」を読んで、尾崎豊さんと見城さんの関係を、コンパイル仁井谷社長と私に置き換えて、同じ事をしようと。作家と編集者を超えた内臓をすり潰しあうような関係。これを私は色々なクリエイターと組んでいます。
フリーターだった子を熊本から東京に呼んで住まわせ、すりつぶしあうような関係で仕事をしています。
某ゲームのプロデューサーと会うために遠出して、二人で夢と現実のタネ漬けをしています。
他にも何人も、見城さんのやってきた事を本で呼んで、それを見習ってやってきたわけです。
その人が755からいなくなると、遠くなってしまう感じが。いや、むしろ自分からもっと近づけと鼓舞されているように感じなくては。
しかし動揺。動揺。
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