁぁああ!!!!って、もう目がキラキラ〜〜〜〜!!!!!!って!!!!
しかも、AIR DOのキャラクターがカメラかけてるイラストも手描きで描いてくださってたんですよ、、、!おもてなしの精神というか、優しさが染み込みました、、、。
全部、わかりにくいけど撮れたんだ!!
お姉さんが教えてくれなかったら、全く気づかなかっただろうな。
ポストカードは宝物。すっごくすっごく嬉しかったから、大切に大切にとっておくんだあ。
降りるとき、お姉さんに、見えました!!!って言ったら、良かったですと、素敵な、本当に素敵な笑顔で言っていただけて、とってもとっても嬉しかった。
空から街の光をみるたび、わたしはこの日のことを思い出すんだと思います。あのポストカードが教えてくれたのは、見える景色だけじゃなかったから。
次は、どんな光が見えるのか。
窓側に座るのが、また楽しみになったけど、
きっとまた北海道に行って、あの景色と、あのお姉さんに出会いたいです。
幸せな光をまた、ファインダーいっぱいに詰め込んで。aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) http://www.akb48.co.jp/sousenkyo53rd/candidate_detail?id=459
総選挙公約、今年はアジア?世界?どこ回るの?
と、めちゃくちゃ聞かれましたが!(笑)
今年は、
「一人朗読劇」
にしました!!
まったくちがう!!!!
去年は、知名度を上げるため、ファンの皆さんとのつながりを作るための公約でしたが、
今年は、単純に芝居をしているところを見てほしいと思って、これにしました。
公約は、目標を達成しないとできません。目標は、ファンのみなさんの力がないと達成できません。
公約は、ファンのみなさんへの恩返しの約束です。みなさんのための公約です。
それでも、自分の夢のためのようなこの公約にしたのは、コント劇や短編映画を見たみなさんに、「芝居をしてるあきちゃんが生き生きしてて、キラキラしてて、楽しかった!」と言ってもらえたからです。
劇団れなっちに落ちたこと、そしてその完成観に行ったことで、改めて夢への気持ちは膨らみ、いまの私がどこまでできるのか、そこを見てほしいと思いました!!
文章も褒めていただけることが多く、密かにとってもとっても嬉しいので、朗読の台本も、自分で作ります!!
先ほども言ったように、
32位、達成するには、みなさんの力が必要です。
絶対に後悔させないことを誓います。
総選挙、一緒に、よろしくお願いします。
あ!!!速報前!!できれば朝!!!か、前の夜!!投票showroomします!!!何時頃ならみんなとできるかな?朝は大変かな?教えてください!!aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) aki#豊永阿紀に聞きたい32のこと 世界一周旅行するなら、飛行機or客船のどちらで旅をしたいですか?11.2客船がいいなぁ。ってか、行こうとしてる。人生で1回は。で、気に入ったところにはその後の人生で飛行機でいく!!!
aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) #あじメール たくさんのお返事ありがとう。支えたい、助けたい、そういう言葉をたくさんもらってすごくうれしいです。現にそれが生きがいとなっているのなら、わたしもうれしいです。
でも、それができないからと、悲しんだり、落ち込んだり、そういう気持ちにはならなくていいのよ。
好きって気持ちだけで、愛されてるって実感だけでわたしの血となり肉となり、、、つまりは、好きってだけで支えられているのですよ。だからみんなは、安心して、あきのこと好きでいてくれたら、それだけで十分なんだよ。それが本当に力にもなるし、支えにもなる。
心配かけることもたくさんだけど、心配よりも笑っててほしいんだ〜〜〜そしたら勝手に再起動して元気になるからさ、それはどのアイドルも同じだと思うのね?
みんなは、義務感を持たずに、ただただ、好きでいてください。趣味にルールはありません。
あ、語弊がありそう。
支えられなくていいってわけじゃなくて、もう十分な支えをもらってるよ!ずっと楽しい気持ちでいて!っていうおはなしでした!!aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) シアターの女神公演、千穐楽を終え、本当に終わってしまいました、、、
わたしにとってのシアターは、とっても特別で、シアターの歴史からすれば短い間ではあるけれど、本当にたくさんの記憶とたくさんの気づきを得た公演でした。
みなさんの前で初めて歌をうたった新潟での前座。1回で4人でられるバックダンサーとは違って、回ってくるのが少なかった前座。だから、出られる日が楽しみだった。Hさんの楽屋にいられるのが楽しみだった。それから、普通の公演だけでなくいろんな先輩の生誕や卒業でも前座をさせていただいて、その度に歌い終わってはける時、先輩に話しかけてもらえたのがすっごく嬉しかったなぁ。今日も、スタンバイの時、それを思い出してました。
それから、アンダーとして出るのが決まって、すっごくドキドキしたな、ガスホール。ゆかちゃんの生誕。今日のMCでもいったけど紙飛行機の振り入れに参加してなくて、めるちゃんに教えてもらったのを今でも覚えています。
それから昇格して、「自分のチームの公演」になって、助っ人じゃなくなって、自分のポジションをどう自分のものにするか、ってたくさん考えたなぁ。真白さんのダンスがすごく好きで、いっぱい見て真似して、褒めてもらえたら嬉しかった。
初恋よ、こんにちは、から始まったユニットも、はるたんさんに教えてもらった嵐の夜には、部員も部長もしたロッカールームボーイ、前座以来に一人で歌った夜風の仕業、やっと歌えたキャンディー、千穐楽が延びていったからこそ、制覇できました!(笑)
そして、たった1回、どうしても、どこをとってもだめな日があったんだ。間違えるし、迷子になるし、悔しくて、不甲斐なくて、怖かった。でも、あの日わたしを観にきてくださった方には申し訳ないけれど、あの日があったから、考え方が変わったり、スイッチが入ったり、あれ以下は絶対にないとどこか余裕を持って挑むことができました。成長できたと胸張って言える出来事です。
こんなにたくさんの思い出が詰まったシアターの女神公演。
シアターの豊永は、みんなからどう見えてましたか?好きでしたか?
わたしはね、自分で言うのもなんだけど、好きだったよ。好きな公演に、好きな衣装を着て、大好きな先輩(同期ももちろん)と公演してるわたしは、鏡で見るのとは全然違った。公演のわたしを好きになれたのは、シアターのおかげでした。
もう、こんな風にずっとシアター公演をすることはないと思うけど、とはいえ誰かとお別れするわけではありませんからね!!
わたしたちにはRESET公演が待ってます。猛練習してます。初日もね、発表ありましたけど、後輩も出ます。負けられません。
シアターの女神、ありがとう!
RESETのチームH、そして豊永も、よろしくお願い致します!!!!aki 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) 改めて、生誕祭ありがとうございました!!
幸せ者だなぁと感じる生誕祭でした。
チームHとして迎える初めての誕生日。
昇格してもうすぐ一年。
この一年はすごくいろんなことを考える一年でした。
チームHに来たのがわたしでよかったのかな、メンバーやスタッフさんはこれをどう思ってるのかな、とか、ファンの方を他のレーンで見るたび、気づいてないだけで、みんなが嫌になるようなわたしになってしまってるんじゃないかとか、たっくさんいろんなことを考えて考えて、
でも、わたしを好きになってもらうのがこのアイドルと言う仕事で、そうして好きになってもらえたわたしを、自信を持って磨いていくのが最大の誠意だと気づきました。自分を貶すことは、みんなのセンスや人を見る目も貶すことになるもんね。
ちょっと前、本当にこんなことないってくらいどん底まで気持ちが落ちてしまった時、何もしても、何を言われても立ち直れなかった時に、客席でわたしをみて笑ってくれてる姿を見て、わたしはこの笑顔がたくさんみたいな。って純粋にそう思って。霧が晴れたようにすっきりして、力をもらいました。本当にありがとう。
みんなもわたしも、言えないことや、言わないこと、それぞれにあると思うけど、せめてみんなに見せるわたしは、みんなを幸せにできるわたしでありたいと思います。心を動かすわたしでありたいと思います。
19歳も多分悩みながら過ごしていくんだろうけど、それでも、きっと結論は腐らずに、驕らずに、真っ直ぐに、真摯にひとつひとつ乗り越える。きっとそこにたどり着くと思うから。
どんな19歳を過ごすのか、まだまだわかりませんが、この一年、また一緒に歩いてほしいと思います。
みんなの自慢の推しでいられるように、わたしを選んだことを後悔させないように、胸張って前見て、10代最後、大切に過ごしていきます!!
19歳もよろしくお願い致します。
あきちゃんより