モリカツモリカツ 明日は前から楽しみにしていたボクシングの試合があります。
モリカツのトーク
トーク情報- モリカツ
モリカツ 仕事でトラブルがあって昨日も色々とやっていました。
そして帰ろうとしたら、一緒に残っていた中堅の職員から「栄光のバックホーム」観ましたよと思わぬ嬉しい言葉が。
以前職場の人達に、事あるごとに勧めていましたが、Netflixで配信される様になって、映画館に行かなかった人も観るようになっているんですね。改めて実感しました。
その人に、泣いただろ?俺は泣いたぞと話したら、目が腫れたと。さらには奥様に観せたら、10分で涙目になっていたそうです。
そして近くにいた若い職員に、お前も観ろと。考え方変わるぞと。そう話していました。
そうなると私も一緒になって勧めます。観ろと。若い子はNetflixやっていないとの事ですが私自身Netflixをやってないにも関わらずに入れと。
半分冗談混じりの会話で、その子も笑っていましたが、是非観て欲しいです。自分の生き方について何かしら感じるものが絶対にあると思います。
仕事のトラブルでは最悪な思いをしましたが、束の間の嬉しい時間を過ごす事が出来ました。 - モリカツ
モリカツ 井上尚弥選手、おめでとうございます。
感動しました。
至高の36分。
2人が作り出すピンと張り詰めた空間で、常に間合いを探りながら、真剣で斬り合う様な試合でした。リングという名のルビコン川を渡った両者は、切先がお互いを掠めるのも厭わず、最後まで戦い続けました。
ボクシングというスポーツが、芸術となった試合だったと言えるのではないでしょうか。
敗れたとはいえ中谷選手は素晴らしかった。敗者の凱旋。必ずチャンピオンになります。私が思うにもしフェザーでやったら、結果は逆かと。まずは左眼の怪我をしっかり治して頂きたいです。
井上拓真選手、おめでとうございます。
KOではありませんでしたが、やはりフレームの差がモロに出ましたね。前半2つダウンを奪いましたから、かなりの余裕が出来たと思います。恐らくKOできなかったのではなく、このまま無理せず試合に勝ちましょうという事だったのではないでしょうか。
敗れた井岡選手は4階級制覇の名チャンプですがもう37歳です。今後、どの様にされるのかは本人が決める事と思いますが、どうかご自身やご家族とのこれからの時間が幸あるものとなる様な選択であって欲しいと思います。 - モリカツ
モリカツ 「大河の一滴」読了。感想を書きます。
五木寛之氏が物事を見て感じ語る上で、常に心の奥に鎮座し、決して忘れ去ることのできないのが敗戦後の引き上げ体験であろう。
「善キ者ハ逝ク」
生き残った者は、「善キ者」の死によって生きながらえている罪深き存在。生き残った一人として、決して拭い去る事が出来ない究極とも言える強烈な自己否定が、五木さんの心の原風景なのだと思う。
そして思想における柱が、親鸞、蓮如といった歴史に大きな足跡を残す宗教家が広めた浄土真宗に基づく仏教思想だと思う。
五木さんは、当時の世相を見て行く末を案じている。これまで是としてきた文明や価値観を一定評価しながらも、五木氏独自の視点から問題となる相剋の先の在り方、考え方について様々提言しているのである。
本書で示された「寛容」は、なるほどまさにその通りと思える考え方と私には思える。論理を追求すると、どうしても正しいか正しくないかの二元論になりやすく、相剋を克服できない。しかしながら、その間の存在、あるいは対極に振れた両者を認める事を是とするのである。
仏教でいう「中庸」を私はバランスと理解していたが、五木氏は要するに「寛容」と言う。徹底しない事でAと非Aが共存し得る。結果として偏りや過不足がないという捉え方である。
もう一つ。「悲」である。人を癒すのは「励まし」と「慰め」であり、これまでは「励まし」てきたが、頑張れないほどに打ちひしがれた人に必要なのは「慰め」だと。
その人の痛みを自分ではどうしても癒せないし、成り代わることも出来ない。その事が辛くて思わず心の底から出る呻き声が「悲」なのだと言う。何も言わずに無言で涙を流して、呻き声をあげる。何の役にも立たないと思われそうでも、これが大きな役割を果たす場合があると。
この本は約30年前に書かれたものだが、当時以上に今は「悲」の重要性が増している様に思えて、驚きと共にその指摘の鋭さを感じた。
最後に本全体から感じたものを書いて感想を終えたい。
五木氏の視線、語り口はとても優しい。そしてとても分かりやすい。慈しみを持った視線のもとになっているのは、やはり強烈な自己否定だと思う。そして分かりやすさ。五木氏は人を「大河の一滴」になぞらえた訳だが、五木氏が紡ぐ文章が、言葉という大海原から珠玉の一滴を選び出して綴られたものに感じられて、実は分かりやすさにこそ五木氏の凄みがあるのではと感じた。
私は五木氏の本はまだこの一冊しか読んでいない。これから引き続き何冊か読みながら、「大河の一滴 最終章」までたどり着きたいと思う。
以上です。 - モリカツ
モリカツ 見城さん、リトーク、拍手、さらにはコメントまで頂き本当にありがとうございます。凄く嬉しいです。そして同時に恐縮しております。その他にも何人かの皆さまに拍手を頂き、本当にありがとうございます。皆さまに感謝申し上げます。
おっしゃる通り作品に妥協はあり得ず、その意味で言えば、K0183さんは誰よりも心強くかつ誰よりも厳しい編集者に見て頂くことになります。
さらに言えば、この事の幸せを1番感じているのもK0183さんなのではないかと思っております。
これからが大変なのだと思いますが、日々命の現場に立たれ、正直、誠実、善良、真心を忘れずに頑張っておられるK0183は、きっと良い作品を作り上げられると思っております。
どうか作品が形になり、私たちも読める日が来る事を願っております。