秋元さんは職業作詞家なので詩の内容は全てフィクションだと思うのだが、この歌詞ほどご自身の恋愛体験をベースに書いたことを匂わせた歌詞は今すぐに思い浮かばない。
学校が歌詞の舞台になっているようだが、彼女の切りすぎた前髪を見て奈良美智を連想するそんな渋い学生が今時いるのかなと。
彼女を褒めるのにチャーミングという表現も渋みが効きすぎてるし、「僕はそう思わない」とか強めの表現でどれだけ気持ち入ってるんですかねと。
そう考えるとリアリティーに溢れて説得力のあるこのラブソングは神曲であると断言しておきます。
#生誕前夜祭
#勝手に秋元康三昧
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